
今年も元気よく60名の「緑の舞」が鳥取の夜空の下、躍動しましたよ!

市子連の時代から合わせると足かけ15年、しゃんしゃんに関わってきましたが、中高生のリーダーが充実し、卒業しても引き続き鳥取に残り「若葉台連」で参加したいという、かつての教え子が一人二人と現れ、この上ない喜びをかみ締めた今回の祭りでもありました。

子ども中心の連として「美クラス」にエントリーしているのは若葉台も含め2連しかなく、それだけハードルの高いポジションではありますが、ホント皆厳しい練習に耐えてくれました。

ただ京都で祇園祭に触れてみると考えさせられる部分が多々あり、しかも未来を担う子どもたちに対する扱いも全く違い、青少年に関わる身としてそのあたりの改善を、振興会にこれから強く要望を出すつもりです。

それは決して一部のグランプリを目指す面々のみで祭りが成り立っているわけではなく、4,000名からの踊り子の皆さんと、その中に含まれる子どもたちにもしっかりと目が行き届き、スポットがあたる祭りであるべきだと強く感じるからです。

尚今年もケーブルテレビにバッチリ映りましたし、インタビューも受けました。 来週から再放送もされると思いますので、チェックをしてみてください(登場は後半です)

最後に本番の華やかな部分だけではなく、運営スタッフの皆さんの力添えがある事もお知らせして、しゃんしゃんの報告を終わります。
応援ありがとうございました!