「わじ、どっか行きたいとこねの？あんまり遠出じゃなくて」
「ん～・・・道の駅のスタンプラリーしたいからそっち系で釜石のほうかな？」
「んで、父さん釜石「浜千鳥」さ、行ってみたいってらったがら誘ってみたら」
「もしもし、父さん、明日の誕生日（7日）釜石（浜千鳥）行かない？」
「い～・・いがね～」
（やっぱなぁ～・・・ほにほに）
翌、89才父さん誕生日、早朝 
父さんから電話あり「いがねったどもいぐ！頼むな！」
な、もんで昨日の7日、信さん 
運転で父さん、母さん4人で 釜石市小川町
父さんが昔出稼ぎしていた 
浜千鳥～ 
行ってきました～
アポなし 
は～まち～ど～～り～
突然の訪問に 「資料募集で来店ですか？」？？
なんと、浜千鳥、1923（大正12）年「釜石酒造商会」として創業、本年10 月に創業100 周年
皆様から「浜千鳥」に関する古い写真や資料の収集を行い、弊社の記録として保管、
様々な媒体で公開させていただきたいと考えております。のパンフレットを見せられ
偶然父さんがもってった 
記念写真が役立ちました～～
（写真提供者になりました）
父さんは酒造場只越町（現在の釜石郵便局敷地）で数年と 昭和43年に小川町に移転してから
7年くらいの出稼ぎ 一緒に仕事した人はもう誰もいませんでしたがめちゃくちゃ
皆さんの対応がよく 
見学もさせてもらいました （感謝です！ありがとうございます～
）
なんと！ 
当時の名簿版？
が でてきて父さんの名前が！！
社長さんと 
記念写真 
「仕事していたときに十勝沖地震で煙突にひびがはいってなぁ～」の
煙突もあり、
わじが小学2年の時父さんといって泊まった寮も（今は倉庫）でしたがありました～
ラジオのバースデイミュージックで曲が流れ、
偶然IBCニュースで「浜千鳥」の100年ニュースが報道され
電話でうれしそうな 父さん
いい誕生日記念になってよかったよかった～～ ほにに～～
（浜千鳥記念グッズやらなにかしらあるようで また、持っていくべ、に
んだんだ元気な父さんでした はははのほに ）
いつもほにっとくりっく ありがとうございます
