記事を書くときに押さえてほしい6の事柄

2013-08-29 12:56:56 | 〇徒然
Tomkins Square Park, Apr 2010 - 18 - 無料写真検索fotoq
photo by Ed Yourdon




1、大前提 !「誰に対して書くのか」を意識する

・・大切なのは、“相手”がいて、その相手にとって”必要な情報”をお伝えするために記事があるということを認識することにあります。・・


2、全力を注げ! タイトルが記事を読む読まないを決める!

・・記事が読まれなければメディアの性質上、どんな目的も達成されることはありません。その読むか読まないかの判断は「タイトル」が握っています。・・


3、見出し(題目)はWEB記事の命! タイトル並に力を入れる!

・・見出しをつけずにただ文字を羅列しているだけでは、有益な情報(読者がほしい情報)がどこにあるのかが一目で分からず、それが読者にとってストレスになってしまい読まれずに終わってしまいます。・・

4、まずは”シェアされやすい記事”からスタートする

oリスト記事

「何かをする方法」や、「何かうまく行っていないことを解決する方法」をステップ・バイ・ステップ(箇条書き)で教える書き方

oまとめ記事

・・読者から見てさっと見ただけで内容を把握しやすいということ・・


5、バズるかどうかは、リリースしてみないとわからない!

…どんな記事もある程度フォーマットと内容を整え、確度をあげた後は「数を打つ」ことが大切です。どのネタが当たるか、なんてものはリリースしないとわからない…と腹をくくっていくしかないのです。・・


6、記事を書いたら必ず宣伝する

・・大切なのはとても小さな影響力だとしてもFacebookやTwitterで宣伝し、拡散に繋がるアクションを行うことです。

たった一つの記事が、時に何十万というPVをたたき出すことがあります。そしてその一つの記事がWEBメディアを飛躍的に成長させるものになっていきます。その一つの記事を生み出すかはWEBライターとしての力であり、そしてそのきっかけは、宣伝にあります。

くれぐれも”書いて終わる”だけではないようにしてください。・・



・誰かに、読んで良かったと思われたいですものね。(;^_^A