GWを中心に仕事絡みで上京、楽しかった分くたびれ切って昨夜帰宅。
第一目的の改葬法要と江の浦測候所見学は小田原方面だったので渋滞を逆走する形となり予定通りにスイスイ♡
江の浦測候所にて
<光学ガラス舞台の横にある光の隧道(中を歩く事が出来る)の上をギリまで歩いた>
<朝日が隧道の中に入るとこうなるらしい>
台風並みの強風だったので怖かった~!
あまりの広さ複雑さで全体の十分の一も見られただろうか・・・。
でも心身が実物に触れた喜びで満たされた。(付き合ってくれた兄夫婦に感謝!)
明くる日は新しいお墓の開眼供養。
<予報通りの雨だったが傘なしでも過ごせる程度>
敦賀での墓じまいに続いて肉親が集まり精進落とし⁈で大いに談笑し楽しかった。
GW明けの月曜に都心に出たのだが「えっ?」というほど人が多い。
長年の舞台仲間で古澤流家元の古澤侑峯(ユーホー)氏と会うため、見学を予約してあった南青山291へ。
しかし三年ぶりの元ライヴ会場南青山291は、創作デザイン家と企業とのコラボ(共同作業)で福井県を盛り立てようというテーマを掲げ、
私たち芸能実演家には無縁の施設に変貌していた。
広かった二階フロアは大型TVとWi-Fi付きのオシャレな商談用個室多数に区切られていてガックリ・・・。
スッキリしてオシャレ・値が張る・入りにくい=南青山、のイメージそのものにリニューアルした291だった。
企業が融資した額は大きいだろうがその企業を支えている一般福井県人には縁遠い場所、と感じたのはユーホーさんも同じだった。
前は県産品が賑やかに並んでいた一階フロアは、イケメン男女が静かにほほ笑む(だけで注文は、青山だから?取りに来ない)広くてスッキリしたカフェ風事務スペースになっている。
席にはパソコンワークをし続けるおじさん一人と友人と談笑するおばさん二人が珈琲を飲んでいるだけ。
彼らのように飲み食いしたければイケメンのところへ行き自分で注文するしかない。
小腹が空いていた私達は小エビカレーと珈琲を、背の高いカウンターから私らを見下ろし微笑むイケメンに注文。
カレーひと皿に2500円も払ったのは初めてだった(冷や汗)
しかしエビフライもカレーも白飯(いちほまれ)も超美味しかった!!!ので満足。
疲れを知らぬ彼女に圧倒されたが色々未来図(夢)を語り合う内にこちらもエネルギーを頂戴した感じ。
舞台人には舞台人にしか伝わらない身体言語があると再認識した次第。
あくる日は予約しておいた東京会館で豪華なランチ(ローストビーフ・セット)を一人で食べた。
これが何と全て居酒屋レベルでガッカリ。
白飯は炊き方も味も居酒屋が怒る不味さで、前日のカレーの値段は安かったのだと思えたのは好かった。
一応支払いの時に「味やサービスへのアンケート用紙はないの?」と訊いたがアッサリにこやかに「ありません」(-_-メ)
ただ最後に食べた東京会館伝統の栗デザートは味も値段(770円)もまぁまぁだった。
<これだけが救いだった栗デザート>
というわけで酸いも甘いも経験できる東京は懐が深いと言える・・・か。
<帰りの富士山>
第一目的の改葬法要と江の浦測候所見学は小田原方面だったので渋滞を逆走する形となり予定通りにスイスイ♡
江の浦測候所にて


台風並みの強風だったので怖かった~!
あまりの広さ複雑さで全体の十分の一も見られただろうか・・・。
でも心身が実物に触れた喜びで満たされた。(付き合ってくれた兄夫婦に感謝!)
明くる日は新しいお墓の開眼供養。

敦賀での墓じまいに続いて肉親が集まり精進落とし⁈で大いに談笑し楽しかった。
GW明けの月曜に都心に出たのだが「えっ?」というほど人が多い。
長年の舞台仲間で古澤流家元の古澤侑峯(ユーホー)氏と会うため、見学を予約してあった南青山291へ。
しかし三年ぶりの元ライヴ会場南青山291は、創作デザイン家と企業とのコラボ(共同作業)で福井県を盛り立てようというテーマを掲げ、
私たち芸能実演家には無縁の施設に変貌していた。
広かった二階フロアは大型TVとWi-Fi付きのオシャレな商談用個室多数に区切られていてガックリ・・・。
スッキリしてオシャレ・値が張る・入りにくい=南青山、のイメージそのものにリニューアルした291だった。
企業が融資した額は大きいだろうがその企業を支えている一般福井県人には縁遠い場所、と感じたのはユーホーさんも同じだった。
前は県産品が賑やかに並んでいた一階フロアは、イケメン男女が静かにほほ笑む(だけで注文は、青山だから?取りに来ない)広くてスッキリしたカフェ風事務スペースになっている。
席にはパソコンワークをし続けるおじさん一人と友人と談笑するおばさん二人が珈琲を飲んでいるだけ。
彼らのように飲み食いしたければイケメンのところへ行き自分で注文するしかない。
小腹が空いていた私達は小エビカレーと珈琲を、背の高いカウンターから私らを見下ろし微笑むイケメンに注文。
カレーひと皿に2500円も払ったのは初めてだった(冷や汗)
しかしエビフライもカレーも白飯(いちほまれ)も超美味しかった!!!ので満足。
疲れを知らぬ彼女に圧倒されたが色々未来図(夢)を語り合う内にこちらもエネルギーを頂戴した感じ。
舞台人には舞台人にしか伝わらない身体言語があると再認識した次第。
あくる日は予約しておいた東京会館で豪華なランチ(ローストビーフ・セット)を一人で食べた。
これが何と全て居酒屋レベルでガッカリ。
白飯は炊き方も味も居酒屋が怒る不味さで、前日のカレーの値段は安かったのだと思えたのは好かった。
一応支払いの時に「味やサービスへのアンケート用紙はないの?」と訊いたがアッサリにこやかに「ありません」(-_-メ)
ただ最後に食べた東京会館伝統の栗デザートは味も値段(770円)もまぁまぁだった。

というわけで酸いも甘いも経験できる東京は懐が深いと言える・・・か。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます