苔のテラリウム

苔のテラリウム　ワークショップに行ってきました。
一緒に参加したのは　ちむ　と　パパしゃん




こうゆう↓牧草地的なのを作りたかったんだけど〜


これは上級者向けらしい　初心者は土系に大きめのを植毛タイプ。
できるできないソッチのけでついつい見た目優先、難易度高いのをやりたくなっちゃうんだよね〜


まずは苔についての短めの講義を受けて



ひとりずつに用意された道具で実作業開始。
実験器具みたいでワクワクしまする。


まずはこのコロコロとした土みたいのを入れるんですが

ただ入れるだけじゃないヨ〜

適度に水分含ませたり、抗菌剤的なものを吹きかけたり
地味な作業が必要。




次に、それぞれに１パックずつあてがわれた
モズクのような苔を選定して






根っこをお掃除して１本ずつ植毛していきます。



この辺りから性格が出てくる。

１本ずつ慎重に、そして細めの苔をじっくり選んでるちむに対し、
大胆な　ある意味雑　選定のパパしゃん。
あっという間に１パック使い切り、私のパックから苔を横取り。　　　コラッ
私は・・・ふたりの間くらいの作業っぷりかと。



植毛が終わると楽しみにしてた　オブジェチョイス



模型用の生き物を選んで飾ります。
どれにしようかなぁ〜　迷うわ〜〜〜

と思ってたらッ！

ちむがバッグから取り出したるこの↓物体！！



???


ちょちょちょちょびたん〜〜〜〜〜


アルバさんとチョビたん２体を作って持ってきてくれてました〜

本業はエディトリアルデザイナーなんだけど
ほんと器用な人。
この細かな作業は私にゃ絶対無理だ

これにはワークショップの講師もビックリ！

　へー！　ほーッ！

細部までじっくり観察しておりました。





ちむの作品　「英国紳士とアルバさん」





大きめの植え込みと小さめの植え込みをつくるあたり
ちむらしい繊細さが感じられます。




わたくしの作品　「チョビたんとカモさん」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんただれれすか？





パパしゃんの作品　「登山」




　ボーボーですやん





なんとなーくどんなモンかわかったので
次はもうちょっと難易度高いのやってみたいな〜
いつ行けるかわからんけど