ロックマンゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション買いました。

今日は初代ポケットモンスターの発売日だったことが由来で
ポケモンの日になったらしく
ポケモンGOでもソードシールドでも
記念イベントが開催されて、ポケモン一色な一日なのですが

今日は待っていたロックマンゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクションの発売日。
自分はSwitch版をあらかじめダウンロードで購入しました。

そんなわけで、早速遊んでみたのですが
ロックマンゼロ１～４
ロックマンゼクス
ロックマンゼクスアドベント
の6タイトルが遊べるとなるとかなりのボリュームを感じますし
各タイトルのイラストやBGMも最初から全てアンロックされていて
これらを鑑賞するだけでも、結構な時間を過ごせました。

そして肝心の移植具合ですがGBAからの移植なので
拡大比率で遊ぶと、どうしても
ドット絵が荒く感じてしまいますが、軽く触った感じでは
操作遅延も感じませんでしたし、DSの下画面タッチの要素も
Rスティックだけで操作できるので快適でした。
目玉要素となるフィルター１はかなりキツくて
文字までしっかり滲んでしまうのがちょっと気になりました。
フィルター２は薄めのノイズが走ったような処理がかかるのですが
個人的にはフィルターを使うならこっちの方がしっくりと来ました。

画面サイズも色々といじることが出来て、壁紙も割と豊富なのは嬉しいですし
キーコンフィグでは、GBA作品なのにXYボタンにも対応していて
かゆいところにしっかりと手が届いている印象です。
携帯モードで画面を最大まで引き伸ばして遊ぶと
まるで巨大なゲームボーイアドバンスを遊んでいるような気分になります。

ゼロ３で対応していた、eカードの要素も
アンロック方式ですが、アートワークの項目から選択することで使用出来ます。

そして今回の新要素であるZチェイサーは
いわゆる対戦型のタイムアタックで
各シリーズから２ステージずつ、合計１２ステージ用意されています。
二人同時プレイで対戦したり、ゴーストとクリアタイムを競ったりできるのですが
あくまでおまけ要素という感じです。

とはいえ、このボリュームで設定資料集とサントラがついていると考えると
ファンなら絶対に押さえておきたい一本だなと感じました。
今遊ぶと、どうしてもGBAの解像度は厳しい物がありますが
それを補って余りあるお得感があります。