おやじ News! watch-dogs

ビオトープ再生

本日「鳥取市ボランティアセンター」に「申請書」を提出しました。

内容は「ビオトープ再生事業」です。

10年前、おやじの会の発足時、若葉台小学校前庭にビオトープをつくりましたが、水生植物の地下茎の張りと、ヘドロにより瀕死状態にあります。

その「再生」のため、おやじの会の10周年記念事業として、鳥取市に助成金申請をしたのです。

ビオトープの前を通るたび、環境委員の日誌を見るたび、心が痛みます。
児童の自分達で何とかできないか、と言う健気な文章に、一刻でも早く答えてあげたい。 倍率は高いけど、とにかく一生懸命考えて提出しました。

後は、結果を待つだけです。

唯一つだけ残念なのは、昨年先生より「再生について」の相談がありました。 先生方にも何とかしたいと言う漠然とした気持ちがあったのでしょうが、それを具体化するところまでは行かない。 児童と一緒に現場で「ビオトープについて環境学習」を行っているのだから、色々話し合い再生に向けての意見が出てくるのが本当のところだと思う。(真剣さかな)

それがこちらに伝わってこない。 唯単に「再生して欲しい」ではなく、子ども達がビオトープで「コレをしたい、アレをやってみたい」と意見を出し合い、先生がそれをまとめ「具体的に提示依頼する」のが筋だと思うし、「成果の上がる方法(学習)」だと思う。

どうも若葉台には「自主性」が足りない。 特色の有る活動に「子どもの顔」が見えにくい、見えてこない。 先生(大人)主導ではなく、子ども主体の方向性が弱いのではないか。 コレは「青少年」の活動にも言えることなので「若葉台全体の体質なのかな、、、?」

干上がったビオトープを眺めながら「教育のあり方」「活動のあり方」を久々に「愚痴って」しまいました。

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