わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

不必要なワクチンは接種しない!有害だ! 狂犬病も混合ワクチンも!

2010-07-12 03:24:40 | Weblog
 ご自分の愛犬はかわいがって飼っているのに、犬のことに関しては無関心か、無知蒙昧な飼い主が多い。
その一つがワクチンに関する知見だ。獣医などが流している嘘八百の宣伝広告に染まっている。

 日本の犬には狂犬病ワクチンは科学的にも社会的にも不要だ。狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政治の遺物だ。日本獣医師会という既得権益団体の団体献金という賄賂で生き延びている悪政だ。
企業・団体献金禁止を主張している民主党政権が続いているうちに廃止してもらいたい制度だ。新しい管直人総理大臣に期待したい。人の世の中を改革して、次は愛犬たちの世の中も不正のない業界にしてもらいたい。そのためにブログ「愛犬問題」も随想を書き続ける。


 混合ワクチンは不必要なワクチンだけでなく、危険なワクチンまでも混合してあるワクチンだ。獣医は安全なワクチンだと愛犬家をだましているが、実は危険きわまるワクチンだ。犬の健康問題よりも、ワクチンメーカーや獣医の利益や便宜を優先して製造販売されている商品だ。多くの愛犬たちがその接種で健康を害し、中には急死している犬もいる。下記関連随想に詳記してある。

 犬のワクチンの危険性を記述した文章は日本語でネット検索しても見つからない。獣医界のウソ八百の宣伝広告みたいな文章ばかりだ。

 英語で検索したら、不必要なワクチンは接種しないほうがよいと簡潔に記述した文章があった。一般愛犬家にも理解しやすいように意訳して紹介する。英文が好きな方は原文を閲覧されたい。

 要約すると、混合ワクチンは危険なので、愛犬には接種しない。特に、病気の犬や子犬には絶対に接種してはならない。
ケンネルコフやレプトスピラ、コロナウイルスは一般家庭で飼っている犬には伝染しないし、危険性も高いワクチンだから、接種はしないほうが愛犬の健康のためになる。
 バルボウイルスとジステンバーは一度接種すると、その効力が7年も続く。その間は接種の必要はない。
 狂犬病ワクチンは慢性病のある犬には生涯接種しないほうが良い。




Vaccinating Dogs: 10 Steps to Eliminating Unnecessary Shots (April 22, 2009 )

   不必要なワクチンを接種しなくても良い10のステップ

 犬にワクチンを注射することは短期的にも長期的にも犬の健康に悪影響を与える可能性がある医療行為である。ワクチンはそれぞれの犬について個々の必要性の有無を考慮して接種すべきである。
愛犬を健康上の危険に晒さないように、どのようにワクチンを接種すれば良いかを記述する。


1 犬の住んでいる地域、ライフスタイルを考慮に入れ、ワクチンの危険性と有効性を勘案すべきである。

 ケンネルコフは犬舎のような通気性の悪い閉鎖的な空間に閉じ込められた犬に発生する病気である。たまには、他の犬たちとも一緒に遊ぶ一般の犬たちに発生する病気ではない。

 レプトスピラ症は沼沢地や森林地域に発生する病気である。あなたの愛犬が住んでいる地域ではレプトスピラ症のワクチンは不要でしょう。

 ライム病はその発生地域に住んでいる犬にだけ発生する病気である。

 ケンネルコフ、レプトスピラ症、および、ライム病のワクチンはいずれも危険な副作用があり、その上、その効力も疑わしい。ワクチンが必要だという確かな証拠がない限り接種しないほうが良い。

2 アメリカ動物病院協会のワクチン・ガイドラインで推奨してないワクチンは接種しないほうが良い。コロナウイルスは多くの混合ワクチンに含まれているが、協会は推奨してない。

3 混合ワクチンは接種しないほうが良い。5種または7種の混合ワクチンは犬の免疫システムを急襲する。

 混合ワクチンは犬の健康や安全性よりも、メーカーや獣医の利益や便宜性を重視して造られている。
つまり、混合ワクチンは犬の自己免疫疾患や他の重大な健康問題に直接かかわっている。混合ワクチンには明らかに不必要なものだけでなく、危険なワクチンさえ含まれている。

4 あなたの愛犬がすでに免疫を持っている可能性がある場合は、そのワクチンは接種しない。
血液の血清学的な研究によると、生後15~16週以上の犬に投与されたバルボウイルス・ワクチンは、ジステンバー・ワクチンと同様に、少なくとも7年間はワクチンの効力がある。
獣医に愛犬がどのワクチンを接種したかを聞きだしてください。

5 獣医やブリーダーがあなたを脅して、あなたの愛犬に不必要なワクチンを勧めても屈しないでください。
バルボウイルス、または、ジステンバーは愛犬にまだワクチンの効力があるかどうかを調べてみると獣医に言うのも良い(Titer test)。

6 免疫効力テスト(Titer test)  
  (下欄の注釈を参照されたい。)

7 病気の犬には決してワクチンを接種しない。
すべての犬のワクチンのラベルにはワクチンは健康な犬だけに接種すべきだと記載されている。
残念なことには、そのラベルには"健康”とは何かの定義がない。その上、多くの愛犬家がそのラベルの警告に注意を払ってない。
 その結果、病気の犬、免疫のある犬、化学療法中の犬や死にかかって家に引きこもっている犬にさえ、ワクチンを接種している。

 狂犬病ワクチンは慢性病のある犬や免疫のある犬には一定期間、あるいは、生涯投与を免除してもらったほうが良い。

8 子犬には生後早い時期にはワクチンを接種しないこと。先天的な免疫がある子犬に予防注射をするのは不要であり、ワクチンの効力もない。生後少なくとも8週間は待つほうが良い。

9 獣医にワクチンの副作用に関する詳細な文書を要求してください。いつかある日、あなたは愛犬に狂犬病ワクチン免除の適用をしてもらいたいと思うかも知れません。

10 書類の保存(省略)




 注釈

1 「犬の住んでいる地域、ライフスタイルを考慮に入れ」てワクチンを接種するかどうかを決めると言うことは大切なことだ。病気は流行ってないのに、その予防ワクチンを接種するのは科学的には無用なことだ。
屋内にはハエはいないのに、フマキラーを定期的に噴霧する愚人はいないのと同じだ。
 狂犬病ワクチンも混合ワクチンもその病気が流行ってない地域では接種する科学的な理由はない。獣医にだまされて、無用なワクチンを愛犬に接種するのは愚の骨頂だ。その愛犬がかわいそうだ。  

2 アメリカは狂犬病が根絶してない国だ。だから、法律でその接種義務が定められている。
それでも、上記のように、「狂犬病ワクチンは慢性病のある犬や免疫のある犬には一定期間、あるいは、生涯投与を免除してもらったほうが良い。」としている。その副作用で愛犬が健康を害したり、死亡するのを避けるためだ。
 なお、狂犬病ワクチンの効力は3年ある。だから、アメリカでは狂犬病注射は3年に1回でよい。

3 免疫効力テスト(Titer test)  
日本の獣医は毎年ワクチンを接種させるものとして、免疫がまだあるかどうかを調べる血液検査そのものを実施してない。つまり、その試験方法さえ愛犬家に紹介してない。獣医はワクチンを無理やり押し売りすればよいと決め込んでいる。あなたの愛犬の健康は二の次。獣医が儲けることが第一だ。

4 アメリカ動物病院協会も犬には無用なワクチンは接種しないほうがよいと明記してある。次の随想に紹介してある。
米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!

5 日本の混合ワクチンには有害無用なコロナウイルスが含まれている。その病気に伝染しても抗生物質で治るので、ワクチンとして接種する必要はない。
ワクチンメーカーと獣医が儲けるためだけに愛犬家にだまし売りしている。

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