人村です!

舞台と結婚したと公言する「人村朱美」が綴る舞台生活 毎週火曜日更新・・・したいなぁ

好奇心は

2018年05月15日 | 徒然
 好奇心は人を成長させる最大のエネルギー、と誰もが言う。
 好奇心・・・最近どうヨ、と自問すれば、少なくとも舞台以外の事にはエネルギーが長続きしなくなったなと思う。
 
 裏返せば、物事への執着心が希薄になったといえるか・・・。
 ♪それは~いいことだろう~・・・か?

 舞台という宇宙を浮遊しながら、実際はこの小さな町のサイズで、私は生きている。


<見る度に新鮮な美しさで癒してくれる ひな菊>



 
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異世代交感

2018年05月08日 | 徒然
 姪夫婦がGWを利用して来敦。
 東海道は実にスムーズだったらしく思ったより早めに到着し、夕飯を我が家で一緒に食べることが出来た。

 魚屋さんの寿司と適当なサラダと、長兄夫婦からのお土産の赤ワイン。
 政治談議や私の半端な中国史観を肴に、恐ろしく記憶力の高い姪の旦那の訂正講義?が面白くて時間を忘れた。

 違う価値観を排除しがちな独居シルバーには、こういう異世代の論客との時間は、たまには(笑)良い薬になる。


<今年も信濃大町から、見事な芝桜と北アルプスの写真が届いた>
 
 「歴史の証人としての子供」という記事を読んだ。
 歴史の中で渦中にあった大人世代は口が重い。
 ゆえに事実は為政者によって歪められ、真実から遠のいて美化されたるもする。

 けれど今、事件や災害を経験した子供たちが、臆することなく自分たちが見聞きしたことを語り始めているという。
 昔も、囃子歌やつぶやきの中で子供は子供なりに語っていたのではないだろうか。

 字が理解できない、言葉が理解できない幼児は、絵本の絵を読むという。
 絵から物語を紡ぐ力があるというのだ。 
 昔々私たち大人もそうだったのに、今では字を追うようになり絵は添え物としてしか見ていなかったりする。

 大人、子供、女、男、人種の違い・・・様々な異なる価値観や思考回路がある事を改めて体感した一週間だった。
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春のよもやま話

2018年05月02日 | 徒然
 毎月第4週は三つの朗読講座が一斉に終わるので、心底 「あー今月も終わったァ」 とホッとする。
 月一の講師仕事だが、準備と現場の仕切りには神経をすり減らす。
 上手く進められなかった時は更にドッと疲れは増す。
 そういう時は帰宅してバッタリ寝込み、酒を飲む元気もない。

 逆に盛り上がったとか進行が思った通りにいったと感じた時は、酒が美味い。
 まぁそれも私一人の思い込みかも知れない。
 言葉で伝える講師仕事の難しさは、落とし穴のようにそこここに口を開けて、浮かれる私を飲み込もうと待ち構えている。


 <満開の我が家のつつじ>

 30日(火)の満月は、雲一つない夜空に木星が程よく離れた真下に寄り添い、実に見事だった。
 あまりの美しさにしばし見とれていたら、足音忍びやかにご近所さんが背後を通り過ぎた。
 思わず 「こんばんわ」 と言ってから自分がパジャマ姿だった事を思い出して、ギョ!
 でも聞こえなかった様子で通り過ぎて下さったので、ホッ。

 こんな時古人(いにしえびと)ならすかさず、心の機微を情趣溢れる歌に詠むのだろう。
 そんな才のない私は、ただただ春の満月を眺め続けた。

 月火と一泊泊まりで宝塚の古澤氏のご実家へ、二人ライヴの反省会を兼ねて芸談議をしに行ってきた。
 この日の料理担当で音楽家のヤススキー氏、笛の阿部氏、関西文化人の K先生が参加して、
おいしい手料理と年代物のワインを頂きながら様々な話をした。
 何年先になるか分からない興味深い企画話も古澤氏から飛び出して、彼女の挑戦する姿勢に良い刺激を受けた。

 努力を惜しまず精進して年を重ねてきたからこそ、いま湧き出てくる新たな想いがある。
 タイプは全く違う面々だが、舞台への想いはそれぞれ熱く重い。
 
 今宵は雨。
 静かに一人、胸に去来する未来の舞台イメージを広げて過ごそうか。


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整える

2018年04月24日 | 徒然
 このところ何でもかんでも整えるのが好きになった。
 庭、書類、スケジュール、読書の優先順位、そして極めつけは背骨。

 先日、陸上競技出身のカイロプラクターさんに関節や背骨を整えてもらった。
 カイロはポキポキ力づくで怖いという先入観があって苦手なのだが、とにかく関節が全てガタガタになっていたから必死だった、しかし・・・

 見事なお手並みに脱帽!
 なんと背筋が真っ直ぐになった感が半端じゃないのだ。
 以来それを維持するために自分で出来る事を毎日欠かさずやっている。
 筋力運動は正しくやらないと逆効果だが、今のところ上手くいっているのではないかと思う。

 こうなると気持ちまでが整うから不思議。
 今週は第四週なので三か所の朗読講師仕事があり、いつもなら気忙しいはずなのに何だか静かな気分。
 準備が終わっているのは勿論だが、それだけではないように思う。

 家に居ても、庭木を切っていても、慌てず静かに、と自分が自分に囁くような・・・。
 これってキモい?

 ま、いつまで続きますか(笑)

 
<敦賀リラポート温泉で自分にご褒美。お湯にじっくり浸かった後は、早瀬浦を飲みながら窓外の景色とおろし天ぷら蕎麦を堪能>

 今日明日は雨。
 晴耕の日々が続いたが、二日間庭仕事は休んで雨読である。
 ぶ厚いミステリー長編を読み終わり、気になっていた参考資料本を読み散らしながら過ごすとしようか。

 昨夜は、中学時代のバスケ男子の面々と久しぶりに再会した。
 みな歳をとったが新しい生き方を模索して良い顔になっていた。
 過去を振り返る意味ではなく、それぞれの人生をじっくり知りたいと思った。
 回を重ねて、未来へ続く友情の花を開けたら素敵だなと思っている。

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心が届く

2018年04月17日 | 徒然
 ライヴの礼状書きを終えた頃、TVでしか見た事のないような立派な苺が届いた。
 能舞台のオーナーさんからだった。
 とりあえずメールでお礼をしたら、すぐに返事がきた。
 「良いものを観せて頂いたお礼よ」・・・ぶっ飛ぶほど嬉しかった。

 苺の一級品。
 粒が大きくて香り高く、実がしまっていて甘酸っぱい、ビタミンの塊!
 返信メールには「ビタミン補給して下さいね」ともあった。
 私があまりに疲れた様子だったのだろうか。

<手に余る大きな苺>

 贈り物の極意を教わった気がした。
 息をのむ贈り物はこんなにも人を喜ばせるんだ!

 「行けなかったけど、捻らないお捻り送りました」と豪華なご祝儀を送って下さった先輩もいた。
 玄関先でフリーズした程、これも嬉しかった!!

 チケット代金が全部、新旧様々な500円玉というお客様もいた。
 きっと私同様500円貯金をなさっていて、大事なそれを使って来て下さったんだな。
 少しルウルしてしまった。
 もちろん私の貯金箱に仲間入りしてもらった(笑)

 チケット代金と一緒に入っていたご祝儀、お菓子、お酒・・・
 思えば、これまでも実に沢山の心をプレゼントして頂いてきた。
 
 どんな頂き物にも温かな心を感じる。
 私もそんな贈り主になりたい。

 でも、時間とチケット代金を使って観て下さったお客様の心が、演者には何より一番嬉しい。
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能舞台での二人ライヴ『光と影』終了

2018年04月10日 | 舞台
 ようやく終わった。
 苦労も多かったが古典文化の底力のお蔭で、良い舞台になった。

 語りや朗読そのものの評価は愕く程好評だったが「見え方」への配慮の無さは仲間から大不評だった(笑)
 でもだからこそ仕事仲間は有り難い。
 普通は良い事だけで、欠点はなかなか聞かせてもらえない。

 最後の一週間は心身ともに伸び切ったゴム状態で、少なくとも衣装に関しては正しい判断を逸した。
 カーテンコールでは豪華なお気に入りの衣装を着る予定にしていたが急に止めてしまったのだ。
 あれさえ着ていれば、ここまで皆に言われはしなかったろう。
 右膝をかばう歩き方のせいで背骨が右側に湾曲してしまい、生来のガニ股も酷くなる一方なのが衣装の悪さに拍車をかけた。
 
 それにしても古典の共演者たちの熟練技には助けられた。
 観客たちが口々に「舞が、笛が、地歌三絃が、不思議な音楽が、新鮮で凄くて・・・」とそれぞれに大きな反応があったのだ。
 嬉しかった。
 
 スムーズな展開を狙った全体構成が、心配していたより良い流れを生んだのも嬉しかった。
 私の達成感はそこに尽きる。

 よき仲間に支えられて、一つの大きな節目の舞台が好評の内に終わった。
 支えてくれた多くのスタッフに、本当に心から感謝している。





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年輪

2018年04月04日 | 徒然
 冬を超えて木は年輪を刻む、苦しみが人を一回り大きくするように

 早くも我が家の老木は葉桜となり、花尽くしの季節が明けた。




 キャップをかぶって立っているのは私ではありません。

 <神奈川秦野公園のチューリップ尽くし>

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動けよ、さらば拓かれん

2018年03月27日 | 徒然
 酒飲めばこの世の憂さを忘れ、気が大きくなり、「明日は明日」と思えるから素晴らしい(笑)
 私の場合、問題山積でもおおらかに一日を終えてしまえるのが、家で飲む酒の効用だ。
 
 だが山積みの問題は次に持ち越されるだけで解決はしない。
 そのストレスで心身が重くて動けない日が増えている・・・。
 こういう時こそ動かねばと分かってはいるのだが・・・。
 
 今まさに水温む春。
 世の中は証人喚問と高校野球、そして桜見物の酔っ払い騒動に湧いている。
 
 我が家の桜も元気に蕾をつけた。
 自然はいつも着実に動いているなぁ。

 <一昨日から開花し始めた我が家の姥桜。蕾がいっぱい!>

 夜、酒を飲む代わりに思い切って動いてみた。
 すると、電話の向こうで同じく孤独な戦いをしている友の声が、力強く新しい道を拓(ひら)いてくれた。

 動けば拓く。
 よっし後は酒だ!
  
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空バケツ

2018年03月21日 | 徒然
 例のごとく、また水曜になっていた。

 今日は雨、花粉はほとんど影響なし。
 というよりも、一週間ほど前に目をやられたのは擦ったせいだったようで、あれ以後は眼鏡もマスクもせずに普通に過ごせている。

 ただ時々くしゃみが10~20回も続くことがあって困る。
 これが本番中ならどうする?
 とにかく朝の洗鼻(水を鼻から口へ通すのだ、痛いよ~)と目を擦らないのがポイント。

 先日来TVでとりあげられている、森友問題での内閣府閣僚たちの強気発言や、
パワハラを絵にしたような日本レスリング協会副会長:谷岡氏の意味のない記者会見を見て思うのは、
品性も教養もないのに、どうやってこんな重責を担う職に就けたんだろう、ということ。

 “空っぽのバケツほど大きな音を立てる”

 そういえばこの谷岡さんも元国会議員。
 こういう人が国会議員になろうとするのか、議員になるとこういう人になるのか・・・。

 いずれにしても選んだ国民がいるわけだ。
 “馬鹿程御し易い”という政治の基本人事法?が働いているのは確かだが、それにしても度が過ぎている。

 持ち出しでも平気で舞台を創ることに幸せを感じてしまう私などには、金も権力もほとんど意味はない。
 でもなぁ、最低限の生活保障は必要だよ、どうなってんのズサンな年金機構は!?

 いいえ、日本の政治機構全部がズサンな闇の中なんザンス。

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花粉症再発

2018年03月13日 | 東京
 帰省で一旦完治したのに、ここ数年ささやかながら再発傾向にあった魔の花粉症が、今日の爆発的陽気で目を直撃。
 外出から帰宅した私の両眼は真っ赤で、下まぶたに圧迫されて細くなってしまった。

 きな臭い歴史が繰り返すように、花粉症もまた繰り返すらしい。

 田舎もどんどん都会化して複合的に環境は悪化している。
 金になるならと自然を破壊し続けてきた人間への、意志ある復讐のように感じてしまうのは私だけか?

 夜にも花粉は飛ぶらしいし、カテキン効果はお茶の質に大きく左右されるから、緑茶を毎日飲んでいても当てには出来ない。

 税申告がスムーズに終わり、僅かながら返ってくる源泉分を当てにして 今夜はズボ蟹でも食べるか
なんて思っていたが、鏡に映る“お岩さん”が「やめとくれ~、外出は一日一度でたくさん!」と言っている。

 4月8日の京都ライヴまでには治まってくれ!!!と祈るばかりだ。


 <開花を待つ我が家の桜 この時間この方角から俯瞰するのが好きだ>

 
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姫路城幻想(天守物語)

2018年03月06日 | 舞台
 3月4日(日)の公演が終わった。
 全体がどうだったかは、当日リハに追われたまま本番に突っ込んだので よくは分からないが、
『姫路城幻想』は想像を超える素晴らしいステージングだった。

 音楽、朗読、舞、美術、これら全てが一つの世界に昇華した舞台だった。
 自分が関わった舞台の集大成に近い。
 こんな経験が出来るとは・・・。

 とはいえ無論 後悔も沢山ある。
 ビデオを見たら冷や汗をかくだろう。
 それでも、久々にプロスタッフが大勢周りを固めてくれる幸せを味わえた。

 故郷での孤独な戦いから解放されたような心地好さだった。


<天守に巣食う魔物たち(侑峯氏、お弟子さんたち、演奏家の阿部さん、そして私)>
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第19回朗読なぎの会 終演

2018年02月27日 | 舞台
 観客数が軽く200を超えたのは嬉しかったが、反省の大きいハラハラ、ドキドキの会だった。
 生徒さんたちは上達した朗読を生き生きと披露し、原作の良さもあって中身は良かったのだが・・・。

 リハーサルがとても上手くいった。
 「そんな時が危ないので気をつけましょう」などと本番前に言ったのは私。
 その私が気を許してしまったのがいけなかった。

 出トチ(登場のタイミングを逃がす事)、台本の読み間違いなど・・・本人たちが気づいていない事も多々あった。
 しかし終演後多くの方々が、満足の意を表して下さったのに胸をなでおろした。
 観客の想像力の素晴らしさを改めて知った。

 お陰で4月8日の京都ライヴへ向けて、「もう大丈夫」と穏やかな気持ちになれた。
 お客様を信じればよいのだ。

  <親友の織物展覧会。来月4日まで本町の原電ギャラリーで開催中>
  
 一つ一つ心を込めて糸を紡ぎ、工夫を凝らして仕上げた作品たちが温かい。
 
 手袋なしでチャリに乗っても平気なほど、陽射しも暖かくなった。
 
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胸騒ぎの夜

2018年02月21日 | 徒然
 うっかりしてまた水曜日になっていた。

 羽生が金を取り!小平がそれに続き、敗れたアスリート達もそれぞれが精根をかけて戦った。
 オリンピックは日々熱を帯びて過ぎてゆく。 

 個人的には、あまりに毎日が同じに思えて辛いのでチャリで走り回ったり、回避していた雑用を済ませたりの我武者羅(がむしゃら)の一週間だった。

 嬉しい知らせと鬱々とした物思いが交錯する・・・
 今夜も、胸騒ぎを酒で抑え込んで眠ろうか。

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籠の鳥

2018年02月13日 | 徒然
 雪に閉じ込められ、ここ10日間は丁寧にDMを書くのが中心の日々だ。
 そしてつくづく、昼ご飯(一日でちゃんと食べるのは昼なのだ)の準備と、夜お布団に入る時が一番幸せだと知った。
 情けない気もするが、生き物の基本に体は正直だ。

 今日は結局どこへも出かけないまま一日が暮れた。
 予報では明日こそ晴れる!

 天気の回復をあてにして、今日は雪かきもサボった。
 我が家の周囲は雪の山だ。
 先週は本格的な除雪車が数日ぶりで入り、運転手がスーパーマンに見えた、ありがたや!
 除雪は時折あるのだが、この一番強力な除雪車が入るのをいつも待ち望んでいる。

 先日の西宮での打ち合わせはとても有意義だったのだが、帰宅途中の長浜で電車は運休。
 駅で5時間近く待ったが、結局長浜の親戚宅に泊めてもらい、あくる日の朝、高速で敦賀まで送ってもらった。
 本当に助かった、有難かった。

 人とのつながりの妙を知った幸せを、今も噛みしめている。
 この、父の世代の贈り物を次の世代にもつなげたいものだが・・・。


<西宮へ向かう途中の阪急電車の中で見た危ないハイヒール>
 案の定降りる時こけていた。

 オリンピックは、国内で「メダル獲得 」に期待を持たされ過ぎたせいもあり、世界の壁の厚さに改めて目が丸くなる。
 それにしても羽生を欠いた団体戦は、終始哀しい雰囲気だった。

 時は過ぎる。
 何かをしてもしなくても・・・時は過ぎる。

 今宵も、ワクワクするような怖いような胸騒ぎを、日本酒で抑え込んでお布団へ。


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清談

2018年02月06日 | 徒然
 “清談”という言葉がある。
 元々は哲学論議とか高尚な芸術論議に明け暮れる事こそが、人生の本質的意味なのだとする思想・・・らしい。
 遠く戦国時代の中国に生まれた思想だが、政争に巻き込まれないための逃げ口でもあったようだ。

 沖縄市長選では「強引に基地を既成事実化してくる国との闘いに疲れた」という方々が多かった。
 同じ国の国民として心痛い。
 でも「3千票の大差で前市長が落選」と報じられたが、決して大差ではないと感じている。

 韓国の若者の中には悪びれずに、
   「オリンピックに北朝鮮来るんだ。いいんじゃない仲良くすれば。何が問題なの?」
 と全く頓着しない人も結構いる。
 無理もない、南北朝鮮戦争の休戦状態は半世紀以上続いているのだ。
 別のカップルは「ソウル?平和そのものよ」と素直に答えていた。 
 
 人それぞれに、複雑な想いや素敵な夢を持っている。
 人それぞれに、挫折感に襲われ、不屈の努力の歴史を持っている。
 人それぞれに・・・

 だからしょっちゅう自分に言い聞かせる、「無知は罪」「知ることこそ新世界への道」と。

 無知な私だからこそ、不断の努力で人生を切り開く。
 ささやかでもいい、新しい世界を見たいから。

 天気予報を覆し、まだ空には星が輝いている。
 明日は西宮へ行けそうだ。

 何かが、新しい世界への道を空けてくれるかのようだ。
 

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