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空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

映画「35年目のラブレター」

2025年03月16日 | お芝居と映画とライブと

 泣いた。

 でも、可哀想とかではないんだよね。人の優ししさに触れて、頑張ろうと思える。

 この映画は実話。

 戦争が影響していることもあるけれど、昭和生まれの人が小学校の教育すら受けることが出来ないなんて想像もしたことがなかった。せめて、義務教育は受けられる社会であってほしい。

 現代は、大学を出て就職するのが当たり前になってきているし、その上の修士課程も修了されている方も増えてきている。でも、いろいろな理由で今も義務教育すら受けていない人もいる。高学歴だけがもてはやされるのではなく、きちんとした義務教育を受けられる社会になってほしい。生きるために中学までの勉強は是非してほしい。

 社会人になったとき、中学までの勉強をきちんと把握出来ていたら、生きて行けると思ったときが何度かあった。

 家族愛もあって、ほっこりします。

 途中からストーリーが読めてしまうんだけど、涙が、、、、

 優しさに会いたい方にはお勧めです。

 

 

『35年目のラブレター』映画公式サイト

35年目のラブレター 2025年3月7日(金)公開 笑福亭鶴瓶 原田知世 監督・脚本 塚本 連平

『35年目のラブレター』映画公式サイト

 

 

義務教育については文部科学省のサイトで確認してください

 

第4条 (義務教育):文部科学省

文部科学省ホームページ

 

 


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