いつもお読みいただきありがとうございます😊
前回は、六本木の東京ミッドタウンの歴史について書きました♪
今でこそ近代的な商業施設となっていますが、もともとは防衛庁の庁舎だったという、意外な歴史がありました!
さて、今回は東京ミッドタウンにあるアートについて!
東京ミッドタウンに行くとわかるのですが、いろんなところにアートがあるんです❗
今回はそんな東京ミッドタウンのアートについて🖐
東京ミッドタウンには全部で15個ほどのアート作品があります!
これらは、清水敏男さんとフランス人のジャン=ユベール・マルタンさんが、
世界で活躍するアーティストを選んで、プロデュースしたそうです🌈
そんな中でも僕が個人的に好きなのは、この東京ミッドタウンのメインアートとも呼ばれている2つの作品です!
それが
・妙夢
・意心帰
この2つの作品は、彫刻家の安田 侃(やすだ かん)さんの作品です♪
「妙夢」は、東京ミッドタウンのいわゆる入口のようなところ、大通りに面したところにあります✨
ブロンズで作られたこの作品は、真ん中に空洞が空いていて、子どもがそこをくぐっていたりして、黒いのに暗いイメージではなく、ちょっと温かいような感じがします😊
「意心帰」はちょうど「妙夢」のあるところから、1フロア下に下がったところにあります♪
みんなの待ち合わせ場所のようなところにあるのですが、こちらは対照的に白い大理石で作られているのですが、場所のせいかはわかりませんが、少し落ち着いた印象があります✨
この2つの作品の説明には、
「『意心帰』と地上の『妙夢』が共鳴し、空間全体が優しいヒューマンな場になることを願っています。」と書かれていて、これらの2つの作品で1つなのかなと思わせるような感じがします🤔
素人なので、全然細かいことはわかりませんが、、笑
でもそれぞれの解釈があると思うので、ぜひ六本木に遊びに行った際にはこの2つの作品に注目をしてみたください❗