前回は、カンボジアの世界遺産、アンコール遺跡群の中の都市遺跡、アンコール・トムについて書きました♪♪
アンコール・トムの入り口である南大門をくぐると、その先がアンコール・トムの都市の中になります🌈
南大門をくぐった後は、左右に林が広がっていて、ずーーーっとまっすぐな道が続くので、ここはトゥクトゥクなどがあると便利です😅
(特に見るものもないので、、)
☆バイヨン寺院
アンコール・トムの中、ずーーーっとまっすぐ進んでいくと、開けたところに出ます!
ここにあるのが、アンコール・トムの中心にあるお寺、
バイヨン寺院!
です☆
アンコール・ワットとはちょっと異なっていて、なんとなく素朴な感じがしました♪
形はアンコール・ワットと似ているのですが、大きさはアンコール・ワットよりは小さいです✨
こちらも中に入っていくことができます🚶♂️
☆バイヨン寺院の中心
古い遺跡なので、観光地とはいえ、中も道が整っているわけではありませんので、足元に気を付けながら進んでいきます😅
思ったよりも足場が悪いので、気を付けてください🙌
だんだん中心部に近づいてくると、中央の塔が見えてきます!
中心の塔の上にも南大門で見たような、お顔が彫られております😲
そして外に出ると巨大なお顔が!!
クメールのほほえみと呼ばれる穏やかな菩薩の顔。
ひとつひとつ顔が違っていて、それを比べるのも面白いですよね😄
一緒に行った友人の金本よし子さんには、どれかが僕の顔に似ていると言われました笑
イケメンとはあまり言われたことないですが、たまに言われます。「ホトケ面」って笑
ご利益あるかもしれません👏
こんなに顔が彫られている寺院って、他にはないのではないかと思います!
いったいどんな思いで作られたのか、想像が膨らみます😊
☆まとめ
今回は、アンコール・トム遺跡の中心!バイヨン寺院について書きました🙌
アンコール・ワットと形が似ているようですが、雰囲気は異なっていて、その違いを感じながらまわってみるのも面白いと思います✨
特に、たくさんある顔はそれぞれ異なっていて、不思議な世界観を醸し出しています🌈
ぜひ、アンコール・ワットだけでなく、アンコール・トムまで足を延ばして、このバイヨン寺院を訪れてみてください😆