幸せ物質

2012-02-20 10:59:04 | その他

昨年11月末、ビッグ

にて↓こんなプリント用紙を発見！

織布のような用紙で
こんな具合↓にプリントできるらしく、

これはおもしろそうだ～♪

と早速説明書を読み、説明書通りの設定でプリントしてみたところ…

紙づまり＆プリンタ内にインクダダ漏れ　

カレンダーの大量生産、及び他オーダー品のプリント等
フル稼働させるハズのプリンタがまるで使いものにならなくなり、
仕方なく入院

入院費は約1万円也。

この出費はデカい！と言うか、年末に数日プリンタが不在というのはかなり痛い！
年賀状のプリントだって控えてたし！

何とか納得のいく回答を得たいとメーカーP社に

『大変困っております。
　修理代や商品代等何か保証していただく手立てはありますでしょうか？』

とやや控えめに申し出てみたところ、

「平織り用紙のご使用とプリンター故障についてですが、
　当該用紙をご使用できるプリンター　で正常に使用した場合に、
　製品の製造不良に起因する　故障が発生した場合には、製品に責がありますので
　製品の交換と故障費用等についてご相談させて頂く場合がございます。
　しかしながら、製品に製造不良がない場合、
　プリンターとの適応性や給紙能力、操作ミスなどによる不具合や故障につきましては
　責任はないと考えております。」

ですと！
だからアンタ達の言う通りに設定してこうなったんだってば！
ウチのプリンタでもOKだって書いてあったし。
後半赤字部分、

何かイラッとするじゃぁあ～りませんか！

で、残りの製品を着払いでP社に送り
（紙づまりを起こした用紙は破棄してしまいましたので…）
調査及び判決を待つ事2ヶ月半。

「工場へ戻し調査する為、約1ヶ月ほど期間がかかります。
　年末にかかってしまった場合、ご回答が年越しとなる場合がございます。
　なるべく早く調査するよう指示致しますので、よろしくお願いいたします。」

なんて言ってたのにすでに2月突入。
回答が遅過ぎやしませんか

？
と、メールを送信したところ、

「先般ご依頼戴いておりました回答書は、
　預かりサンプルとご要請の用紙等を一式、白いボール紙製の封筒に入れ
　12/22日出荷のヤマトメール便で発送済みでございます。」
って……って……って……どうするかメール連絡するのが先じゃろがーッ

12月半ばに仮住まい先から自宅に戻った我が家、
P社お問い合わせセンターには仮住まい先の住所を登録していました。
しかもメール便ってアルバイト配達員が多く、
郵便受けの名前すら確認せず投函する事が多いんですよ。
チョビ家にもしょっちゅう違う宛名のブツが入ってる

そもそも何の連絡もせず送りつけ、送ったとの連絡もなし！

こっちは万単位で損ぶっこいてんのに何なんだー！その対応はーッ

いえ、

『この対応、こちらの不便、出費を軽視されているようで大変不愉快です。
　同じものを新住所まで再送してください。』

と送信したところ、

「転居されていたのでは届かないでしょうね。」

ですとーーーーーーーーッ

ムッカーーーーーッ

そして詫びのひと言もなしッ！

1消費者のオバチャン（私のコトね）が自分のひと言でどう感じるか
お問い合わせセンターに勤務しながら恐ろしい程の想像力の無さ！
まことにもって残念な人間ですこと

後日「当社に不備ナシ」との回答書が当然のように送られて来ました。
担当者のせいで何だか2重にガッカリさせられましたわ。

個人が所有してるプリンタなんて普通に使用できる程度のメンテ状況。
メンテが完璧じゃない！なんて言われても困りますですよ。
1諭吉あればソコソコ美味しいもん食べたり、結構愉快に過ごせます。
ビミョ～な製品の販売は控えてくれんでしょかね

人に親切にしたとき、
親切をしたほうの人に「オキシトシン」っていう脳内物質が分泌されるそうです。
これは別名『幸せ物質』と呼ばれていて心の癒し、幸せ感を得られるもの。
これがたくさん分泌されるときっと人にも優しくなれるんでしょうね。
※こちらの雑誌情報より

P社のこの担当者S、オキシトシン欠乏症ですな

あ、私もか