この季節がやってきた

やっと　ジィジのお家にも春がやってきた。

あんなにあった雪が消えて　毎年　さく　福寿草が一面に咲き誇る。

うれしいね、わたくん　なにして遊ぼうか？

え？？　決まってる？　なになに？

そうだった。　わたくんは生き物が大好き。

ここは　クレソンが自然に生えている　小川。

早速　「ヤゴがいた！！！！　トンボの赤ちゃんだぁ、　かわいい！！！」

３時間　飽きずに　昆虫採取名人は　とり続けました。

 

親子ドーナツ作り教室 フロレスタ

今日はフロレスタで開かれる「親子動物ドーナツ作り」に参加

まず、ドーナツにアーモンドをさしこんで耳をつける

そして、溶かしチョコレートで思い思いに　デコレーション

わた君は　くまモン、かに、猫、かめ、かえるをデコレーション。

なかなか上手にできたんじゃない？

女の子はやっぱり上手♪

ママのお気に入りはこちら　「くまモン」

パンダをつくるつもりが　気がつくと　「くまモンみたい　笑」と　偶然の作品。　

これも手作りならではの楽しさだよね。

こちらのお店、材料にもとてもこだわっていて、安心安全の材料で作られている人気店

http://www.nature-doughnuts.jp/shop/051_aizuwakamatsu.htm

ママとわた君はよくデートでこのお店にくることが多いけど、今回はこんな楽しい企画に参加できて大満足。

春休み　楽しい思い出がまたひとつできたね。

 

やったぁ

ママ　合格しました。

これもみなさんのお陰です。本当にありがとうございました。

この感謝の気持ちを忘れずにこれから先をしっかり過ごしていきたいです。

 

 

 

あるようでないような 春休み

昨日から　春休みになった　わたくん。

春休み期間中は、慣らし保育として新しい幼稚園の放課後クラスへ参加する

その１日目が金曜日だった。

朝、めったに自分からおきないわたくんが「今日は新しい幼稚園にいく日だよね」と起きて興奮気味。

幼稚園へ向かう車の中でも「何て言えばいいのかな」とつぶやいたので「よろしくねって言えばいいんじゃないの」と答えると

「そうだよね」と笑顔がみられた。

その後、先生と挨拶をして　見送る。「ちょっぴり緊張しています。」と伝えると

先生は笑顔で「わかりました。でも大丈夫ですよ。お任せ下さい。」とやさしく手をつないで部屋まで連れて行ってくれた。

こちらの園。今までと同じ系列の姉妹園なので先生も転勤してくるため、知っている先生もいる。

でも、やっぱり少し雰囲気が違う。　それもいい意味で。

マンモスじゃない分、丁寧で余裕があるような・・・　第１印象はね。まだわからないけど。

そして４時間後、迎えにいくと　ニコニコ笑顔のわたくん。

「最初緊張していましたが、１時間ぐらいで追いかけっこするほどみんなと仲良くなりました。もう大丈夫ですよ」と

先生からの一言に　一番喜んだのはママだった。　　

この園で　また素敵な仲間と楽しく過ごして欲しいなぁ。

そして、この休みのような休みじゃない春休みを上手に活用して　園になれていこうね。

 

 

プレコなので プレ子

ホームセンターの熱帯魚コーナーで、春になったのでうちの子を一匹購入。

冬は忙しくて　ほとんど　水槽をかまっていなかったので、お掃除してくれるお魚を・・・と考えていると

「ママ～　これが良いなぁ」っとわたくんの指さす水槽をみると一匹の魚が。

これはさすがに・・・　っと思いながらも　店員さんに聞くと

「売り物じゃないんですが、どうしてもというなら１０００円ぐらいでお譲りします。」

っと、その言葉に　わたくんは興奮して「うちの子にしよう」と大喜び。

それじゃぁっと　

家に連れて帰り、　汚い水槽に（お恥ずかし）in

次の日　おきてみると　水槽がピカピカ　嘘でしょ？！

　

このお魚、プルコという種類で　胃袋がなく　１日中食べているらしい（笑）。

なので、名前はプレ子と命名。プレ子ちゃん、水槽のお掃除は貴方にお任せしますわ。

 

みんな ありがとう

今日もぽかぽかお天気。

わた君と幼稚園の帰り道　デートしようと　ドライブがてらドーナツやさんへ。

ドーナツ屋でなんと２つも食べて　ご機嫌のわたくん。

ドーナツ屋さんで「今日はみんなから　すてきなプレゼントをもらった」と話が出た

それは、幼稚園で、みんながわたくんの絵を描いて綴ってプレゼントしてくれたそうで、大喜び。

これはうれしいね。しかも「だいすきだよ」ってメッセージが沢山。

「ちょっぴり涙がでそうだったよ。」と話してくれた。

素敵なサプライズプレゼント。

優しい先生と素敵なお友達に恵まれて　楽しい幼稚園生活が送れたことにあらためて感謝だね。

最後のページは先生からのメッセージ。

先生　「ありがとう」の一言じゃたりないね。　

胸一杯の春がとうとうやってきたね。

 

 

４歳 作品集

今日　今年度の作品集を持ち帰ってきた。

こうやって　ひとくくりにすると　１年間　どんな風に園で過ごしたかがわかる。

春

３歳クラスの時のお友達は男の子は１人か一緒の子がいなくて　戸惑ったよね。

ママも最初はとても心配したけれど、君はそんなのお構いなしで　アタックアタック。　

おかけで　沢山のお友達ができたね。

 

梅雨

雨が多くて　外にでれない日もあったね。せっかくの遠足も雨だったね。

それでも「雨　大好き」っとうれしそうに長靴履いてでかけたね。

 

夏

夏祭りは上手に出し物したり、花火をみたね。

出店でたくさんお買い物して　楽しんだのも良い思い出だね。

部活にプールに　　楽しい夏休みだったね。

 

秋

大きなお芋をほったよね。「ママ　すごいでしょ」って持って帰ってきたお芋は君の顔よりはるかに大きくて驚いたよね。

そして、大好きなお友達と一緒の絵。仲良くしてくれてアリガトウ。放課後保育も一緒だったよねＮくん。

ドングリや葉っぱもたくさん拾ったよね。

そして　大好きなクリスマス。沢山雪が降ったよね。

雪遊びが本格的にできるようになったのも４歳になってからだよね。

風邪もそんなに引かなくなったね。

お正月。たのしかったね。家族でわいわい。

ご挨拶も上手でみんなにお年玉もらったよね。

そして、とうとう春が来た。

 

春が待ち遠しいねぇ　なんていってたら　あっという間に　ぽかぽか陽気。

そして、これから　年長さんへ。

とうとう、小学校へのスタートラインにたちました。　どんな道のりが待っているのかな？

どんなことがあっても、わたくんらしく元気にたくましく乗り切って欲しい。

幼稚園に感謝だね　こうやって、わた君を愛情いっぱいで見守ってくれた先生のお陰。

いつも仲良くしてくれたお友達のお陰。　ありがとうございます。

 

 

あれから２年

今日は・・・　そう　あれから２年。　今日は東日本大震災から２年。

テレビで震災当時の津波や被害の特集がながれ、どの番組でも立ち直りつつある今を放送していた。

我が家も、いろいろ大変だった。

特に、放射能には　今でも気をつかっている。

わた君には、牛乳を未だに地元のものは飲ませずに、北海道牛乳を自宅から持参している。

「そんなに神経質にならなくても・・・」　　

はいはい、分かっています。でも、信用できますか？　国の規準ってなんですか？保証って健康面をどうやって？

なにが正しいかなんて　なにもわからないけど、ママのできること全てで、わた君を守ってあげたい。

パパは、赴任先の放射線値がちょっぴり高い地区。

だから、一緒には住めず、単身赴任をしている。　これも家族のため。　本当は一緒に住むはずだった。

本当は・・・・　そんな言葉ばっかり。

でも、こうして命が助かって笑いあえることに感謝している。

たくさんの人に支えてもらえたことに　感謝しながら　前進していかなくちゃね。

 

 

 

 

ちょっぴり寂しいけれど

もうすぐ　終業式。　これで年中さんもおしまい。はやいねぇ～。

４月からちょっぴりママの生活も変わる予定で、それに伴い　わたくんも…。

幼稚園を転園することにした。

それは、朝の通勤ルートが今の幼稚園だと遠回りになってしまうため。

朝はそれでなくても時間に追われる。だからこそ、安全に余裕をもちたいと考えたからだ。

そして、これから通う予定の幼稚園は　わたくんの小学校の学区内の幼稚園であるということも一番の理由。

ただ・・・　環境的には　今までの幼稚園より園庭や校舎が狭い（古い）。

仲良しのお友達とも離れてしまうけれども、あたらしいお友達とも仲良く元気に過ごしてほしいなぁ（願）

さぁ、今週は新しく通う幼稚園の下見。

わたくんにとって、楽しく幸せな場所になりますように。