Yours Cordiallty

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差別

2010年05月16日 20時33分14秒 | インポート
おととい、小野沢さんに本を2冊貸した。

1冊は「差別感情の哲学」であり、もう一冊は
「日本語が亡びるとき~英語の世紀の中で」である。

学校とは、思うに、「プレ社会」という構図だけでなく、
その中であるたとえば善悪などの価値を、最大限
までデフォルメした社会のように感じる。

この仕事をしだして、はや1カ月もたってしまったが、
とにかく、「被差別者へのまなざし」が濃厚な
局面が多々あった。

とにかく、ひどいのだ。

その最たるものは、「社会に出てりっぱな仕事を
なさってきて」という発言だ。

もちろん、言っている人は「無意識」に言っているので
なぜそれが、「差別」なのかは、わかるまい。

とにかく、はやく辞めるのに越したことはない。


コメント
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