
儚さを醸し出しているクリスマスツリーがあるとすれば、それは赤坂プリンスホテルのクリスマスツリーだろう。
なぜなら今年が見納めで、3月で閉館になりこの丹下健三の作品は赤坂から消えてしまうからだ。
ホテルの部屋から外を眺めていると、シルエットで映し出されて知らぬ間にクリスマスオーナメントの1つになっているというが、なんかとても洒落いてると思っていた。季節の到来を感じさせるクリスマスツリーをみるとちょっと高揚感を覚える。
ところがツリーをみると哀しくなるっていう韓国人女性がいた。
それは数年前のこの季節に私が激し進行させた仕事のストレスを観るたびに思い出して哀しくなってしまう・・・・。
このことを人づてに聴いて、本当に申し訳なく思った。
でもそう思うときにはそのヒトはいない・・・これもまた哀しい。
なぜなら今年が見納めで、3月で閉館になりこの丹下健三の作品は赤坂から消えてしまうからだ。
ホテルの部屋から外を眺めていると、シルエットで映し出されて知らぬ間にクリスマスオーナメントの1つになっているというが、なんかとても洒落いてると思っていた。季節の到来を感じさせるクリスマスツリーをみるとちょっと高揚感を覚える。
ところがツリーをみると哀しくなるっていう韓国人女性がいた。
それは数年前のこの季節に私が激し進行させた仕事のストレスを観るたびに思い出して哀しくなってしまう・・・・。
このことを人づてに聴いて、本当に申し訳なく思った。
でもそう思うときにはそのヒトはいない・・・これもまた哀しい。
きえてなくなると思うとよけいに記憶がよみがえるのでしょうね。