京都市山科区竹鼻西ノ口町57-1
「とんかつ食堂 熟豚(じゅくとん)」 【2172】
JR・京阪・地下鉄が交差する「山科駅」を下車し三条通に出て、東山方向へ「関西アーバン銀行」角まで西進し対面路地を入り、約100㍍下った左手に見える、黒帯に熟豚の文字躍るとんかつ専門店です🐽
間口のみ広く奥行きの無い店内には、カウンター席が2つと壁に連なってテーブル席が数席しかなく、20名も入れば満員札止めとなり、お昼時には間違いなく”待ち”が発生します(ちなみに格子の手前が待合席です)
メニュー表①
冒頭には食材へのこだわりが綴られているとともに、お得なランチメニューが並びます。
メニュー表②
宮崎と鹿児島のブランド豚を、約3~5週間寝かした”長期熟成肉”を使うとんかつが、店名由来となっています。
メニュー表③
豚肉の旨味がたっぷり溶け込んだカレーも、人気メニューの一つです。
メニュー表④
肉汁迸るトンカツをアテに、アルコールをいただくのも捨てがたい。
「ランチロースかつ定食 1,000円」
主に京丹波高原豚を110㌘使用したトンカツをメインにすえ、大盛がチョイスできる豚汁、大・中・小を選択した上一回のみお替り可能なご飯に自家製つくだ煮付きと、そのボリューミー且つバラエティーな内容に思わずニンマリで~す(#^^#)
肉汁豊かで特有の旨味とコクを備えた豚肉もさることながら、さっくりと軽やかに揚げた衣も実に心地よく、コンビネーションの巧みさに驚くことしきり❣ 幸せ~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
具がこれでもかっ!と入った大盛りの豚汁も、脂の旨味が決め手となり、ご飯とのコンビだけでも十分満足できる代物です。 美味い❣ 😋😋😋
普通これだけの量をいただくと胃にもたれるものですが一切それがなく、巧みさとともに目利きの鋭さに感服しましたよ。 スタンダードな豚肉でこのクオリティーですから、熟成肉は想像しただけでもよだれが出てきます(笑) 次は熟成の超特上ロースかつだぁ~❣❣
☆付近のお出かけスポット・随心院、勧修寺
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