わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

犬の下痢や下血を家庭用医薬品の小粒赤玉はら薬で治した! 下痢下血の原因は皮膚病に処方した抗生物質! 皮膚病は自作の無水ひば油エタノール溶液で治った!A

2017-10-01 07:37:20 | ペット
獣医は犬の皮膚病に抗生物質とステロイド剤を処方するのが常道化している。
獣医大学は動物用医薬品に関してまともな教育をしてない。いい加減すぎる。
開業獣医は薬の怖さについて無知蒙昧だ。
人の皮膚病も犬の皮膚病も抗生物質とステロイド剤では治らない。医療の常識だ。
治らないだけではない。
抗生物質とステロイド剤の長期投与はきわめて有害だ。
詳細は下段の関連随想集にある。
獣医は医学上の非常識な薬剤処方をしていると言うことだ。

 今回の随想では抗生物質の過剰投与でいろんな副作用が出ることを記述する。
その副作用の一つが腸内細菌の殺菌だ。
腸内にいる有益な細菌、いわゆる、善玉菌までも殺してしまうと、下痢、血便、酷いときには、下血(げけつ)の一つである大腸の粘膜が剥離して粘血便を排出することになる。

 人も犬もその腸内にはいろんな有益な細菌が住み着いていて腸の消化作用を促進する役目を果たしている。腸内フローラという。フローラとは花園という意味だ。
そのフローラにはいわゆる、善玉菌と悪玉菌がいる。
善玉菌が増えると、腸の消化作用が順調に進む。
逆に悪玉菌が増えると、下痢や血便、下血の原因になる

 そのような症状が出たときは、人も犬も整腸剤(はら薬)を服用すると良い。
犬に人用の整腸剤を服用させて下痢や血便、下血(げけつ)を治した実例をご紹介する。

 今回の随想では、犬の下痢や血便、下血は家庭用医薬品の「小粒赤玉はら薬」で治ることを紹介する。

 なお、犬の皮膚病は軽症の場合は、ひば水で治る。
重傷の場合は、無水ひば油エタノール溶液で治ることはすでに紹介済みだ。下段の関連随想集にある。

 次の随想のコメント欄に1年以上も動物病院に通っているが、愛犬の皮膚病が治らない。
下血もしている。困り果てている。アドバイスがほしいとの投稿があった。
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 1年以上も皮膚病に悩まされて       投稿者:ゆいゆい さん

はじめまして。
最近、ブログ「愛犬問題」を知りました。
我が家の愛犬に一年以上も皮膚にトラブルがあり、ふけ、臭いがすごいです。
小さい子供も二人いるので、掃除がとても大変です。

愛犬はトイプードルで七歳、メス、四キロです。

愛犬ココアの経歴
避妊手術済。
混合ワクチンは幼犬の頃に1回済。
狂犬病ワクチンは毎年接種。
定期的にフィラリア、レボリューション。

今振り返ると、愛犬に悪いことばかりしてしまいました

尚、皮膚病がはじまった1年前には動物病院の抗生物質とステロイド剤を2ヶ月服用しました。
しかし、効果がないので、その後は通院をやめ、7月の末からは新しい動物病院へ2回通院しました。
3回目は9月のはじめの予定でしたが、ブログ「愛犬問題」の随想を読んだので、動物病院には行かないでおこうと思っています。

通院のことを詳しく書くと次の通りです。

皮膚病の件で1軒目の動物病院へ通い始めたのは2016年4月から9月までです。
2週間から3週間おきに合計8回ぐらいの通院しました。

処方された薬は抗生物質のリレキシとステロイド剤のプレドニゾロンです。
それにアレルギー性皮膚炎用のアポキルです。
その三つの薬の組み合わせを3ヶ月づつくらい服用しました。

しかし、皮膚病は治りませんでした

それで、2軒目の動物病院に行きました。
2017年7月から8月14日までに2回通院しました。
通院1回目の処方で2週間服用しました。計4週間です。

処方された薬は次の通りです。

チョコラA錠 (ビタミンA)
シナール200ミリグラム (ビタミンC)
ユベラ50ミリグラム (ビタミンE)
カチーフN5ミリグラム(ビタミンK)
コンブリオP (ビタミン類)
ノイキノン錠5ミリグラム 心臓の働きをよくする薬(心不全治療薬)
タチオン錠100ミリグラム (薬物中毒などに使う解毒剤)
ビオチン10キロ用 (体内にある酵素の働きを助ける補酵素剤)

     ”注” ( )内の文章はブログ開設者が記述した。

皮膚粉薬 4キロ用
マラセブシャンプー
エッセンシャルオイル

ただし、薬を飲んでいる時は愛犬の皮膚病は少しマシになるが、やめるとすぐにぶり返しました。
つまり、薬を飲ませても皮膚病は良くならないので、通院2回目の処方は3日間だけ服用しただけです。

なお、この二軒目の動物病院の獣医は犬の皮膚病は鶏の唐揚げで治ると言って、愛犬にもそれを食べさせるようにと勧めました。
しかし、皮膚病の状態には全く効果はありませんでした。

その後は、ドッグフードも食べさせることを止めて、ブログ「愛犬問題」のお勧めの手羽先だけを食べさせようとしました。

しかし、愛犬はその手羽先を食べなかったり、食べた後に吐き出すこともあります。
愛犬の皮膚病の治し方と愛犬が手羽先を吐き出すことについて、藁にもすがる思いでコメントをかかせてもらいました。
どうかアドバイスお願いします。



    投稿者:Paroowner 

 ゆいゆいさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

ゆいゆいさんがお付き合いしている獣医は不良獣医ですよ。

一軒目の動物病院の獣医抗生物質とステロイド剤を処方していますね。
それでは皮膚病は治らないのです。
またアレルギー性皮膚炎用のアポキルは細菌性の皮膚病や真菌(カビや酵母)性皮膚病には薬効がないのです。
つまり、その獣医は薬の効能について無知蒙昧ですよ。

二軒目の動物病院の獣医は、医療そのものについて無知蒙昧ですね。
愛犬のなかなか治らない皮膚病を治すのに鶏の唐揚げだけを食べさせなさいと言ったのですね。
鶏の唐揚げだけで皮膚病が治るわけがないででしょう。

その上に、いろんなビタミン剤を沢山売りつけていますね。
ビタミン剤では皮膚病は治りませんよ。そのように話すのもバカバカしいですよ。
その獣医は学識教養が無いというか、あるいは、詐欺根性の塊ですよ。
皮膚病の治療に無関係なビタミン剤までも騙し売りして儲けているのです。悪質すぎます。

 正しく調理した手羽先を食べない犬はいませんよ。
あなたは、オーブンで手羽先を焼きすぎたのではないですかね。
焦げ臭くなっていたのではないですかね。
手羽先を食べない犬がいるなんて、おかしいですよ。

 なお、愛犬の皮膚病を治したいなら、「愛犬問題」のトップページに行って、キーワード検索の「このブログ内」を選んで「犬 皮膚病 ひば油」で検索すると関連随想が出てきます。
熟読して勉強してください。
500~1,000円くらいの費用で愛犬の皮膚病は完治します。

 

       ゆいゆい さん

早速、ひば油を購入しました。
直ぐ無水ひば油エタノール溶液を作って愛犬の皮膚病の所にスプレーし始めました。
翌朝には赤みは引いていました。赤くなっていた皮膚は色味は落ち着きました。
毛が抜けてしまっていた下半身部分には産毛のようなものが生えてきています。
フケは少し減ってきたように感じますが、黄色っぽいかさぶたのようなフケがまだでています。まだ、かゆみはあるようで歯でガジガジして傷をつくっていたりします。

シャンプーは週に一度していますが、頻度はどのくらいがいいでしょうか?
また、シャンプーはマラセチア用のシャンプーを以前に動物病院でもらったのですが、それではなく人間用のほうがいいですか?
その際はシャンプーだけでトリートメントは不要でしょうか?


 
      Paroowner
 
ゆいゆいさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

愛犬の皮膚病は無水ひば油エタノール溶液で治りつつあるようですね。
きっと治ります。根気よく毎日スプレーしてください。
その回復の経過をお知らせください。

犬のシャンプーは必須なものでは無いですよ。

わが家の愛犬のパロは半年に一回ほどシャンプーをするかどうかです。
肉食主体の食事なので、毛並みが良く、綺麗だと皆さんが褒めるので、飼い主が手抜きしている面もあります。ハイ。

マラセチア用のシャンプーは詐欺商品ですよ。廃棄してください。

シャンプーは人用が良いです。安全で安いです。

トリートメントは愛犬のパロには一度もしたことはありませんよ。ハイ。

 

     ゆいゆいさん  

今日は愛犬の下血(げけつ)のことでアドバイスをお願いします。
愛犬のココアが昨晩遅くに、粘膜をまとったような便をしていました。
そして、今朝は血便というよりは、ポタポタした下血をしました。
量は床に落ちて500円玉ぐらいの大きさを2回です。
とりあえず、朝の手羽先はあげずに様子をみていますが、この対応で大丈夫でしょうか??
下血の原因は何があるでしょうか?
拾い食いなどはなく、いつもどおり手羽先しかたべてません。量が多いのでしょうか?


     Paroowner 

ゆいゆいさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

愛犬は、今までの獣医の薬剤の過剰投与により腸の調子がおかしくなっている可能性が高いです。特に抗生物質は腸に有害です。腸内の有益な細菌までも殺すのです。

人も犬も腸内にはいろんな有益な細菌類が住み着いていて消化を助けているのです。
腸内フローラ」と言います。お花畑という意味です。

そこに有益な細菌類では無く、有害な細菌類が増えると消化機能が低下します。下痢や出血することになります。
愛犬の場合、ポタポタした下血は大腸の粘膜が炎症を起こして剥離して流れ出たものです。その大腸炎は抗生物質が原因の炎症なので、薬剤性大腸炎と言います。

人の場合は、整腸薬を飲んで治します。薬局買えます。
犬に服用させるときは、その体重に比例して、その量を少なくします。 

次のメモをご参考にしてください。



メモ 人用医薬品を犬に使う場合は犬の体重に比例して服用量を決める  

 人用医薬品を犬に投与するときに最も注意しなければならない厳守事項を書く。
人用医薬品は体重50~60kgの人を想定して錠剤が作られている。
一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩繰り返す。1日に計6錠だ。
子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。
多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてあるのだ。

 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その投与量を減らす必要がある。
たとえば、愛犬の体重が5~6kgなら、薬は成人の十分の一の量を服用させると良い。
薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが大切だ。


 たとえば、ある薬剤Aの説明書に次のように記述されているとする。
「成人は1回に2錠服用してください。数時間おいて一日に3回服用します。」

 この薬の投与量を犬の投与量に換算する例を上げる。
愛犬の体重が5~6kgなら、成人の場合の十分の一の投与量にする。
愛犬の体重が3kgなら、二十分の一の投与量にする。

なお、錠剤をすりつぶすには薬剤用乳鉢が良い。薬局やホームセンターなどで数百円で購入できる。





       ゆいゆい さん

 ありがとうございます。  
詳しく説明していただき、ありがとうございます!!
自宅にあった小粒赤玉はら薬というものを、体重四キロの愛犬に一粒のませました。

販売元 布亀株式会社
製造販売元 富山薬品株式会社
小粒赤玉はら薬30粒×6包
漢方の生薬剤です。

夜はおしっこだけで排便はなく、お腹がしぶるような様子もありませんでした。
翌朝も小粒赤玉はら薬を一粒を愛犬の食事に紛れ込ませてに飲ませました。

愛犬は、今朝も下痢はなく普通の便でした。
本当にブログ「愛犬問題」に巡りあえて良かったです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
皮膚病は完治まではもう少しかかると思いますが自信をもって無水ヒバ油エタノール溶液で治していきたいと思っています!!

今晩から手羽先のみの食事にします!!



       Paroowner

ゆいゆいさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 愛犬の下痢や下血は完治したようですね。
獣医が処方した抗生物質が原因の下痢や下血も家庭用医薬品で完全に治ったと言うことですね。
富山薬品株式会社の小粒赤玉はら薬は良く効く薬ですね。
生薬なので、犬にも良い薬です。
しかも、小粒なので、犬の体重に合わせて服用量を決めるのも簡単ですね。

 愛犬は獣医が治せなかった皮膚病も無水ひば油エタノール溶液で完治しますよ。
ブログ「愛犬問題」では実証済みです。ハイ。


  獣医とは?

 獣医とは白衣の詐欺師だ。国家資格を持っているペテン師だ。
 愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチが悪い。
 振り込め詐欺師は金持ちからカネだけを騙し取るが、
 獣医は犬の健康や命までも平気で奪うからだ。ハイ。




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