ぺんたこウォーホル。

息子が産まれた翌年に五月人形をじいちゃんばあちゃんに買ってもらいました。
それから、じいちゃんばあちゃんも含めたみんなで一緒に
五月人形の前で写真を撮るのが恒例行事になっています。
こどもの日は過ぎてしまいましたが、昨日は写真が撮れなかったので
６日の今日、写真を撮る事になりました。



おとうさんが三脚をセッティングしたりしていると、ウォーホルさんがやって来ました。



落ちていたトイレットペーパーの芯を見つけてカミカミし始めてしまいました。
ちょっと、ジャマなんだけどなあ・・・。



ウォーホル：「ふんふふ～ん♪　トイレットペーパーの芯、楽しいワ～ン。」



ちょっとちょっと、そんな寂しい遊びをしないでくれるかなあ？



ウォーホル：「ただでこれだけ遊べるんだから、最高だワンよ♪」

まあ、楽しいなら良いんだけどさ。
でもやっぱり、みすぼらしいからやめてちょうだい。



トイレットペーパーの芯を取り上げたら、なんだかペッタンコになってしまいました。
ちなみに、２歳の息子はペッタンコの事を「ぺんたこ」と言います。
“ぺんたこウォーホル”だな。



その頃ルーシーさんは、緑に囲まれ「こんにちワン」。
さあ、みんなで写真撮るから降りておいでー。