断捨離セミナーが終了した。
本来は3時間×3回で学ぶ内容を、2時間×7回でじっくり教えていただいた。
セミナー後のやました先生とのおしゃべりも本当に楽しかった。
多岐にわたる話が次々飛び出してきて、時間を忘れてしまうこともあった。
ひとえに先生の気さくでオープンなお人柄ゆえだろう
終了を寂しく思っていたら、復習を兼ねてまたいらっしゃい…と言っていただいた。
バンザ~~イの気分。
先生、本当にありがとうございました。
セミナーを終了したので、私と
ちゃんは、晴れてダンシャリアンとなった。
(本やブログを読んで頑張る人をダンシャラー、セミナーを受講した人をダンシャリアン、先生レベルの達人をダンシャリストと呼ぶ by nonさん)
断捨離に取り組んで約半年。
私の断捨離は亀の歩みで
、迷いながら、立ち止まりながら、振り返りながら、何度か中断もしながら、ゆっくりゆっくり進む。
一気にゴミ袋80袋や一晩で1トンもダンシャる猛者もいるが、人それぞれの断捨離があると先生は仰る。
私は私のペースでいいとのこと。
そう言ってもらえると、なんだか安心する。
ただゆっくりであっても、モノの量は減っているはずだし、思うように捨てられなくても、常にイメージトレーニングはしている。
あそこのアレを捨てたら、このくらいのスペースが空くとか、この大きな本棚をダンシャって子供部屋のカラーボックスで代用しようとか。
だから捨てるべき時が来たら、一気に動けるんじゃないかと思う。
それに判断力の精度は確実に上がっている。
一度は捨てないと判断したモノが、翌月にはあっさり手離せたり、前には見えなかった無駄が目につくようになったり。
私の断捨離は1年計画。
だからゆっくり焦らずに行こう
最近の経過報告。
*白いエプロン
結婚祝いに姑の友人から頂いたエプロン。
薄手で真っ白でレース満載、丈もひざ下まである。
木漏れ日の降り注ぐガーデンで、お客様にハーブティを供するにはうってつけのエプロンだが、生憎そんなセレブなシチュエーションとは縁がない生活。
汚れまくる台所仕事にはとても使えず、ずっとタンスの底に眠っていた。
未使用だが年数が経っているため、なんとなく黄ばんでいるのでオークションには出せない。
使わないなら捨てるか、使って汚してから捨てるかの二者択一で、もったいないから…と後者を選択。
だが、あまりにもフリフリで可愛らしすぎて、似合わない
まるでアキバのメイドさんみたいだ。
一度着用したまま宅配便の受け取りに出たら、クロネコのオジサンの笑顔が引きつった。
これは汚れるまで待ってはいられない…と意を決してダンシャった。
*木製のガーデンテーブルとベンチ
購入後3年ほどは、毎年ペンキを塗りなおしていたが、最近はずっと雨ざらし。
塗装も剥げて、ひび割れ多数、おまけに雪の中に放置してあったら、オレンジ色のキノコみたいなモノが生えてきた
園芸用に使えなくもないが、なくても全然困らない。
この自治体は大型ゴミの収集は有料で、テーブルセットの処分には1500円もかかる。
…が、このまま庭に置いたままでは、ダンシャリアンの名がすたる。
オークションで稼いだお金から処理費用をねん出した。
*ミカサのストーンウェア
スープボールとケーキ皿と大皿のセット。
出番は1ヵ月に1回あるかないか。
多分なくても困らない。
…けど、何故か思いきれない。
一度は処分しようと食器棚から取り出すも、また戻してしまった。
実はこれは実家から持ってきた食器で、なんと私が10代の頃から使っているシロモノだ。
特別な思い出はないのに、捨てられないのはなぜだろう
呪いでもかかっているんだろうか。
先生は捨てられない時は、無理に捨てなくてよいと仰る。
まだダンシャる時ではないけれど、その日はいつか必ず来るから…と。
あ…、書いているうちに、なんか段々手離したくなってきた。
どなたか引き取ってくださる方、いらっしゃいます?
本来は3時間×3回で学ぶ内容を、2時間×7回でじっくり教えていただいた。
セミナー後のやました先生とのおしゃべりも本当に楽しかった。
多岐にわたる話が次々飛び出してきて、時間を忘れてしまうこともあった。
ひとえに先生の気さくでオープンなお人柄ゆえだろう

終了を寂しく思っていたら、復習を兼ねてまたいらっしゃい…と言っていただいた。
バンザ~~イの気分。
先生、本当にありがとうございました。
セミナーを終了したので、私と

(本やブログを読んで頑張る人をダンシャラー、セミナーを受講した人をダンシャリアン、先生レベルの達人をダンシャリストと呼ぶ by nonさん)
断捨離に取り組んで約半年。
私の断捨離は亀の歩みで

一気にゴミ袋80袋や一晩で1トンもダンシャる猛者もいるが、人それぞれの断捨離があると先生は仰る。
私は私のペースでいいとのこと。
そう言ってもらえると、なんだか安心する。
ただゆっくりであっても、モノの量は減っているはずだし、思うように捨てられなくても、常にイメージトレーニングはしている。
あそこのアレを捨てたら、このくらいのスペースが空くとか、この大きな本棚をダンシャって子供部屋のカラーボックスで代用しようとか。
だから捨てるべき時が来たら、一気に動けるんじゃないかと思う。
それに判断力の精度は確実に上がっている。
一度は捨てないと判断したモノが、翌月にはあっさり手離せたり、前には見えなかった無駄が目につくようになったり。
私の断捨離は1年計画。
だからゆっくり焦らずに行こう

最近の経過報告。
*白いエプロン
結婚祝いに姑の友人から頂いたエプロン。
薄手で真っ白でレース満載、丈もひざ下まである。
木漏れ日の降り注ぐガーデンで、お客様にハーブティを供するにはうってつけのエプロンだが、生憎そんなセレブなシチュエーションとは縁がない生活。
汚れまくる台所仕事にはとても使えず、ずっとタンスの底に眠っていた。
未使用だが年数が経っているため、なんとなく黄ばんでいるのでオークションには出せない。
使わないなら捨てるか、使って汚してから捨てるかの二者択一で、もったいないから…と後者を選択。
だが、あまりにもフリフリで可愛らしすぎて、似合わない

まるでアキバのメイドさんみたいだ。
一度着用したまま宅配便の受け取りに出たら、クロネコのオジサンの笑顔が引きつった。
これは汚れるまで待ってはいられない…と意を決してダンシャった。
*木製のガーデンテーブルとベンチ
購入後3年ほどは、毎年ペンキを塗りなおしていたが、最近はずっと雨ざらし。
塗装も剥げて、ひび割れ多数、おまけに雪の中に放置してあったら、オレンジ色のキノコみたいなモノが生えてきた

園芸用に使えなくもないが、なくても全然困らない。
この自治体は大型ゴミの収集は有料で、テーブルセットの処分には1500円もかかる。
…が、このまま庭に置いたままでは、ダンシャリアンの名がすたる。
オークションで稼いだお金から処理費用をねん出した。
*ミカサのストーンウェア
スープボールとケーキ皿と大皿のセット。
出番は1ヵ月に1回あるかないか。
多分なくても困らない。
…けど、何故か思いきれない。
一度は処分しようと食器棚から取り出すも、また戻してしまった。
実はこれは実家から持ってきた食器で、なんと私が10代の頃から使っているシロモノだ。
特別な思い出はないのに、捨てられないのはなぜだろう

呪いでもかかっているんだろうか。
先生は捨てられない時は、無理に捨てなくてよいと仰る。
まだダンシャる時ではないけれど、その日はいつか必ず来るから…と。
あ…、書いているうちに、なんか段々手離したくなってきた。
どなたか引き取ってくださる方、いらっしゃいます?