25－②

（１）

劫初＝ごうしょ
急灘＝きゅうたん
茅舎＝ぼうしゃ
穎哲＝えいてつ
云為＝うんい
樗材＝ちょざい
弥縫策＝びほうさく
鶏肋＝けいろく
懸吊＝けんちょう
鄭重＝ていちょう
障碍＝しょうがい
談藪＝だんそう
古諺＝こげん
砦柵＝さいさく
薬匙＝やくし
摯実＝しじつ
侃直＝かんちょく
弗弗＝ふつふつ
圃畦＝ほけい
彬彬＝ひんぴん

種籾＝たねもみ
硲＝はざま
掠め＝かす・め
葎＝むぐら
蔑ろ＝ないがし・ろ
淘げる＝よな・げる
禄い＝さいわ・い
澱＝おり
奄う＝おお・う
匪ず＝あら・ず

（２）

彩＝あや
薦被り＝こもかぶ・り
形＝なり
肖り＝あやか・り
設える＝しつら・える
鈍った＝なま・った
貞しさ＝ただ・しさ
寛いだ＝くつろ・いだ
序で＝つい・で
凡て＝すべ・て

（３）

畢生＝ひっせい　　畢わる＝お・わる
斡流＝あつりゅう　　斡る＝めぐ・る
蒐荷＝しゅうか　　蒐める＝あつ・める
恢廓＝かいかく　　恢い＝ひろ・い
大捷＝たいしょう　　捷つ＝か・つ

（４）

先
摂
好
装
愁

（５）

罫線
お詫び
噴飯
虹鱒
補塡、補填
蜂起
逆鱗
菅笠
唾棄
欣快
耽溺
槌音
迂路
樵る
襖紙
煤ける
恣意
思惟
卯
鵜

（６）

寛→莞
到→棟
祥→昌
房→貌
盲→蒙

（７）

規矩
報怨
捲土
獅子
輪廻

牽衣頓足
清濁併?
甲論乙駁
魚目燕石
和光同塵

羊頭狗肉＝くにく
嘉辰令月＝かしん
夢幻泡影＝ほうよう
雲竜井蛙＝せいあ
含飴弄孫＝がんたい

（８）

讃嘆?嘲罵
出家?還俗
懸絶?伯仲
謙抑?不遜
峻険?坦夷

横行＝跳梁
盈虚＝栄枯
首魁＝領袖
医者＝杏林
本領＝真骨頂

（９）

磯
戎馬
跨ぐ、胯ぐ
鴛鴦
鳳凰
嬰児
魯魚
菱蔓
紙価
轡、銜、勒

（10）

閑適
頰
翻然
瓢飲
克己

わず・か
いんせい
しげき
すさ・んだ
ひっけん
しょうし
すこぶ・る
ゆるが・せ
とら・え

貸す、借りる

読み

藉す＝か・す

藉りる＝か・りる

同じ漢字で訓の意味が逆。パート２。

かっぽ

大股に歩く。自由に行動する。　カッポ

闊歩

闊い＝ひろ・い

迂闊

闊い＝うと・い

久闊

闊い＝とお・い

濶は闊の俗字。

かんよう

15－①　山野の禽獣を豢養する。」

かんよう
豢（やしな）う
豕いのこ

類義語
21－①　「陶冶＝カンヨウ」

22－③　幼時から道義心をカンヨウする。

涵養

へいそう

23－②　ヘイソウ千金

弊帚
敝帚


家に弊帚（へいそう）あり、これを千金に享（あ）つ。
ぼろぼろのホウキに千金の価値があると思い込むことから、身のほど知らず。

自分の分際をわきまえず、思い上がっているたとえ。

へ～そう。

書き取り

１　社会の病弊をテッケツする。

２　風紀のビンランを危惧する。

３　丼飯三杯平らげるケンタン家である。

４　敵方の思惑をシマして戦略を立てる。

５　法外な要求に顔が引きツる。

６　相手の攻撃を巧みにカワした。

７　タケヒゴで模型飛行機の骨組みを作る。

８　フルい分ける。

９　モヤが立ちこめた。

10　ケンショウ炎に罹る。

11　キョウトウホ

12　コウカンな蔵書。

13　コウカンな原理。

14　生けス。

15　大根にスが入っていた。

すっぽん

23－③　鍋蓋とスッポン

21－③　川淵深くしてギョベツ之に帰す。

18－②　ベツ人を食わんとして却って人に食わる。

15－③　月とスッポン。

精選演習P119－13　月とスッポン。
P123－19　ベツ人を食わんとして～。
P126－２　川淵深くしてギョベツ之に帰す。


鼈


22－③　オウムは能く言えども飛鳥を離れず。

精選演習P117－７　オウムよく言えども飛鳥を離れず。


鸚鵡



23－②　修身セイカ治国平天下。

精選演習P116－８　修身セイカ治国平天下。


斉家

べきぼう

読み

幎冒を為りて乃ち死す。

オリジナル問題。

べきぼう

死者の顔にかける四角い白い布のこと。

ガーゼ