「除草剤 犬」でWindows10のbingを検索したら、174,000件出た。
多くの愛犬たちが除草剤の被害を受けていることがわかる。
草むらに除草剤を散布してあるとは知らずに愛犬を散歩させると、帰宅後に嘔吐、下痢、血便をすることが多いようだ。呼吸困難になったり、時には死亡することもあるとのこと。
ネット上には、除草剤の被害を受けたと思われる場合は、すぐに動物病院に駆け込むようにと書いてあるが、果たして、獣医が正しい処置をできるか疑問だ。
獣医は解毒剤を投与すると書いてあるが、それは万能の解毒剤か。
全ての除草剤に効果のある解毒剤があるとは思えない。あるというなら、偽装のインチキ商品だ。
というのは、除草剤の化学成分は多種多様だ。カーバメート系、ピラゾール系、トリアジン系、その他、系統だけでもいろんな系統の薬剤が販売されている。
犬が被害を受けている除草剤の化学成分を確認できないままに、獣医の手元にある解毒剤を投与すると、かえって、病状を悪化させるほうが多いだろう。
その除草剤とはどんな作用で草を枯らすかを記述する。
草も犬も生き物だ。草が枯れるなら、犬も死ぬこともありうることを理解したほうが良い。
除草剤を英語では Weed Killerとか、Herbicideという。Weedは雑草だ。Herbは草の意味であり、cideとは殺すという意味だ。
つまり、日本の除草剤の名称は、その実態に即して殺草剤と改名すべきだ。農薬メーカーが除草剤の怖さを国民に隠しているということだ。一種の虚偽表示だ。
除草剤は次のようなことをして草を殺す怖い農薬だ。
1 呼吸できないようにして急死させる。
2 ホルモンの働きを止めて枯殺する。
3 栄養分を吸収できないようにして餓死させる。
4 細胞分裂を抑えて枯死させる。
5 光合成ができないようにして枯死させる。
6 タンパク質合成ができないようにして枯死させる。
そのような目的で作られている薬剤は、人や犬にも同じような作用をする。
除草剤が散布さているおそれのある草むらには愛犬を連れて行かないことが肝要だ。君子危うきに近寄らずだ。
次の英文signs symptoms weed killer poisoningに
「犬は殺草剤で呼吸困難、嘔吐、下痢、胃のけいれん、頭痛、めまい、体全体のけいれん、昏睡状態などになる。有機リン系の殺草剤の場合は、短時間に病理的な麻痺症状に陥ったり、急死することもある。」とその怖さを記述してある。
その治療法は殺草剤を取り除くために「全身を水で十分に洗い、胃洗浄を行う」とある。
次の随想のコメント欄に愛犬が除草剤の被害を受けた。「助けて下さい」との投稿があった。長文なので、その主要部を引用掲載する。
リマダイルの副作用で嘔吐頻発! 後ろ足びっこに獣医は怖い鎮痛剤! 鶏の骨で健康回復!
助けてください! 投稿者:ココロ さん
夕方、愛犬を田んぼのあぜ道などで散歩させて、排尿と排泄をさせました。
愛犬はそこに生えていた草を食べていました。
夜になって室内をうろうろ歩き出して廊下で嘔吐しました。
また、下痢もしました。すごい軟便でした。
その中には粘性のある透明なものの中に血なのか、赤いものが混ざってました。血便というのでしょうか。
愛犬は、何度も排便しようとするのですが、まだ出そうで出ないといった様子でした。
室内をグルグル歩き回って二度目の嘔吐をしました。
急いで「愛犬問題」の「このブログ内」を除草剤をキーワードにして検索しました。
検索で出てきた除草剤に関する随想を読み、わたしの愛犬も除草剤の被害を受けたのではないかと思っています。
絶食させた方もいらっしゃるようなのですが、この場合どうしたら良いのでしょうか。とても心配です。
返事1 投稿者:Paroowner
愛犬の下痢や嘔吐は除草剤が原因でしょうね。
同様な被害を受けたとの投稿が多いです。
詳細は次の随想にあります。
除草剤で愛犬が嘔吐、下痢!河原の土手! 獣医の過誤診療の無用な投薬で死亡!
愛犬が食べるなら、鶏の手羽先など栄養豊富な食べ物をたくさん食べさせたほうが良いです。免疫力が向上して、早く健康を回復します。
なお、「そこに生えていた草を食べて」とはびっくりです。一体、どのくらいの草を食べたのですか。

返事2 ココロ さん
うちの犬は、もともと牛の牧草を植えている所に生えているツンツンとした草を食べることがたまにありました。
昨日は、愛犬が別の場所に行きたがり、そこで草を少量食べていました。
愛犬は、夕ご飯を済ませた後に横になっていたのですが、20時くらいからそわそわし始め、22時頃に二回嘔吐しました。
24時頃、玄関の外に出たがるので、出したら、血便をしました。粘り気のある透明なものに血液が混じったものでした。愛犬は、まだまだ出そうだと何度も力んでいましたが、出なかったので、家に戻りました。
その夜は、朝までは寝れたようです。
翌朝、いつものように散歩に出ました。また血便をしました。
帰宅後、いつも食べているご飯を食べて、その後20分くらいで嘔吐しました。
その夜も戸外に出たがリ、連れ出すと、また、血便をしました。
今朝も、戸外で下痢をしました。血便です。
帰宅後は二度嘔吐をしました。
家族も皆慌てふためきました。動物病院に行きました。
エコーでは異常はなく、血液検査で白血球の値が高いとのことでした。
脱水症状を防ぐための点滴をされて、その後に抗生物質の注射をされました。
処方された薬の名前は、サラゾピリン、ミヤBM、フラジールです。
愛犬は食欲はありません。ぐたっと寝ています。
Paroownerさんからの返信を見たのは動物病院から帰宅した先ほどです。
ブログ「愛犬問題」の中にある記事を読み、除草剤の被害を受けて動物病院にかかった後に、同じ状況で亡くなった犬のことが書かれていたので、すごく心配になりました。
獣医は、愛犬に大量の薬を飲むようにと言いましたが、飲ます気はなくなりました。
愛犬が手羽元等を食べられるようになれば食べさせて様子を見たいと思ってます。
余談ですが、その動物病院で昨年、歯石を取るようにと言われたのですが、今日は全く言われませんでした。
愛犬の歯は、歯石がなくなり、本当に綺麗になっています。
鶏の骨の歯磨き効果は素晴らしいです!

返事3 Paroowner
愛犬がひどい下痢や嘔吐を繰り返すと動物病院に行きたくなる心情は理解できますが、今回の場合は、果たして正しい対処だったかは疑問が残りますね。
つまり、除草剤による急性中毒が原因だったとすると、その動物病院の処置は逆効果ですよ。
抗生物質は胃の中の善玉菌さえ殺してしまう怖い薬剤です。
愛犬は除草剤の薬剤中毒になっているのに、その上に、抗生物質やサルファ剤などの薬剤を投与されると、ますます胃の機能は低下します。
毒に毒を追加して愛犬を痛め続けることをしたということです。
除草剤が原因だとすると、体に付着した除草剤を取り除くために全身を水で十分に洗い、胃洗浄をして胃の中の除草剤を取り除くほうが良い治療法だったでしょうね。
「獣医は大量の薬を飲むようにと言いましたが、飲ます気はなくなりました」とのことですね。
有害無用な薬剤でも売付けて儲けることしか考えてない悪徳獣医に対する良い対処法です。
獣医が処方した薬をネットで調べてみました。
そのいづれも、細菌や真菌(カビや酵母)、原虫を殺す薬です。
つまり、除草剤で下痢・嘔吐を繰り返している愛犬に、更に有害無益な薬剤を処方してあるのですよ。
サラゾピリンはイオウ系合成医薬品のサルファー剤です。
殺菌・消毒剤です。強い副作用のある薬です。
食欲不振だけでなく、嘔吐や下痢を引き起こします。
フラジールは細菌や真菌だけでなく原虫も殺せる強い薬です。胃腸障害を引き起こします。
獣医はなぜ、サラゾピンとフラジールを同時に処方したのか理解できませんね。両方とも殺菌効果のある薬です。
しかも、両方とも怖い副作用のある薬です。
どれか一つに絞って犬に投与するのが医療の常識ですよ。
愛犬が除草剤による病気なら、その二つの薬は有害無益ですよ。
ミヤBMは腸内細菌を調整する薬です。
獣医は下痢止めのつもりで処方したのでしょう。
同系統の薬にビオフェルミンがあります。一般に整腸剤と言われています。
愛犬に投与するなら、このミヤBMだけにしたほうが良いですね。
返事4 ココロ さん
わざわざしらべてお教えいただき、ありがとうございます。
愛犬は夜に鶏の軟骨を4つ程食べました。
明日の様子を見て報告します。

返事5 Paroowner
愛犬が鶏の軟骨を食べたのなら、回復に向かっている証拠ですよ。
そのようなときには薬は無用です。
獣医の薬はすべて捨てたほうが良いですね。
返事6 ココロ さん
愛犬が除草剤の被害を受けてから今日で5日目です。
おかげさまで下痢も嘔吐もしなくなりました。便も正常です。
鶏ガラや手羽元をボリボリ食べてます。
ブログ「愛犬問題」の除草剤による被害の随想を読んだ後は、獣医の薬は怖くなり、愛犬には殆ど飲ましませんでした。
本当にこのブログに出会えて良かったです。
本当にありがとうございます。

← トップページへ ボクの頭をなでてワン!

愛犬の自然な飼い方! 健康で長生き! 獣医とは無縁!
多くの愛犬たちが除草剤の被害を受けていることがわかる。
草むらに除草剤を散布してあるとは知らずに愛犬を散歩させると、帰宅後に嘔吐、下痢、血便をすることが多いようだ。呼吸困難になったり、時には死亡することもあるとのこと。
ネット上には、除草剤の被害を受けたと思われる場合は、すぐに動物病院に駆け込むようにと書いてあるが、果たして、獣医が正しい処置をできるか疑問だ。
獣医は解毒剤を投与すると書いてあるが、それは万能の解毒剤か。
全ての除草剤に効果のある解毒剤があるとは思えない。あるというなら、偽装のインチキ商品だ。
というのは、除草剤の化学成分は多種多様だ。カーバメート系、ピラゾール系、トリアジン系、その他、系統だけでもいろんな系統の薬剤が販売されている。
犬が被害を受けている除草剤の化学成分を確認できないままに、獣医の手元にある解毒剤を投与すると、かえって、病状を悪化させるほうが多いだろう。
その除草剤とはどんな作用で草を枯らすかを記述する。
草も犬も生き物だ。草が枯れるなら、犬も死ぬこともありうることを理解したほうが良い。
除草剤を英語では Weed Killerとか、Herbicideという。Weedは雑草だ。Herbは草の意味であり、cideとは殺すという意味だ。
つまり、日本の除草剤の名称は、その実態に即して殺草剤と改名すべきだ。農薬メーカーが除草剤の怖さを国民に隠しているということだ。一種の虚偽表示だ。
除草剤は次のようなことをして草を殺す怖い農薬だ。
1 呼吸できないようにして急死させる。
2 ホルモンの働きを止めて枯殺する。
3 栄養分を吸収できないようにして餓死させる。
4 細胞分裂を抑えて枯死させる。
5 光合成ができないようにして枯死させる。
6 タンパク質合成ができないようにして枯死させる。
そのような目的で作られている薬剤は、人や犬にも同じような作用をする。
除草剤が散布さているおそれのある草むらには愛犬を連れて行かないことが肝要だ。君子危うきに近寄らずだ。
次の英文signs symptoms weed killer poisoningに
「犬は殺草剤で呼吸困難、嘔吐、下痢、胃のけいれん、頭痛、めまい、体全体のけいれん、昏睡状態などになる。有機リン系の殺草剤の場合は、短時間に病理的な麻痺症状に陥ったり、急死することもある。」とその怖さを記述してある。
その治療法は殺草剤を取り除くために「全身を水で十分に洗い、胃洗浄を行う」とある。

リマダイルの副作用で嘔吐頻発! 後ろ足びっこに獣医は怖い鎮痛剤! 鶏の骨で健康回復!

助けてください! 投稿者:ココロ さん
夕方、愛犬を田んぼのあぜ道などで散歩させて、排尿と排泄をさせました。
愛犬はそこに生えていた草を食べていました。
夜になって室内をうろうろ歩き出して廊下で嘔吐しました。
また、下痢もしました。すごい軟便でした。
その中には粘性のある透明なものの中に血なのか、赤いものが混ざってました。血便というのでしょうか。
愛犬は、何度も排便しようとするのですが、まだ出そうで出ないといった様子でした。
室内をグルグル歩き回って二度目の嘔吐をしました。
急いで「愛犬問題」の「このブログ内」を除草剤をキーワードにして検索しました。
検索で出てきた除草剤に関する随想を読み、わたしの愛犬も除草剤の被害を受けたのではないかと思っています。
絶食させた方もいらっしゃるようなのですが、この場合どうしたら良いのでしょうか。とても心配です。


愛犬の下痢や嘔吐は除草剤が原因でしょうね。
同様な被害を受けたとの投稿が多いです。
詳細は次の随想にあります。
除草剤で愛犬が嘔吐、下痢!河原の土手! 獣医の過誤診療の無用な投薬で死亡!
愛犬が食べるなら、鶏の手羽先など栄養豊富な食べ物をたくさん食べさせたほうが良いです。免疫力が向上して、早く健康を回復します。
なお、「そこに生えていた草を食べて」とはびっくりです。一体、どのくらいの草を食べたのですか。

返事2 ココロ さん
うちの犬は、もともと牛の牧草を植えている所に生えているツンツンとした草を食べることがたまにありました。
昨日は、愛犬が別の場所に行きたがり、そこで草を少量食べていました。
愛犬は、夕ご飯を済ませた後に横になっていたのですが、20時くらいからそわそわし始め、22時頃に二回嘔吐しました。
24時頃、玄関の外に出たがるので、出したら、血便をしました。粘り気のある透明なものに血液が混じったものでした。愛犬は、まだまだ出そうだと何度も力んでいましたが、出なかったので、家に戻りました。
その夜は、朝までは寝れたようです。
翌朝、いつものように散歩に出ました。また血便をしました。
帰宅後、いつも食べているご飯を食べて、その後20分くらいで嘔吐しました。
その夜も戸外に出たがリ、連れ出すと、また、血便をしました。
今朝も、戸外で下痢をしました。血便です。
帰宅後は二度嘔吐をしました。
家族も皆慌てふためきました。動物病院に行きました。
エコーでは異常はなく、血液検査で白血球の値が高いとのことでした。
脱水症状を防ぐための点滴をされて、その後に抗生物質の注射をされました。
処方された薬の名前は、サラゾピリン、ミヤBM、フラジールです。
愛犬は食欲はありません。ぐたっと寝ています。
Paroownerさんからの返信を見たのは動物病院から帰宅した先ほどです。
ブログ「愛犬問題」の中にある記事を読み、除草剤の被害を受けて動物病院にかかった後に、同じ状況で亡くなった犬のことが書かれていたので、すごく心配になりました。
獣医は、愛犬に大量の薬を飲むようにと言いましたが、飲ます気はなくなりました。
愛犬が手羽元等を食べられるようになれば食べさせて様子を見たいと思ってます。
余談ですが、その動物病院で昨年、歯石を取るようにと言われたのですが、今日は全く言われませんでした。
愛犬の歯は、歯石がなくなり、本当に綺麗になっています。
鶏の骨の歯磨き効果は素晴らしいです!


愛犬がひどい下痢や嘔吐を繰り返すと動物病院に行きたくなる心情は理解できますが、今回の場合は、果たして正しい対処だったかは疑問が残りますね。
つまり、除草剤による急性中毒が原因だったとすると、その動物病院の処置は逆効果ですよ。
抗生物質は胃の中の善玉菌さえ殺してしまう怖い薬剤です。
愛犬は除草剤の薬剤中毒になっているのに、その上に、抗生物質やサルファ剤などの薬剤を投与されると、ますます胃の機能は低下します。
毒に毒を追加して愛犬を痛め続けることをしたということです。
除草剤が原因だとすると、体に付着した除草剤を取り除くために全身を水で十分に洗い、胃洗浄をして胃の中の除草剤を取り除くほうが良い治療法だったでしょうね。
「獣医は大量の薬を飲むようにと言いましたが、飲ます気はなくなりました」とのことですね。
有害無用な薬剤でも売付けて儲けることしか考えてない悪徳獣医に対する良い対処法です。
獣医が処方した薬をネットで調べてみました。
そのいづれも、細菌や真菌(カビや酵母)、原虫を殺す薬です。
つまり、除草剤で下痢・嘔吐を繰り返している愛犬に、更に有害無益な薬剤を処方してあるのですよ。
サラゾピリンはイオウ系合成医薬品のサルファー剤です。
殺菌・消毒剤です。強い副作用のある薬です。
食欲不振だけでなく、嘔吐や下痢を引き起こします。
フラジールは細菌や真菌だけでなく原虫も殺せる強い薬です。胃腸障害を引き起こします。
獣医はなぜ、サラゾピンとフラジールを同時に処方したのか理解できませんね。両方とも殺菌効果のある薬です。
しかも、両方とも怖い副作用のある薬です。
どれか一つに絞って犬に投与するのが医療の常識ですよ。
愛犬が除草剤による病気なら、その二つの薬は有害無益ですよ。
ミヤBMは腸内細菌を調整する薬です。
獣医は下痢止めのつもりで処方したのでしょう。
同系統の薬にビオフェルミンがあります。一般に整腸剤と言われています。
愛犬に投与するなら、このミヤBMだけにしたほうが良いですね。

返事4 ココロ さん
わざわざしらべてお教えいただき、ありがとうございます。
愛犬は夜に鶏の軟骨を4つ程食べました。
明日の様子を見て報告します。

返事5 Paroowner
愛犬が鶏の軟骨を食べたのなら、回復に向かっている証拠ですよ。
そのようなときには薬は無用です。
獣医の薬はすべて捨てたほうが良いですね。

返事6 ココロ さん
愛犬が除草剤の被害を受けてから今日で5日目です。
おかげさまで下痢も嘔吐もしなくなりました。便も正常です。
鶏ガラや手羽元をボリボリ食べてます。
ブログ「愛犬問題」の除草剤による被害の随想を読んだ後は、獣医の薬は怖くなり、愛犬には殆ど飲ましませんでした。
本当にこのブログに出会えて良かったです。
本当にありがとうございます。



