三越伊勢丹745買ー747売
楽天981買ー982売
午前の仕事休憩の時、見たらマイナスだった。昼休憩の時、前場引けの数字を見たら赤字だった。後場寄付見たら微妙な数字だった。もうすぐ、仕事が始まるという時にプラスになっていたので、そこで、欲をかかず決済。
昨晩、松屋に行ったら、ごはんがないので、うどんとおかずしかありませんと言われた。松屋がごはんを出さなくてどうするんだ。しょうがないので、近所の高いココ壱番屋で食べた。
新日鉄が設備縮小。今は日本製鉄か。設備縮小に当たって、国内に供給先が少ないことを上げていた。
韓国のポスコ等、韓国には造船が世界2位で造船業界向けに鉄が出る。かっては日本は造船世界1位だったのに、今や見る影もない。
日本の鉄鋼業界も設備が古くなってきていて韓国、中国の設備に勝てない。
で、アメリカは鉄鋼業も造船も振るわない。アメリカの軍船はどこで作っているのか?アメリカの軍需産業が作っているようだ。
ノースロップ・グラマンは、航空機・艦船製造の最大手企業だ。航空機分野では、ステルス戦略爆撃機のB-2スピリット、艦上戦闘機のF-14 トムキャット、早期警戒機のE-2 ホークアイ、無人偵察機のRQ-4グローバル・ホークなどが主力。艦船分野ではミニッツ級航空母艦やロサンゼルス級原子力潜水艦などを製造する。
B-2スピリットといえば、黒い三角形のような特徴的なシェープもそうだが、なんといっても価格の高さが有名だ。世界一高価な航空機としてギネスブックにも登録されている。通常の戦闘爆撃機は、高いものでも400億円程度だが、B-2スピリットは2500億円近くするとも言われている。
日本でトップの今治造船の2017年の売り上げが3592億円。
世界最大最強の空母=ニミッツ級 1隻の建造費は、なんと4000億円以上。
これでいくと、空母1隻分でトップクラスの造船会社ができる。
今治造船は鋼材使用量は国内ではトヨタ自動車に次ぐ第2位。
建造量世界ランキング
- 1位:中国船舶工業集団(中国)655万総トン
- 2位:現代重工業(韓国)530万総トン
- 3位:大宇造船海洋(韓国)460万総トン
- 4位:サムスン重工業(韓国)439万総トン
- 5位:中国船舶重工集団(中国)416万総トン
- 6位:今治造船(日本)384万総トン
- 7位:現代三湖重工業(韓国)320万総トン
- 8位:ジャパンマリンユナイテッド(日本)251万総トン
- 9位:現代尾浦造船(韓国)191万総トン
- 10位:成東造船海洋(韓国)175万総トン