デンジャラス

本日 愚弟の誕生日




仕事で時間無いとほざいてたが

昨日 上機嫌で帰宅し

明日 焼肉食べに行くんでしょ～と

うってかわった態度





ワンワンが帰宅が遅く ２１時近くなり

実家に迎えに行ったら

来ないんじゃないかと思った婆さんが

すでに晩ごはんを作っていた





平日２１時のやまなか家は

さすがに混んでなく

空腹の４人はザーッと注文して

まずはおめでとうの乾杯

(｀･з･)ﾉＵ☆Ｕヽ(･ω･´)





運ばれてきた 明々と燃える炭を見て

掴んでみたくなる衝動と戦いながら

子供の頃に起きたある事を

思い出した





それは小学生の頃

妹たちの保育園に迎えに行った帰り道

途中の道路が工事中で

鉄柵の回りを赤い幾つもの電球が

ちかちかと点いたり消えたりを

繰り返していた





よく見ると１つだけ電球が無く

ソケットだけがぶら下がっている





あれの中ってどーなっているのかな？





一風変わった好奇心の固まりである

ワシは寄せばいいのに

ソケットの中に指を突っ込んでみた





途端 指先を持っていかれるような

衝撃を受けてハッと我に帰った




当たり前である

電球が無くとも線は全部に繋がって

電気は等しく流れていて

回りの電球を点滅させているのだから





よく全身に感電しなかったものだなと

思いながら

自分って学ばないヒトなんだなーと

今までの人生を振り返りつつ思った






そうして学ばないワシは

自分の胃袋の果てを考えず

真夜中に正座する事しか出来ず

コレを書いている






く、苦しい～ (´д｀|||)