面白い!?
現実的!?
映画はエンタメだ!
なかなか良かったよ。このテーマはよく考えられているね。
時間的に途中で飽きてしまったので、テンポ良く進んでほしかったけれど、求めすぎるとつまらなくなってしまうかもと思えた。
主役の研ナオコさんが思い出を語るシーンが台詞ではなくなっていて、人によっては棒読みと捉える人もいるだろうが、自分の言葉にしているなとも思えた。あと、加那に付き合って家政婦さんが話をするシーンがスパイスになっていたかな。
役者さんはそれなりに適役でした。演出が良いのか役者さんが上手いのか分かりませんが、こういう人居そうって感じで。
本当は先週観にいくつもりだったのだけれど、友人の都合で先送りになってしまって上映が続いているか心配だたのだけれど、ヒットしているみたいで見ることができて良かった。
そしたらサプライズが起きて、監督・脚本・編集の岡﨑育之介さんがお出迎えとお見送りをしていました。ビックリで。
私が行った映画館でも監督が来て挨拶する事があるのかと驚いたけれど、映画館がちゃんと選んでいたのだと気づいた日でした。
この映画館、余程のことがない限り1ヶ月は上映してくれるので見逃しが少ないのでありがたい。