手賀沼日記

バッハのオルガン曲を聴く

私は40台半ばから、バッハの音楽をよく聴くようになった。バッハを聴かないと1日が終わらないのだ。

先日バッハのオルガン曲を集中的に聴いた。
J.S.Bach Organ Works by Hermut Walcha CD10枚
Bach The Organ Works Peter Hurford  CD17枚

こういうものが人間の文化遺産として存在し、だれもが毎日聴けるのは、大きな喜びだと思う。かってはほんの一握りの人たちの特権であったものが、いつでも望む時に、われわれ一般庶民にも楽しめる。

科学技術の発達が、人間生活の向上に貢献している具体的な例だろう。

数あるバッハのオルガン曲で、一番好きなのは「幻想曲とフーガ ト短調 BWV542」。数ある名演奏家のうちで、上述のピーター ハーフォードの演奏が最も気に入っている。

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