『カノは母国よりもヤンキース WBC出場辞退へ』
本日のMAJOR.JPのトップニュースです。
皆さんはこの見出しを見てどう思われましたか??
『またかよ...』、『一体どうなってんだ!?』と思われる方も多いのではないでしょうか。
1ヶ月くらい前まではTimもそう思っている一人でした。
でも、今はちょっと変わりました。『WBCを見たい』と切に祈っています。
日本では松井秀喜選手、井口選手の辞退 . . . 本文を読む
今日もまだWBCのメジャー球団からの出場選手の人数制限について怒りが収まらないTimであった。
この制限が決められるまでのやりとりを勝手に想像してみたりした。
球団幹部:うちのスター選手がWBCで怪我をされたりしたら、レギュラーシーズンに影響を与えるじゃないか!何らかの制限を設けてくれよ。
WBC機構:いや~、WBCも盛り上げたいんで制限は付けたくないんですけど...。
球団幹部:じゃ、レギ . . . 本文を読む
WBCのルールが発表された。
内容をまとめるとこんな感じかな。
(1)1次リーグの5日前までにロースターの30人を決定
(2)故障者が出た場合は、次のラウンドで交代可能
(3)投球数の制限、登板間隔の制限
(4)メジャーの選手の出場は1球団14人(マイナー含む)まで。40人枠・DLの選手は1球団10人まで。
(5)DH制
(6)コールドゲームあり
(3)の投球数制限も気になったが、さらに気にな . . . 本文を読む
WBCが大きく前進した。
WBC開催の成否の鍵を握ると思われていた課題の1つがクリアされた。
米国財務省がキューバチームの入国を許可したのである。
米国財務省はキューバに金銭が渡ることを懸念していたのだが、キューバ側がキューバに渡される分配金を大型ハリケーン『カトリーナ』の被災者に寄付することで折り合いがついたそうだ。
もしWBCキューバが参加しないのであれば、最悪他の中米諸国も大会に不参加す . . . 本文を読む
WBCの米国チームが42人が発表された。
詳しくはこちら
Timの第一印象ですが、やはり『ビッグネームが多いな。』と同時に『若手が少ないな。』であった。
ビッグネームとはロジャー・クレメンス、バリー・ボンズ、ケン・グリフィーJr.、デレク・ジーター、チッパー・ジョーンズ、デレック・リー、マイケル・ヤングなどなど。
彼らについては、もはや説明は必要ないだろう。
気になったもう1点のほうだが、 . . . 本文を読む
昨日の井口に続き、米国代表として出場を表明していたホワイトソックスの左のエース、マーク・バーリーがWBCへの不参加を表明した。
同じチームから同じようなタイミングで2人がWBC辞退を表明した。
Timならずとも『見えざる力』が働いているのかなぁ?と勘ぐってしまいたくなるのはないだろうか。
でも、勘ぐったところで、少なくともそのチームに所属してる間は、誰も本当のことは言わないと思うし、別に聞きたい . . . 本文を読む
昨日のブログで『WBCに出場する日本代表30人が決まった。』と書いた次の日に『井口、WBC出場辞退』って...。
なんじゃそりゃ。力抜けるわぁ。
まあ、辞退を表明した井口選手にもそれなりに言い分があるのだろうが、せっかくメンバーが決まって『さあ、これから!!』という時だけに、この上なくタイミングが悪い。
なんかこれからもこんな感じで、辞退する選手が出てきたりするんだろうね。
こりゃ、王監督大変 . . . 本文を読む
WBCに出場する日本代表30人が決まった。
出場を辞退した松井秀喜選手の代わりに中日の福留孝介選手が出場することになった。
本人もやる気みたいだし、いい方向に落ち着いたのではないだろうか。
戦力的にも松井選手の代わりに福留選手が入ったからといって、日本チームの戦力が落ちたような気はしない。
守備に関して言えば、福留選手が入ったことで強くなったような気がする。
当たり前だけど、福留選手は福留選 . . . 本文を読む
WBCへの参加の表明を見送っていたヤンキースの松井秀喜選手が正式に不参加の表明を行った。
WBC日本代表監督の王貞治氏宛てに不参加という結果に至った心情を手紙にしたためたのである。
『いや~、松井秀喜ってホントに真面目な人なんだなぁ』と思ってしまった。
別にWBCに出ないことに対しては何の不満は、まあちょっと時間がかかってヤキモキしたけど、手紙書いてたんだもんねしょうがないわ。
Timの不満の . . . 本文を読む
コラム
野球に限らず、どんなスポーツだってルールはある。
いや人間が普通に生活するにもルールはある。身近なことろでは交通ルール、ややこしくなれば法律がそれに当たる。
では、このルールがなければ我々の行動はどうなるだろうか。
個人が好き勝手にやりたいことをやって、たちまち大混乱に陥ってしまうのは容易に想像が付く。
長い前振りであったが、WBCを巡る連日のドタバタ劇はWBCに必要なルールの無さか . . . 本文を読む