小金井公園でノーリードでチワワを遊ばせている麗人に、柴犬を連れている中年女性がノーリードを止めろと高圧的に言っていた。
「この小犬があなたに迷惑をかけたのか?」と聞いた。
「条例でノーリードは禁止されている」と言った。
「知ったかぶりするな!」と怒鳴った。
小役人に騙されて、小犬でも犬はノーリード禁止と思い込んでいる人がいる。他人の飼い犬のノーリードに、偉そうに注意する人は自分の犬のしつけに失敗して、ノーリードにできない飼い主が多い。
「警察でさえ何も言わないのに、あなたにはどんな権限があるのだ!」というと、たいていの人は黙ってしまう。警察はしつけのよい犬のノーリードを取締の対象にしてないことを初めて知ったのだろう。ほんとですかと聞き直す人もいる。
上記のように「条例でノーリードは禁止されている」とウソをいう人は少ない。自分では条例を読んでないし、読んでも法律条例の読解力がないので、その内容を理解できてない人だ。こういう人は小役人の言うことをそのまま信用してしまう。騙されやすい人だ。
小役人は法律条例を自分たちの都合のいいように拡大解釈したり、歪曲解釈する一種の妖怪だ。公園管理の小役人は条例違反症候群という一種の精神病にかかっている。集団で罹病しているからタチが悪い。条例を完全に無視している。条例違反は犯罪だ。そのことがわかってない。わかっていても、上司の指示に従っておれば給料はもらえると思っている。
東京都の多くの公園を管理している東京都公園協会は民間会社だ。多くのガードマンを雇い、ノーリードを取り締まっている。不法行為で都民に嫌がらせをしている会社だ。東京都の小役人の天下り先になっている。その会社の経営費は都民の税金でまかなわれている。条例違反で、都民の愛犬家に嫌がらせをしている民間会社に、なぜ税金を注ぎ込むのだ。不条理だ。ノーリード取締りのためのガードマンは不必要だ。税金の無駄使いだ。税金の垂れ流しだ。
日本は小役人天国だ。法律条例を拡大解釈したり、歪曲解釈して、あるいは完全に無視して、税金を無駄使い、というより、税金をネコババしている。
国民市民が目覚めないと、いつまでも小役人天国が続く。
しつけのよいおとなしい犬がノーリードで遊んで、他人にどんな迷惑をかけるのか。見ていて、可愛いですねと喜ぶ人のほうが多い。
犬嫌いもいると言うのは理由にならない。犬好きな人のほうが多い。民主主義は多数決で決める。それが法律条例だ。条例はしつけのよいおとなしい犬のノーリードを容認している。
東京都動物の保護及び管理に関する条例には係留の例外として「その他逸走又は人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場合で、規則で定めるとき。〔9条1項(二)〕」を上げている。
その施行規則には犬の飼養の特例として「犬を制御できる者が調教するとき。〔6条(ニ)〕」とある。
しつけのよいおとなしい愛犬はこの例外規定に該当する。大きい犬でも他人に危害を加えるおそれがない犬なら該当する。即ち、公園で愛犬を訓練したり、調教したりする場合、リードするかどうかは、飼い主の判断で決めて良いということだ。
東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。
公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集
愛犬ノ-リ-ドの42編の随想集
愛犬のノ-リ-ドついては通常のHPにも詳述してある。
なぜ小犬でもノ-リ-ドはダメですか? 犬の係留(リ-ド)に関する条例
参考随想
狂犬病予防法の改廃21編の随想集
狂犬病予防注射の問題点についてはHPにも詳述してある。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
参考随想
狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃54編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
「この小犬があなたに迷惑をかけたのか?」と聞いた。
「条例でノーリードは禁止されている」と言った。
「知ったかぶりするな!」と怒鳴った。
小役人に騙されて、小犬でも犬はノーリード禁止と思い込んでいる人がいる。他人の飼い犬のノーリードに、偉そうに注意する人は自分の犬のしつけに失敗して、ノーリードにできない飼い主が多い。
「警察でさえ何も言わないのに、あなたにはどんな権限があるのだ!」というと、たいていの人は黙ってしまう。警察はしつけのよい犬のノーリードを取締の対象にしてないことを初めて知ったのだろう。ほんとですかと聞き直す人もいる。
上記のように「条例でノーリードは禁止されている」とウソをいう人は少ない。自分では条例を読んでないし、読んでも法律条例の読解力がないので、その内容を理解できてない人だ。こういう人は小役人の言うことをそのまま信用してしまう。騙されやすい人だ。
小役人は法律条例を自分たちの都合のいいように拡大解釈したり、歪曲解釈する一種の妖怪だ。公園管理の小役人は条例違反症候群という一種の精神病にかかっている。集団で罹病しているからタチが悪い。条例を完全に無視している。条例違反は犯罪だ。そのことがわかってない。わかっていても、上司の指示に従っておれば給料はもらえると思っている。
東京都の多くの公園を管理している東京都公園協会は民間会社だ。多くのガードマンを雇い、ノーリードを取り締まっている。不法行為で都民に嫌がらせをしている会社だ。東京都の小役人の天下り先になっている。その会社の経営費は都民の税金でまかなわれている。条例違反で、都民の愛犬家に嫌がらせをしている民間会社に、なぜ税金を注ぎ込むのだ。不条理だ。ノーリード取締りのためのガードマンは不必要だ。税金の無駄使いだ。税金の垂れ流しだ。
日本は小役人天国だ。法律条例を拡大解釈したり、歪曲解釈して、あるいは完全に無視して、税金を無駄使い、というより、税金をネコババしている。
国民市民が目覚めないと、いつまでも小役人天国が続く。
しつけのよいおとなしい犬がノーリードで遊んで、他人にどんな迷惑をかけるのか。見ていて、可愛いですねと喜ぶ人のほうが多い。
犬嫌いもいると言うのは理由にならない。犬好きな人のほうが多い。民主主義は多数決で決める。それが法律条例だ。条例はしつけのよいおとなしい犬のノーリードを容認している。
東京都動物の保護及び管理に関する条例には係留の例外として「その他逸走又は人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場合で、規則で定めるとき。〔9条1項(二)〕」を上げている。
その施行規則には犬の飼養の特例として「犬を制御できる者が調教するとき。〔6条(ニ)〕」とある。
しつけのよいおとなしい愛犬はこの例外規定に該当する。大きい犬でも他人に危害を加えるおそれがない犬なら該当する。即ち、公園で愛犬を訓練したり、調教したりする場合、リードするかどうかは、飼い主の判断で決めて良いということだ。
東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。
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