サラリーマン最後の日。
映画を観ました。
４０歳のバツイチ、２人の子持ち女性と、やや頼りなさげな２４歳彼。この年の差カップルをめぐるラブストーリーです。映画館でわざわざ高いお金を払って、観に行く映画ではないので、気になる人は、レンタルを待ったほうがいいかも。
キャサリーン・ゼタ・ジョーンズの実年齢は知らないのですが、お美しい女性で。（でもタイプじゃないです）
このくだらない映画より、朝刊のニュース記事の、わずか数行で、なんと表現したらいいか、悲痛で暗澹（あんたん）たる思いにさせられてしまいました。
副題「英語の世紀の中で」水村美苗・著 筑摩書房、１８００円
日本語という国語ついての、歴史的考察、および、現在から将来におけるその危機的状況を鋭くあぶりだした論考。
一言でいうなら、こんな感じです。
ぜひ、あり～さにも読んでほしい論文。
いや、読んでほしいのは、あり～さだけではありません。
本書の終わり、筆者は、日本人が日本語を大切にしてこなかったことを嘆いています。
残念なこと、かどうかは別にして、日本語を大切にしていない人々を今、現代で見つけることは容易です。ネットで誰もが閲覧できるブログ。悪いことに、誤った？日本語を使っていることさえ気付かない。書き手であるなら、文章は人間を表すということを、常に念頭においてほしいものです。よく「便所の落書き」レベルなんて言葉もありますね。
福田恆存の言葉「言葉は文化のための道具ではなく、文化そのものであり、私たちの主体そのもの」であるとするなら、主体である日本語＝文化を守っていかなければなりませんね。
英語によるグローバル化の弊害、また、それによる日本語の侵略以外にも、ネット社会に蔓延する奇妙でおかしな言語感覚に気付かないひとこそ、読むべきでしょう。
しかし、なぜあり～さが、自身のブログなどで「伝統的かなづかい」である「けふ」
を使っているのか？ 本人に聞いたことはないですが、教えてほしいなぁ、大笑。
きのうメールに気付きました。
大学不合格だそうな。１次試験のときの合否でちゃっかりだまされているので、一抹もしかしてという疑念は拭（ぬぐ）えません…。
第一希望の大学でなければとこだわっていたので、これからどうするのか心配です。
といって、ひとの心配より自分の心配を、という声も聞こえそうです。でも基本お気楽モード
ドラムマニアはスキル８５０まで５を切りました。
ミス同志社のコンテストがあるということだったので
京都まで。近くの同志社大の学祭でした。
敷地がめちゃ狭いので、ゆっくり見て回れません。
警察映画の金字塔というキャッチコピー。
はい、間違ってますね
大きく。
こういう＊ダウト・ストーリー（ＤＯＵＢＴ STORY）を面白いと感じるかどうかは、観る側の感性かもしれないのですが。
大森南朋（なお）という俳優知りませんでした。BGMがJAZZなのでSAX吹いてますが、あくまで「マネ」です。アルトＳＡＸはセルマーみたいでしたね。
筆者の造語→ダウト・ストーリー＝どんでん返しに次ぐどんでん返し。仲間だと思っていると実は敵の内偵者だったりするやつ。
しっかりしてくれよ～～、角川春樹
さてそれはさておき、来年ロードーショーの映画「板尾創路の脱獄王」をチェック。久しぶりに番宣で、ワクワク、ドキドキ、ウルウルしました。しかし板尾さん、いつからカリスマに・・・。
男子のカッコよさってやっぱどこまでストイック（ｓｔｏｉｃ）かということですね。外見じゃありません。（って言い切っていいのか
）鬼気迫る執念を持ち続け、ひとつの物事をとことん自分に課してやりぬくことですね。わたしにゃできるわきゃないけど
「脱獄」＝脱出モノって基本かなり好きです。「ショーシャンク・・・」「告発」「ザ・ロック」「アルカトラズ島からの脱出」・・・。（なんか違うのもあるか）
手枷（てかせ）を外すのに関節外したり、手錠を壊すため、何年もかけて食事のとき出される味噌汁を口に含んで、サビさせて壊す。超人的な運動能力で垂直の壁を上るとか。
もはやテレビの「サスケ」を超えてます。
実在の人物を元に脚色したと思われ・・・。
あり～さにも観てほしいものですね。
11月末まで会社に籍はあるものの、もう会社へ行くのはＩＤカードと夜食カードの返却、そして11月の勤務を入力するだけとなりました。
ドラムマニアのｆｏｕｒ ｌｅａｆのＢＡをやっとのことでクリア。
血液型選手権で、あと「ガラスの小舟」のＥＸをフルコンせねば。
しかし会社を辞めてもなんだかまだ予定がいっぱい。
とりあえず、あり～さに会わないといけませんね。
大学合格感謝祭が不合格慰撫会になるのか、わかりませんが。
まぁ合格するでしょう。
さて、夜は家の整理をしてみました。モバイルパソコンを新しく購入しようと、昔のパソコンの中味を整理していたところ、出てきたのは、昔の自分でした。
メガネ以外はあまり変わっていないという・・・。
もう働かなくてもいいのかもしれない。
金はたまるにはたまったが、それは時間の浪費と、それを金に換えるという資本主義システムの結果にすぎない。
時間だけがすぎた。
すっかり寒くなり、朝シャワーから朝風呂になってしまいました。
ドラムマニアはスキルポイントは上昇せず。そこで、血液型選手権、Ａ型コースでフルコンを目指す方向で。その中の１曲が、「ガラスの小舟」。やや、苦労した・・・。
再就職支援の会社、２社に説明を受けに行きました。
てか、再就職する気があるの、おれ？
ドラムマニアの血液型選手権をがんばろうか・・・。
「メーデー」でフルコンしたのですが、そのあと、学祭で、メーデーを演奏するバンド。
「メーデー」って、バンプ・オブ・チキンでした！！
藤原基央、歌詞の意味が深すぎてわからない
読み込む気力なし。
学祭で関西のファンクバンド、Ｋ－１０６のライブを見ました。
ＣＤを１枚だけ持っているのですが、あまり聴いていません。
ファンクというジャンルは、めちゃめちゃ好きというわけでも、めちゃめちゃ嫌いというわけでもなく・・・。あまりノリノリで演奏されても、あちきは老いぼれなので、体の節々（ふしぶし）が・・・。
１曲だけ、バラードをしたのですが、それがよかった
バラード系のメロデイーには、ギターよりＳＡＸの方が合いますね、やはり。
