おやじ News! watch-dogs

第22回 若葉台科学おもしろ館

いつの日か、子どもたちの中からノーベル賞に輝く科学者が世に出ることを、夢見るおやじです。


10月7日(土) 「第22回  若葉台科学おもしろ館」  
                 場所:小学校わかばホール



人間でいえば大学を卒業し、いよいよ社会に羽ばたく歳となりました。  ホント長いようで、短い年月でしたよ。



昨年から2部構成に変更し、1部(午後1時から2時)は教室方式にして、1つのテーマをじっくり学びます。



今年は「きらきらエコ万華鏡を作ろう」と題し、光のふしぎを万華鏡を使って体感します。



もちろん「科学おもしろ館」のキモである、牛乳パックや黒画用紙、プラ板など「身近なもの」を使っての工作です。



パワーポイントにiPad、なによりおやじのダミ声を聴きながらの教室は、日頃の授業には無い緊張感が漂っています(笑)



親子でまたはサポートのスタッフや保護者の方々と、何かを一生懸命作る時間なんてそうそうありませんね(それだけ貴重です)



若干時間をオーバーしましたが全員仕上げることが出来、また帰宅してから側面を色紙等で飾り、完成となります。



第2部は2時から1時間半、7つのテーマをブース形式で思い思いに学びます。



もちろんこちらも「身近にあるもの」を極力使い、応用力や創造性を養うよう努めています。



「皿回し」   同じ現象を普段子どもたちは「何」で体感しているでしょうか?(分かりますよね?)



「マグデブルグの半球」   ボウルを重ねて中の空気を抜き、両方で引っ張ると、、、児童の懸命さが伝わってくるシーンをパチリ📷


尚今回は児童45名、保護者18名、スタッフ20名の合計83名の参加がありました。   さて、来年は何をしようかな🚀

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