湖人の思い立ったが吉日

とある水族館の年パス作成→テンションup→そうだ今までやってない事やろう、で始めました。
休日の外出記録になるかも…

本来の…(2)

2018年03月14日 22時23分12秒 | 日記
年パスの手続きが終わり、今度こそ見学へ。
そして、ここから徐々にテンションが上がり、スマフォのカメラ機能を使い始めました。

という事で、まずはこちら↓

最初の展示スペース『アクアゲート』です。
数メートルの物ですが、初っ端のここの青にいつも引き込まれます。

この次は『日本の森』をテーマにしたカワウソのいるコーナーへと続くのですが、タイミングの悪いことにガイドツアーの集団とかち合ってしまい、見える位置に中々行けそうになかったので、上から見るのは諦めました。
そう、上から見るのは諦めました。つまり、下から見るのは諦めていません。
サワガニのいる岩肌に面した階段を下りた先、そこのスペースでは目線の高さに地上部分が有り、そこより下は水中の様子が見れるようになっています。
そして、そこでやっとカワウソにご対面。
数頭のカワウソが地上部と水中を行ったり来たり。あまりにも元気に走る&泳ぐで、ブレにブレまくった写真しか撮れませんでした(笑)

お次に向かったアシカのコーナーでは、幸運な事にお食事タイムに当たりました。
お食事タイム数分前に水槽前にたどり着いたのですが、時間が近づくにつれアシカ達の動きが活発に。
始めはゆったり泳いでいたのが、段々激しく早い泳ぎに。
たまたま居合わせた高校生くらいの子が『最後のあがき』と表現していましたが、確かに食事前の軽い運動とは言えない、ちょっと一般人からは鬼気迫るようにも見える動きでした。
軽く水面で跳ねる子もいたりして、水槽のガラス面に水しぶきがバッシャバッシャと...
結果、お食事タイム中に撮った写真はほぼ判別不可能な物に。
写真は残念でしたが、エサをもらう前の、お客さんへのアシカの芸の披露は見ていて楽しかったです。
(一番私に近い所にいたアシカが、その時のアシカ達の中で一番芸が上手な子だったようです。)

次に私のテンションを上げたのが、この子↓

世界最大のげっ歯類『カピバラ』。
あの顔の丸みをおびたフォルムが何だか癒されます。
もさもさと少し草を食んだ後、体勢を変えてウトウトし始めたので、今日はここまでにして次に向かいました。

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