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人村です!

舞台と結婚したと公言する「人村朱美」が綴る舞台生活 毎週火曜日更新・・・したいなぁ

人材がいないという厄災

2021年07月20日 | 徒然
 スカ首相が総裁選出馬を明言したそうな・・・。
 
 あんまり可笑しいのと、漫画家(佐藤正明氏)の覇気に感銘を受けた。

 大リーガー大谷君は、ここって時に失投や怪我、手術で何度も何度も大きく挫折してきた若者だ。
 それらを毎回スポンジの如く前向きに笑顔で克服し、糧にしてきたという。
 人生への好奇心と野球を愛する心が半端ではないのだ。

 その大リーガー大谷選手のホームランダービーの話。
 初戦敗退だったが、延長戦から三球サドンデスまで「きっつーい!」を連発しながら笑顔で頑張る姿に、球場は拍手喝采だった。
 海抜1600Mの高地にあり、プロ選手も1分で息が上がるという球界一しんどい場所で、世界の子供達に【ホームランダービー】の面白さをトコトン見せてくれたのだ。

 大リーグはアメリカンフットボールやバスケットボールに比べアメリカでは人気薄らしいが、大谷やゲロル選手のような若手人材が今後を支えてくれるかも知れない。

 親友の元スポーツ記者によれば、マスク無しの満員で問題になったサッカーの「ユーロ2021」は感染状況把握の為の、壮大な「社会実験」だったという。
 曰く、「欧州サッカー連盟は、ワクチン接種をした人々だけが入場しマスクなしで騒いだ場合、どのくらい感染が広がるかを、
昨年末の段階で①満員 ②50% ③20~30% ④無観客 の4つの場合を想定してシミュレーションを開始。
3月にはその結果を踏まえて各会場(欧州全域に広がって開催)の感染状況や対応策に準じて観客動員をントロールしたらしい。」

 なんとまあ・・・賭けのようでもあるがリスクを背負う覚悟が見える・・・こうありたいものだ。

 それに比べて戦略を全く持たずに心意気だけを強要する我が首相は、招聘する必要なんて全くなかったバッハに血税を使いまくり、まるでホテルのドアマンよろしく平身低頭。

 オット本物のドアマンに失礼か?!

 オリンピック枠確保のせいで、当分大谷君の勇姿は放映されなくなりそうだし・・・。
 迷走日本政府もオリパラ組織委員会も、スカとか武藤なんて旧式弊害官僚頭脳の権化みたいなのがトップではアカンやろ(怒!!)

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