吉祥寺アルバム.15 2009年09月16日 00時47分56秒 | Photo-BLOG 手掛かりの記憶は結構いいかげん。 だって、武蔵野文庫の前だと思ってたし、 もっと言えば、「武蔵野文庫」も「桜ナントカ」って 名前だと思ってた。 携帯で調べて導いてくれた友に感謝。 おかげで久方ぶりに訪ねることができた。 そうそう、このボタンのBOX。 懐かしいなあ。(また、これ!) お店の名前は「COTTON FIELD」。 前の塀の上にいた置物の猫もかわいかったな。 ← Back | → Next Photo
吉祥寺アルバム.14 2009年09月15日 23時58分58秒 | Photo-BLOG 通りを歩きながら、学生時代に何度か行った ボタン屋さんを思い出す。 所狭しとBOXに入ったボタンが並ぶそのお店。 ぽんと記憶の扉が開いたように、急に思い出した。 「懐かしい」という感覚がキーだったのだろうか。 「懐かしい」とは不思議な気持ち。 一緒なら温かかったり、照れくさかったり、 何かしら温度があるんだろうけど 一人だと、遠い日の夢の中を旅しているような ふわふわくらくらした気持ち。 ああ、そうか。「バンビ」も変わっちゃったんだ。 「この辺にボタン屋さんがあってね、」 切り出したら、意外にも友人も古くから知っていると言う。 お互いに懐かしさを感じながら でも、当時はまったく知らない相手と一緒に思い出を探す。 のどかな土曜日。明るい太陽の下。 目には景色も鮮明に映ってる。 なのに人ごみのどこかに、制服を来た私がいるような そんな奇妙な妖しい感覚に、またふわふわ。 ← Back | → Next Photo
吉祥寺アルバム.13 2009年09月13日 03時33分46秒 | Photo-BLOG 初めて行ったのだけど、有名なんですね。「ダンディゾン」。 浅野さんプロデュースのお店。 確かに入り口から、店内もおしゃれで、 パンを買うという日常の行為を素敵に演出してる感じ。 今回いただいたのは、大きいのが豆乳100%のパン。 砂糖も油脂も使ってないということでセレクト。 真ん中は「ココ」。 白いんげんのつぶしあんが入っています。 右のは「カノコ」。 レーズンのように見えるのが 北海道産の大納言あずきです。 3点で660円。 飛びぬけておいしいっー!って印象ではなかったですが (ごめんなさい!) どれも素朴で優しい味。 お母さんが安心して子どもにあげられる 感じだなあと思いました。 私はこういう自然な味が好きです。 また買いに来たい! そうだ、いつか新しい愛車プレスティーノで行ってみよう。 ← Back | → Next Photo
吉祥寺アルバム.11 2009年09月13日 02時42分34秒 | Photo-BLOG 過去の自分を感じながら ここ数年を共有する友人とあれこれおしゃべり。 井の頭公園をぶらり1周して、 彼女が探してくれたパン屋さんへ向かう。 ちょっと迷って到着。「ダンディゾン 」さん。 ← Back | → Next Photo