カテゴリーのキラリ商会編はマロの覚書みたいなものなので、独り言である。気にせずに。
この間、新聞かなんだか忘れたが、北海道の生協のアル店舗が不振店で閉鎖の危機にさらされていたが、買い物バスを走らせることにより盛況店に変わった。マロもバスを走らせたいと思った。20人乗りのマイクロバス1日5万円で貸し出しと出ていた。ガソリンとマロの日当1万円と運転手の日当入れて単純に10万円と見た。客を20人乗せるとして1人あたり5千円取らないといけない。生協の通販だったか何の数字か忘れたが1回当たりの売り上げが何か5千円だったような気がする。とするとバスでお店につけたとすると5000円買ったとして、その店から5パーセントキックバックしてもらうとして5000円の5パーセントだから250円合わない。そもそも買い物バスはたいがい無料だ。これはどっちかと言うと旅行会社の発想。みやげ物店にバスをつけてキックバックをもらう。この間TVでやっていたカリスマ添乗員の年商が8億。ラウンドワンの客単価が2000円ぐらい。映画が1800円。バスの中で楽しませるとして1800円ぐらい、時間的には1時間30分。残り3200円。物を買わすのには限界がある。もともと買い物バスから始まってるので。観光地まで乗っけて行って放り出して帰り回収する。買い物バスじゃなくて、エキサイティングバスにして、人数集まったら安くすると言う今はやりのクーポンパターンで店から店へ。でも客の財布が?ここも古典的にマスコミを使ってお店の宣伝と言う形をとり、メーカーだったら工場渡し定価の5割ぐらい?そこを宣伝と言うことで定価の3掛けぐらいで?人件費抜きの材料代だけでと交渉して定価の15パーセントのお値段で?なかなかバスは走らない。又いつか走ってもらおう。