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揚子江(京都市伏見区)

立地も外見も場末的雰囲気が漂っていますが、中身はどうして真面目な、街の中華屋さん。


京都市伏見区西柳町545-2  「中華料理 揚子江」 【1464】



京阪「中書島駅」を下車し、史跡「寺田屋」方向へ駅通りを北上すること約300㍍先正面に見える、レンガ色の外壁と黄色い庇が目印の、昔ながらの中華料理屋さんです(通りが此の角より、若干右にずれるため正面に見えます)



この日はちょうどお昼に掛かる時間帯でしたので、既に1階のカウンター席(10席)は満席となっており、2階の座敷(約20名収容可能)へと通されました。



メニュー表①
ラーメンから一品モノまで、その殆どが600円前後と、リーズナブルなお値段設定となっています。



メニュー表②
定食類もMAX850円までと、ホント財布に優しいですね!   尚1階はカウンター席上に貼ってある値札を見て、オーダーを通します。



「揚子江ランチ 850円」

メインの1プレートに丼飯とスープが付き、これで850円は納得のお値段ですね!



センターを務める酢豚は甘酢の塩梅が穏やかで、脇を固める唐揚げは下味の付け方にセンスを感じ、中華オムレツも玉子の円やかさが引き立ち、いずれも基本に忠実で、化調に頼らない技術力が垣間見えVerryGood!



「餃子 250円」

今時このボリュームで250円は、大手チェーン店もビックリですよね!   もちろん餡もびっちり詰まり、皮もプリプリで言うこと無し!


始め場末の何処にでもある、中華屋さんかと思いきやそうでは無く、基本に忠実で棘の無い滑らかな味わいが心地よく、良い意味で期待を裏切ってくれました。    こんなことなら2年前から気付いていたのに、早く伺うべきでしたね。

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