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ササキパン本店(京都市・伏見区)

おやじが週末(土曜日)あさイチで訪れる、昔ながらのパン屋さん。



京都市伏見区納屋町117 「ササキパン本店」    【1080】



近鉄「桃山御陵前」駅または、京阪「伏見桃山」駅を下車後西に進路を取り「伏見大手筋商店街」を突き抜け直ぐ左折し「納屋町商店街(アーケード)」へ入る。   その約100㍍先左手に在る、昔懐かしい佇まいのパン屋さんです。



「納屋町商店街」
お店はまだほとんど閉まっていますが、どこか古都らしい独特の風情と趣を感じます。

おやじは、帰鳥しない週末の土曜日、朝此処で朝食用のパンを買うのが日課になっています。  あさイチ(午前9時)でお邪魔するので、パンはまだ陳列台に僅かずつしかのっていませんが、そのかわり出来立てを購入することができるのです。



お昼前後の店頭の様子。
店内の商品棚では無く、殆どが店頭のトレーにパンが移動します。



価格も100円台前半とこなれており、一度に4、5個と買ってしまいます。



今流行りのコジャレタ感は全くありませんが、それが逆に昭和生まれのおやじにとっては、ノスタルジックに浸れて良いんです。



「ピーナツロック ¥130(写真上)」「デニッシュホーン ¥130」

とにかく生地のソフト感が秀逸で、一口噛むとその優しさが口一杯に広がります。  中のクリームも甘さを抑えてあり、クドさも無く生地とベストマッチングでパクパクイケます。



「メロンパン ¥130」

このパッケージが何ともノスタルジックで「よい味出してます!」



ウリ型のメロンパンの中には、なんと白餡が入っていました!   こちらも生地がしっとりで、甘味も抑えてありOK!   このメロンパンを目当てに訪れる常連客も多いとか。



「ジャムパン ¥130」「バナナジャム ¥130」

上述同様、優しさ、懐かしさあふれる品々で、使ってある小麦粉の香りにまで、懐かしさを感じます。  


派手さは無く実直そのものであり、地元に愛される昔ながらのパン屋さんですね。   後で知ったことですが「京都の有名パン屋さん」のリストにも載っているとか、納得です。

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