goo blog サービス終了のお知らせ 

わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

鶏の骨は百薬の長! 涙やけが治る!白内障予防! 皮膚病も早く治る!その他百花繚乱

2015-07-22 15:56:33 | 
 医食同源と言う言葉がある。1970年代にNHKの『きょうの料理』から生まれた流行語が定着したものだ。その言葉は医者の観点から薬を見た言葉だ。
薬食同源と言う言葉もある。製薬会社や薬剤師の観点から見た言葉だ。
いずれの言葉も、栄養満点の食事をとれば病気知らずで健康に過ごせるという意味だ。
人や犬を含め、すべての生き物の立場から見ると、薬食同源ではなく、食薬同源の言葉のほうが正しいだろう。食が主で、薬が従だ。
つまり、すべての生き物について最も根本的で必須不可欠なものは食だ。栄養満点の食べ物を食べていると、体内の免疫力が十分に働き、発病を抑え込むことができる。言い換えると、自然治癒力のおかげで健康で長生きできる。
その食べ物が不足したり、栄養分の少ない不適当なものであったりすると生き物は病気になる。その時に薬が必要になる。
すべての野生動物は自然の摂理で授かった自然治癒力で健康を保持している。薬のお世話にはならずに、天寿を全うしている。

 古代中国の周王朝の宮廷では、医者の順位は次のようだったとのこと。

1位 食医  王様の食べ物や調理法を決めて、煎じ薬も管理する医者
2位 疾医  身体の内部の疾病を治す、現在の内科系医者
3位 傷医  身体の外傷を治す、現在の外科系医者
4位 馬医  現在の獣医
 
つまり、中国では古代の昔から、食が最も大切なものであり、良い食べ物を食べていれば薬は、必要のある時にだけ摂ればよいという思想が医療の根本にある。
現在の中国医学にも化学薬剤偏重の医食同源と言う言葉はないとのこと。

 現在の先進国では、化学が発達して、いろんな薬剤が製造できるようになっている。ありがたいことではあるが、その薬の乱造乱売のせいで、かえって、寿命を縮めていることも多発している。医薬万能主義の弊害だ。

 特に獣医界は動物医薬品の乱造乱売が酷い。製薬業界や獣医界が儲けるためだけの理由で犬の健康や命が犠牲にされている。白衣を着た詐欺師で、犬の天敵の悪魔の悪行だ。狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除剤、ステロイド剤などだ。獣医界の五大詐欺商法に詳述してある。

 更に悪いことには、世界の文明の発達している先進国では、犬の「食」はドッグフードが圧倒している。ドッグフードは人の食品に向かない、いわば、ゴミが原料だ。農産や畜産廃棄物が原料だ
肥料にさえならない獣脂かすも平成16年からドッグフードの原料にされている。牛や豚などの畜産廃棄物から油を搾り取った残りカスだ。捨て場所がなく困っていた畜産廃棄物だ。
農水省の官僚という小役人をドッグフード業界が賄賂接待付け届けでてなずけたのだ。悪政の氷山の一角だ。
家畜飼料不向き品がドッグフード原料に 獣脂かすは肥料にさえならない!
 アメリカのドッグフードもゴミの塊だ。
ドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事翻訳紹介

 つまり、ドッグフードだけを食べさせている犬は免疫力が十分ではないので、病気になりやすい。病気になった後は、その病気の回復が困難になる。そのような事例の投稿がこのブログ「愛犬問題」には多い。
 一言でまとめて言うと、愛犬に鶏の骨を食べさせるようになったら、涙やけ若年性の白内障が治ったとか、獣医が長年治せなかった皮膚病が治ったなどの投稿が多い。

まさに、食薬同源だ。ブログ「愛犬問題」でしか通用しない言葉だ。
鶏の骨が「食」で主だ。涙やけや若年性白内障の場合は従の「薬」は不要だ。
皮膚病の場合は主の鶏の骨と一緒に従の薬として天然精油のひば油を使う。
即ち、食べ物は百薬の長だ。犬にとっては、加熱調理した鶏の骨は百薬の長だ。

 Cooked chicken bones is the best of all medicines for dogs. 
欧米、特にアメリカは、鶏の骨有害説が蔓延している。だから、「鶏の骨は百薬の長」を、あえて英訳した。
欧米在留の邦人の愛犬家からも、鶏の骨を愛犬に食べさせ始めたとのお礼の投稿が多々ある。

 愛犬家のKOUMEさんから、6歳のスピッツの白内障が鶏の骨を食べさせたら治ったのとお礼の投稿があった。若年性白内障の初期のものだったようだ。
 喜んで、次のように返事を書いた。
「白く濁った愛犬の目が、鶏の骨の食事で回復しましたか。朗報です。
栄養満点の鶏の骨を食べさせていると、犬は齢をとっても白内障にならないか、そのなる時期が遅くなるといえそうですね。」

 獣医の勧めで療法食のロイヤルカナンを食べさせたが、白内障には何の効果もなかったとのこと。ロイヤルカナンはインチキ商品であることを知らなかったようだ。

 避妊・去勢手術をした犬に若年性白内障が多く発症している。そのような内容の投稿が多い。
犬は避妊・去勢手術でいろんな病気になる。その学術論文を全訳してブログ「愛犬問題」に紹介してある。

そのいろんな病気の中に、白内障の病名はないが、犬は避妊・去勢手術でホルモンのバランスが壊れていろんな難病になる。白内障になっても何の不思議ではない。
若年性白内障は、避妊・去勢手術で当然起こりうる病気だ。

 その若年性白内障が手羽先の先で治ったのだ。朗報だ。
その詳細は次の随想のコメント欄にある。
保健所に代って捨て犬を引き取る動物愛護団体! 里親や終生飼養は偽装欺瞞! 犬を殺して山や海に捨てる偽善団体!

 まとめ

 鶏の骨は栄養満点だから医薬以上にいろんな効果を発現する。サプリメントはその足下にも及ばない。

1 若年性白内障 今回の随想で鶏の骨の食事で若年性白内障が治ることを初めて紹介した。

2 涙やけ タンパク質不足が原因だ。ドッグフードを止めて鶏の骨を主食にすると治る。

3 歯磨き  歯石取り、歯周病予防

4 皮膚病  食としては鶏の骨、薬としてはひば油を使うと、次のような獣医が治せない難病の皮膚炎も治る。
 細菌性の膿皮症、真菌性の脂漏症、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、および、自己免疫性皮膚炎

5 聞き分けの良いお利口さんに
鶏の骨を食べさせるようになってから、愛犬の飼い主に対する信頼が大きく良くなったとの投稿が多い。食事時は、ご主人様様のような目を向けてくれるとのこと。人も犬も美味しいものを腹一杯食べると、心も豊かになる。
それで、聞き分けの良いお利口さんの愛犬になる。
人も犬も衣食足りて礼節を知るのだ。

6 毛の色艶が良くなり、フサフサに
愛犬の毛の色艶が良くなり、フサフサになった。触ると柔らかい感触に変わっていたと喜んで投稿してきた愛犬家も多い。

7 臭い体臭もなくなる 
 パロの毛は自他ともに認めるほど色艶が良い上に、体臭がないことを言い訳にして晩秋から初夏までは風呂に入れてない。パロがドライヤーを嫌がるからだ。ほんとの理由は飼い主の怠慢だ。
パロは8才だが、一度もノミやダニが着いたことがないのも臭いがないからだろうと思っている。

8 糞の量が激減
愛犬に鶏の骨を主食に食べさせると、その糞量がドッグフード時の半分か、三分の一程度になる。多くの愛犬家がその変化に驚嘆している。言い換えると、ドッグフードは消化できないゴミの塊だ。

9 トイレシーツ代が激減
コロコロとした糞になるので、トイレシーツを汚すことも少なくなる。トイレシーツ代も激減した。
悪臭も激減するので、トイレシーツを置いている部屋が臭くなくなったとの投稿もある。

10 犬の大好物
鶏の骨は犬の大好物だ。獣医などは、鶏の骨は犬の喉や胃腸に刺さるから食べさせてはいけないと言っている。真っ赤なウソだ。
多くの犬が鶏の骨を食べると、ドッグフードが売れなくなって儲けが減るから、業界ぐるみで虚偽の風説風評を流布して、国民を騙している。
 
 その犬の大好物の鶏の骨を愛犬に食べさせている飼い主は10年前まではいなかった。少なくとも、ネット上には、そのような記事は皆無だった。

 その驚きを次の随想に書いてある。10年以上も前だ。
愛犬は加熱した鶏の骨が大好きだ! 歯磨きにもなぞ!
 
 アメリカやオランダなどの文化先進国にも鶏の骨犬有害説が蔓延している。タイなどの田舎はドッグフードの宣伝広告が浸透してないので、犬に鶏の骨を食べさせるのは常識だとのこと。

 文化文明が進んでいる日本の愛犬たちは、美味しい鶏の骨を有害だと言われ、有害無用なワクチンなどの薬剤を有益だと言われて強要されている。真逆の詐欺商法が罷り通っている。
犬は文明の陰で獣医界の金儲けの犠牲にされている。
マスメディアも広告収入に目が眩み、ウソの情報を垂れ流している。
獣医界だけでなく、行政もマスメディアも犬の天敵の詐欺集団の一味だ。
人の世も犬の世も巨悪の汚れた金で動いている。




      関連随想集

 アトピー性皮膚炎や自己免疫性皮膚炎を鶏の骨とひば水だけでを治した! 捨て犬を拾った愛犬家!

  ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!



      
写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。