通い合う糸携えて
沸き立つ夢
一齣の幸せ
命を舞いたし
燃えろ秋路へ
稜線走る
きょうを寿ぐ
眩しく明けて愛の詩
惜しむ夏
想い病む
本音が聴こゆ
浮く母の 影動く
漆黒の文赤々燃えて
ゆれる裳裾に
ネットの海
疼く暑さに
蒼き肌
日差しとあそぶ
光と風と花と呟く
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