ホットラインマイアミ２やっとクリアしました。

ここ数日、ブログでの話題は
ほぼホットラインマイアミ２の事ばかりでしたし

実際、電車の中では黙々と遊び続けていた
ホットラインマイアミ２ですが
やっと今日、クリアしてエンディングを見ることが出来ました。

エンディング、というかラストステージからエンディングの流れを見て
もう唖然としながら、考察サイトに駆け込んだわけですが

バラバラに描かれていた時系列がまとめられていて
スッキリとしたものの、
時々虚像と現実が入り乱れ、様々な人間の人生が交差する群像劇を
全部理解出来たかというと、とてもじゃないですが無理です。

さらに、前作の謎を全て解明しているようで
やっぱり前作の矛盾は解けない部分があるのですが
どうやらこれに関しては、コミック版のストーリーも含めて考えると
ほぼ全部スッキリ解明するようです。

そもそも、１からの伏線と思わせぶりなシーンが多くて
登場人物の中にも、前作のラスボスの息子だったり
コンビニの店員にそっくりな人の過去が描かれていたり
１のストーリーをなぞったような映画が撮影されていたりと
２のいたるところに伏線が差し込まれていましたが

ここまでしっかりと謎を解決しているとは思いませんでした
考察サイトさまさまという感じです。

そして、２の高難易度に苦戦していて見逃していたイベントも多いようで
その辺もしっかりと考察サイトで見ている所です。

今回、２はほんとに難しくて、何回も投げ出しそうになりましたし
もうこれ２度としたくないと思ったステージも何個かあります。

１のようなアイテム収集要素もないようですし
新たに出現したハードモードから目をそむけつつ
ゲームクリアの余韻に浸りたいと思います。