皆様、今晩は
わたしは今日、米軍横田基地に、明日(22日)と明後日(23日)の2日間にわたって開催される、『日米親善友好祭』の『事前調査』の為に、朝早くから米軍横田基地に、自転車で出掛けていたのである。
わたしは、今日の午前中、携帯電話で通話をしている人が、
『沖縄県の嘉手納基地から、最新鋭 の戦闘機である、ロッキード・マーチンF―22・ラプター戦闘機×2機が、米軍横田基地に向けて離陸した。2~3時間後には、そちらに到着するだろう』
というお話を受けているのを、聞いていたのである。
その瞬間までは、わたし自身も半信半疑×なのであったが、午後1時00分近くになったその瞬間、『独特の形状』をした、最新鋭 のロッキード・マーチンF―22・ラプター戦闘機×2機が舞い降りて来たのを、わたしは見たのである
「来たぞ 来たぞ ロッキード・マーチンF―22・ラプターだ」
「やったー 最新鋭 のF―22・ラプター戦闘機が、ついに米軍横田基地に現れた」
「待っていました」
そこで、待ちかねていたように、各々のデジタルカメラのシャッターを切りながら、撮影している人々が多かったのは、言うまでもない事であろう。
F―22・ラプター戦闘機×2機はこの後、何度も急角度の「捻り込み」をやって、最新鋭機ならではの「高機動性」を、アピールしたのである。
夕方5時00分までに、航空自衛隊からは、茨城県百里基地から、
第7航空団・第302飛行隊のF―4EJ改・ファントム戦闘機
航空総隊直轄の第501飛行隊のRF―4E・ファントム偵察機
航空救難団・百里救難隊のUH―60J高性能捜索救難ヘリコプター
同じくU―125A捜索救難機
の4機が飛来した。この他にも、
岐阜県岐阜基地の飛行開発実験団のXF―2B戦闘機
埼玉県入間基地の航空総隊司令部飛行隊のT―4練習機
同じく第402飛行隊のC―1輸送機
以上の3機種が、飛来した。
F―15J/DJ・イーグル戦闘機と航空総隊司令部飛行隊のU―4輸送機は、わたしが午後5時00分に、米軍横田基地から離脱するまで、見る事は無かった。今回は、お休みなのだろうか
陸上自衛隊からは、
富士ベルUH―1J・イロコイス汎用ヘリコプター
OH―6D・カイユース連絡/観測ヘリコプター
CH―47JA・チヌーク大型輸送ヘリコプター
UH―60JA・ブラックホーク汎用ヘリコプター
この4機種が、各1機ずつ飛来した。最初の富士ベルUH―1J・イロコイスとOH―6D・カイユースは、近隣の立川駐屯地から飛来した。
しかしながら、CH―47JA大型輸送ヘリコプターは千葉県木更津駐屯地の第1ヘリコプター団(防衛大臣直轄部隊)や群馬県相馬原駐屯地の第12空中機動旅団にも配備されているので、何処の部隊の所属かは確認出来なかった。それでも、明日(22日)と明後日(23日)の2日間にわたって開催される、『日米親善友好祭』に行けば、所属部隊の記号を見て、すぐに分かる事である。
海上自衛隊からは、
厚木航空基地の第3航空隊のP―3C・オライオン哨戒機
同じく第61航空隊のLC―90連絡輸送機
館山航空基地のSH―60K・シーホーク哨戒ヘリコプター
以上の3機種が、各1機ずつ参加した。
沖縄県の米空軍嘉手納基地の第18航空団からは、
第44/第67戦闘飛行隊のF―15C/D・イーグル戦闘機
第961空中指揮管制飛行隊のE―3・セントリー早期警戒管制機
第909空中給油飛行隊のKC―135・ストラトタンカー空中給油輸送機
が飛来した。KC―135空中給油輸送機は、先着のF―22・ラプター戦闘機に空中給油を行ないながら、飛来したのであろう。この他にも、嘉手納基地からは、特殊作戦用機のMC―130H・コンバットタロンも飛来した。
日本海を挟んだ、隣国の大韓民国の在韓米軍からも、
烏山基地第51戦闘航空団のF―16C戦闘機×4機
群山基地第8戦闘航空団のF―16C戦闘機×2機
が飛来した。特に、烏山基地第51戦闘航空団のF―16C戦闘機は、4機編隊で飛来して、オーバーヘッド・アプローチをしてみせた。それにしても、在韓米軍は、何とサービスが良いのだろう。
わたしは、一寸した個人的な歴史もあるのだから、在韓米軍の群山基地(狼のマーク)のF―16C戦闘機が、お気に入りなのである。
以前、西暦1990年代に『日米親善友好祭』が開催された時、群山基地第8戦闘航空団のF―16C戦闘機の上に登って(フィルム式のカメラで)記念写真を撮影したその翌年に、記念写真をパイロットに渡すと、何と、売り物の部隊パッチを無料でくれたのである。
その部隊パッチは、今も大事にしまってある。
わたしは、午後5時00分に、米軍横田基地から離脱すると、明日(22日)と明後日(23日)に備えて、十分英気を養っておく為に、帰宅したのである。
そして、夕餉 の後でこうやって、「事前調査」の結果を纏めたのである。
明日(22日)と明後日(23日)の2日間にわたって開催される、『日米親善友好祭』には、先日買ったばかりの、新しいスニーカーを、履いて行く事に決めて、もう寝る 事にしよう。
わたしは今日、米軍横田基地に、明日(22日)と明後日(23日)の2日間にわたって開催される、『日米親善友好祭』の『事前調査』の為に、朝早くから米軍横田基地に、自転車で出掛けていたのである。
わたしは、今日の午前中、携帯電話で通話をしている人が、
『沖縄県の嘉手納基地から、最新鋭 の戦闘機である、ロッキード・マーチンF―22・ラプター戦闘機×2機が、米軍横田基地に向けて離陸した。2~3時間後には、そちらに到着するだろう』
というお話を受けているのを、聞いていたのである。
その瞬間までは、わたし自身も半信半疑×なのであったが、午後1時00分近くになったその瞬間、『独特の形状』をした、最新鋭 のロッキード・マーチンF―22・ラプター戦闘機×2機が舞い降りて来たのを、わたしは見たのである
「来たぞ 来たぞ ロッキード・マーチンF―22・ラプターだ」
「やったー 最新鋭 のF―22・ラプター戦闘機が、ついに米軍横田基地に現れた」
「待っていました」
そこで、待ちかねていたように、各々のデジタルカメラのシャッターを切りながら、撮影している人々が多かったのは、言うまでもない事であろう。
F―22・ラプター戦闘機×2機はこの後、何度も急角度の「捻り込み」をやって、最新鋭機ならではの「高機動性」を、アピールしたのである。
夕方5時00分までに、航空自衛隊からは、茨城県百里基地から、
第7航空団・第302飛行隊のF―4EJ改・ファントム戦闘機
航空総隊直轄の第501飛行隊のRF―4E・ファントム偵察機
航空救難団・百里救難隊のUH―60J高性能捜索救難ヘリコプター
同じくU―125A捜索救難機
の4機が飛来した。この他にも、
岐阜県岐阜基地の飛行開発実験団のXF―2B戦闘機
埼玉県入間基地の航空総隊司令部飛行隊のT―4練習機
同じく第402飛行隊のC―1輸送機
以上の3機種が、飛来した。
F―15J/DJ・イーグル戦闘機と航空総隊司令部飛行隊のU―4輸送機は、わたしが午後5時00分に、米軍横田基地から離脱するまで、見る事は無かった。今回は、お休みなのだろうか
陸上自衛隊からは、
富士ベルUH―1J・イロコイス汎用ヘリコプター
OH―6D・カイユース連絡/観測ヘリコプター
CH―47JA・チヌーク大型輸送ヘリコプター
UH―60JA・ブラックホーク汎用ヘリコプター
この4機種が、各1機ずつ飛来した。最初の富士ベルUH―1J・イロコイスとOH―6D・カイユースは、近隣の立川駐屯地から飛来した。
しかしながら、CH―47JA大型輸送ヘリコプターは千葉県木更津駐屯地の第1ヘリコプター団(防衛大臣直轄部隊)や群馬県相馬原駐屯地の第12空中機動旅団にも配備されているので、何処の部隊の所属かは確認出来なかった。それでも、明日(22日)と明後日(23日)の2日間にわたって開催される、『日米親善友好祭』に行けば、所属部隊の記号を見て、すぐに分かる事である。
海上自衛隊からは、
厚木航空基地の第3航空隊のP―3C・オライオン哨戒機
同じく第61航空隊のLC―90連絡輸送機
館山航空基地のSH―60K・シーホーク哨戒ヘリコプター
以上の3機種が、各1機ずつ参加した。
沖縄県の米空軍嘉手納基地の第18航空団からは、
第44/第67戦闘飛行隊のF―15C/D・イーグル戦闘機
第961空中指揮管制飛行隊のE―3・セントリー早期警戒管制機
第909空中給油飛行隊のKC―135・ストラトタンカー空中給油輸送機
が飛来した。KC―135空中給油輸送機は、先着のF―22・ラプター戦闘機に空中給油を行ないながら、飛来したのであろう。この他にも、嘉手納基地からは、特殊作戦用機のMC―130H・コンバットタロンも飛来した。
日本海を挟んだ、隣国の大韓民国の在韓米軍からも、
烏山基地第51戦闘航空団のF―16C戦闘機×4機
群山基地第8戦闘航空団のF―16C戦闘機×2機
が飛来した。特に、烏山基地第51戦闘航空団のF―16C戦闘機は、4機編隊で飛来して、オーバーヘッド・アプローチをしてみせた。それにしても、在韓米軍は、何とサービスが良いのだろう。
わたしは、一寸した個人的な歴史もあるのだから、在韓米軍の群山基地(狼のマーク)のF―16C戦闘機が、お気に入りなのである。
以前、西暦1990年代に『日米親善友好祭』が開催された時、群山基地第8戦闘航空団のF―16C戦闘機の上に登って(フィルム式のカメラで)記念写真を撮影したその翌年に、記念写真をパイロットに渡すと、何と、売り物の部隊パッチを無料でくれたのである。
その部隊パッチは、今も大事にしまってある。
わたしは、午後5時00分に、米軍横田基地から離脱すると、明日(22日)と明後日(23日)に備えて、十分英気を養っておく為に、帰宅したのである。
そして、夕餉 の後でこうやって、「事前調査」の結果を纏めたのである。
明日(22日)と明後日(23日)の2日間にわたって開催される、『日米親善友好祭』には、先日買ったばかりの、新しいスニーカーを、履いて行く事に決めて、もう寝る 事にしよう。