Ｄｒ．コトー

この物語には、モデルがいるらしい。
その方は、沖縄ではなく北海道の島でのことらしい。
「ことらしい。」というのは、実際に作者が話したのを聞いた訳ではないので。

今の日本では、専門医は増えているけれど、初診の出来る医師は減っているようです。必要な医師が足りないのです。
僻地医療が大変なのは、医師が一人で診る診療科が多くなってしまうのと、あまりにも範囲が広いこと。
時間が不規則なこと、など大変なことは沢山あります。

僻地だけでなく、地域の中でも診療所が欲しいな。
地域医療をもっと広げてもらえたら、学会中心の専門医ではなく、患者中心の地域医療に広まるのだろうと感じてしまいます。

足りない、産婦人科や小児科。少子化のこと考えると、増やしていな。