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空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

24時間テレビ

2018年08月29日 | 心のつぶやき/独り言
今年は、ゴールが見られませんでした。

誰かが、あれはチャリティー番組ではなく感動を与える番組だと言っていました。

なるほど。。。。

確かに、チャリティーというには違和感を覚えていたので言い得ていると思いました。
感動を演出するから、共感した人はチャリティーで募金してねと言われたら、スッキリする。

そうなると、芸能人には出演料が払われて、感動を与えた障害者に出演料が払われないという(噂)のは、おかしなことになり、感動の搾取になるように思えてしまいます。

障害者の発表の場を提供しているということかもしれない。

マラソンランナーには、出演料を払われて当然だと思えるけど・・・・


バリバラは障害者の番組で、24時間テレビは健常者の番組だと思えば理解出来そうに思えます。
だって、24時間テレビは手話も字幕もないし、副音声もないから、聴覚障害者や視覚障害者は、見られません。


今年もバリバラは、攻めていましたね。ただ、バリバラも普段は手話通訳はついていないように記憶しています。


24時間テレビは感動の搾取かもしれないが、お金を集めて寄付していることに間違いないと思いたい。



同様なことを毎週のレギュラー番組としてやったら、なんの感動もないかもしれないな。
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夕空に・・・

2018年07月31日 | 心のつぶやき/独り言
戦闘機が数機飛んでいました。
訓練は大変なんだろうと思うものの、あの、戦闘機が国民を救うことはないとも思うのです。

スクランブル発進などして、威嚇にはなっているのでしょうが。

あの、華やかな演技を見せるブルーインパルスも戦闘機でした。


一機分のお金があれば、被災地でどのくらいの人がい助かるのか考えてしまいます。

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水の怖さ

2018年07月25日 | 心のつぶやき/独り言
ここ数年、大雨による災害が増えて、
水の怖さを改めて感じています。

2年前の大雨では、家の前の小さな川が200mほど離れた下流と500m離れた上流で氾濫していたようです。
家の前は、ギリギリ大丈夫だったようです。
一番酷い時間には家にいなかったので、実際の状況がわかりません。

この時感じたのが、[これは、もしかしたら人災?]でした。
雨が降れば氾濫を繰り返すような川なので、対策として遊水池が出来ました。それまでは、雨が降れば川の水位は上昇するものの氾濫をしていたのは、一部地域で踝辺りまででした。
ところが、あの日は避難が必要なほどでした。
遊水池も氾濫していたからね。
遊水池がなければ、安心もしなかっただろうし、大量の放水もなかったと思われます。
雨が降ると遊水池に水を貯めるようになったので、川に泥が堆積するようになり、川が汚くなりました。

ダムの放水によって川が氾濫したと言われています。
判断の遅れと大雨の影響によるものと思われます。

人の判断に左右されるのは、人災になるのでは?


地震による被害よりも、津波や大雨による山崩れの方が被害は大きくなります。
水害さえなければ、被害は拡大しなかったのかもしれません。

ダムや遊水池、防波堤や防潮堤があるから安心してしまうけれど、実際はそれが水害の原因になっているかもしれません。
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昨日のバリバラは、良かった。

2017年08月28日 | 心のつぶやき/独り言

相変わらず、24時間テレビはラストのマラソンのゴールだけを観て感動しました。
オープニングのころにやっていた、「初めてのおつかい」も良かったです。
なぜ、良かったのかなと思いながら1日を過ごしていたら、「バリバラ」が、答えをくれました。
寝たきり芸人のあそどっくさんが、熊本の3333段の階段を登りたいと言って、現場まで行ってどうするのだろうと見ていたら、ストレッチャーから担架に乗り換えて、担いで登ってもらうという事でした。
ヘルパーさんやスタッフだけでは担ぎ上がるのは大変です。一般の方々が少しづつお手伝いして、リレー形式で登って行くのですが、スタッフとの会話がいい。障害者に「頑張ってください」と一般の方は声書けるのですが、スタッフが、「何もしていませんよね」当の本人も「僕は何もしてないですけど」みたいなことを言っています。
結局、偶然トレーニングで通りかかった高校のサッカー部が頂上まで担ぎ上げてくれました。もちろん、帰りもお願いしていました。そこで漏れた笑いは、何を意味したのでしょうか?

前夜の感動の理由が、この時にわかりました。
障害者も頑張ってもいるんたけど、その人を取り巻く多くの人達も頑張っているんだという事でした。
おそらく、担ぎ上げてくれた高校生は、特別なことをしたなんて思っていないと思いました。お手伝いが当たり前に出来る社会になればいいのではないでしょうか。

24時間テレビは、障害者の頑張っている様子を見せるために、健常者が我慢しているように見えてしまうのです。バリバラは、お互いが出来ることをして、出来ないことをフォローしている。だから、楽な気分になれるだと思うのです。

障害者は可哀想なのではなく、健常者よりも出来ないことが、2つ3つ多いだけなのですよ。たぶん。
だって、障害者よりも出来ないことが多い人もいますよ。

 

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音の無い時間

2017年08月23日 | 心のつぶやき/独り言

聴こえない方々のお芝居を見に行く機会が多いのですが、必ずと言っていいほど寝てしまいます。
手話がまるっきりわからない訳ではなく、音の無い、薄暗い、自分だけの時間、何も考えない時間が普段の生活の中では皆無に等しいため、ついつい夢の中に引き込まれてしまうのです。

いつも思うのです。この穏やかな時間はありがたいのですが、チケット代金が勿体無いといつも思ってしまいます。

最近は開き直って、贅沢な休息時間だと思うようにしています。
1人になる時間はあっても、休息を感じる時間は少ないのかも知れません。

何も考えない時間て、あるようで、無いみたいです。

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今頃気づいても・・・

2017年07月10日 | 心のつぶやき/独り言

よく、「失って気づく大切なもの」と言われますが、仕事も同じです。
大切な契約先が、一つずつ消えていっているのに何も手を打たずにいて、どうにもならなくなって、やっと気づいた時には取り返しがつかないことになってしまっている。

他人を馬鹿にしているから、自分が裸の王様でいることに気づいていなかった。YESマンやゴマすりしか近づけないから、本当のことが伝わらない。それを疑わないから、頭を上げて周りを見た時には、何も残っていなかったということになっている。
信頼なんて、たった一言、10秒もあれば失ってしまうけれど、信頼を得るためには数年かっかたり周りのお陰だったりするのに、まるで自分の手柄のように勘違いしていると取り返しのつかないことになっている。

学歴があるから、肩書きがあるからだけではダメな事も多い。
でも、悲しいかな学歴や肩書きが優先される。

人を見る目は自分で決めるもの、他人のせいではないのです。誰かのせいにするのは簡単ですが、それは解決にはならない。
肝に銘じておきましょう。


他人のせいにするのは私にも言えることです。反省。

広い視野とどんな人の声を聞ける耳にしたいのですが・・・

 

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車椅子の外出

2017年07月07日 | 心のつぶやき/独り言

このニュースには興味があります。
障害者差別解消法が施行されているので、この航空会社は搭乗できるようにしなくてはいけないのに、怠っていた事になるのですよね。
ただ、歩けたとしても自力でタラップを上がるのは厳しい方もいると思うのですが、その方へはどのような対応をするのでしょうか?
同行者が介助するのであれば認めても良いと思いますが、駄目だったのでしょうか?

車椅子だって、外に出たい。
歩けない以外は健康な方々もたくさんいるんですよね。その辺も感じ取れる理解力が必要ではないでしょうか。
若しかしたら、明日、障害者になっているかも知れません。

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考え方を変えてみた

2017年06月16日 | 心のつぶやき/独り言

手柄は上司のもの。失敗は部下の責任。
この基本的な社会の慣習を理解できれば、何か対処方法があるのではないかと思えるようになってきた。

優しさは偽りで、引き摺り下ろす手段でもある。
他人の優しい言葉に甘え信じては裏切られて、性格が怖ていく。
こんな考え方が嫌で、視点を変えてみた。


手柄は横取りされるもの、失敗は押し付けられるもの。
この事を肝に銘じて、人と付き合ってみると、上手く社会参加しているのはこの人達です。ただ、この手の人達は疲れる。
どんなに格好いいことを言っていても、横取りした手柄。1人にはなれない。
社会の評価は、基本的にはこんな方々が基準なのです。

私自身、上手く使いこなせないから、言うべき相手を間違えてしまう。
それでも、嘘で誤魔化すことをしないようにしたい。

手柄は横取りされるもの、失敗は押し付けられるもの。この慣習が変わることはないと思うので、ちゃんと人を見て付き合っていきたい。

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子は親を見て育つ

2017年03月07日 | 心のつぶやき/独り言

「子供は親を見て育つ」と、よく言ったものだと思う。
将来、子供に大切にしてほしいと思うのであれば、まずは自分の親を大切にしよう。
子は、親を見て学んでいるのだから。学問ではないのです。

身近で介護している親子を見て思った。その親子は、自分の親の介護を放棄している部分があった。その時は 、嫁姑の関係もあるから仕方ないと言えばそれまでだが、子供にしてみれば祖父母である。親が介護している方法が介護になる。
親が可哀想と言いながらも、施設に一人閉じこめている。
動けなくなったと同時にこれをされたらどうだろう。
確かに介護は大変だけど、介護される方は見捨てられたと思うのではないでしょうか。
在宅介護の大変さは分かるが、介護される方が状況を把握できるまでの時間を自宅介護とすることは出来ないのだろうか。在宅介護を中心とするならば、支援策として考えるべきだと思う。

話がそれてきている。

親が望む介護を子供はしてくれないということを肝に銘じておくべきです。
それは、自分が親を優先にした介護をしていないから。

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あの日、NHKで

2017年03月03日 | 心のつぶやき/独り言

自分のブログを読み返してみて気づいた。あの夏の風物詩になった「24時間テレビ」の裏で、NHKが批判にも近い、障害者の本音とも言える番組を放送していた。

「感動ポルノ」という言葉を引用して、障害者の心の思いを話あっていた。
もっと良かったのは、放送されなかった部分。実証実験がいい。
スタッフとの会話も的を射いている。

その動画が、アップされているので、興味のある方はこちらをご覧頂きたい。

http://www6.nhk.or.jp/baribara/movie/single.html?i=354#top


「24時間テレビ」も視聴率を考えるのではなく、なぜ、駅にエレベーターやエスカレーターが設置されたのかなどをやってほしい。
NHKなら、「NHKスペシャル」や「プロジェクトX」みたいなので特集番組をやるのだろうが、視聴率を気にしないですむ「24時間テレビ」で取り上げてほしい。
なぜなら 、障害者の方々の努力が大きく影響しているから。
だからではないが、エスカレーターを歩く人を優先にしないでほしい。
親子が手をつないで乗れるようい。


あなたが想像する親子の年令は?
あなたが想像する夫婦の年令は?


感動ポルノではなく、人が人として生きられる社会になってほしい。

感動ポルノが優先されている社会では、差別を減らす事なんて出来ないと思う。

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5・3憲法集会

2015年05月05日 | 心のつぶやき/独り言

初めて、集会へ行って来ました。

今の日本が怖いです。

自民党は何を考えているのでしょう?

安倍さんの暴走は誰が止めるのでしょう?

野党が貧弱すぎます。

公明党は、本当に機密保護法や自衛隊派遣に賛成なのでしょうか?

支持母体は、参加している人々に何と説明しているのでしょうか?

戦争になった時は、何も言わずに行ってくれるのでしょうか????

 

集会には、3万人が参加したと行っていました。

小さな力ですが、戦争をしない日本のままでいたほしいと自由に言える社会を守ってほしいです。

沖縄の基地移転ではなく、廃止をすることが何故できないのでしょう?

 

福祉削減、軍事費拡大に傾いている支出を変える必要があるでしょう。

経済優先?

平和国家優先?

民主主義は???

 

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4年以内70%

2012年01月30日 | 心のつぶやき/独り言

今年になって、地震が多発している。
SF小説の日本沈没が、現実味を帯びてきている。

土曜日には、富士山近くが震源になっていたし、私が一番怖いと感じたのは、元日に起きた地震の震源地が鳥島沖となっていたのが非常に気になっているのだが…。

で、首都直下型地震の発生率が【4年以内に70%】と発表された。それを受けてマスコミが騒いでいる。でも、どうにもならないんだよね。
昨年の地震で帰宅困難者になった人は、帰ることは不可能だと思うし、道は歩けなくなっているだろうしね。

自宅や職場でならまだいいが、出張先や出先や旅先であったらどうすることも出来ない。
私の場合、旅支度の時には、サバイバルグッズがいくつか入っているが、普段の通勤では必要最小限の荷物だけしか持っていない。台風で電車に閉じ込められたこともあり、水筒はバッグの中に入れるようしようと思う。
何処で災害に遭うか分からないから、何をしても無駄なのかなと思うようになりつつある。

普段の通勤時にも、飲み物・手拭い・スカーフ・携帯電話・財布・手帳・ラジオは持っていたほうが良いかな?
携帯電話・財布は当たり前だと思われるかもしれないが、よく忘れてしまうのです。(^^ゞ

何処で被災するかで対応が変わってくると思う。最低限の連絡方法と生き延びる手段を考えておく必要はありそうだ。


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神様がくれた休養

2011年12月15日 | 心のつぶやき/独り言

いろいろなことがあった一年にだった。

交通事故は、神様がくれた休養だったのかなと思えるようになった。

心身ともに疲れぎみだったから回避できずに事故となってしまい、回復までに想像以上の時間がかかってしまった。

仕事を休めたお陰で体力そのものは回復した。精神的には眠れず不安定な時も続いたけれど、少しは強くなれたような気がする。脚の痛み自体は、だいぶ長く続いたけどね。
そして、普段では気づかない人の本質が見えた。
普段は優しいようだけど、実はひどい意地悪をする人がいたり、喧嘩をするけど仕事を代わりにしてくれたりと隠されている本当の心を見たように思う。
この優しい人達が、私の心も身体も元気にしてくれた。

恩返しできるかな?



意地悪おじさんと意地悪おばさんはとても仲が良い。
自分が良く思われるようなことばかり考えているみたいだ。なぜ、そこまでできるのか聞きたい。

このような人は、反面教師として私ができる優しさを学んで行くことにしよう。

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どちらを選択しても

2011年12月14日 | 心のつぶやき/独り言

仕事で、私がやるにしても、やらないで他の人にお願いするにしても、不満の声が聞こえてきそうだ。

やったらやったで、「あの人ばかり!」になるし、やらなければ「なんで私なの?」になる。

不満は誰もが持っているが、不満ばかりを先行させてチャンスをなくしているようにも思う。


頑張っている人って、全てがチャンスになっているのではないかな?

私は、不満ばかり先行する人を見ていて疲れちゃったけどね。



最近、そんな自分が可哀想になってきたからなのか、カフェで時間を過ごすことがある。今までだと、少しでも節約のために無駄遣いになると思っていたが、そうでもなさそうだ。


写真は、東大の銀杏。夏の木陰は涼しそうだ。

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医師の言葉

2011年10月28日 | 心のつぶやき/独り言

人は、たった一言で、落ち込んだり、幸せを感じたりする。

病気や怪我をした時の医師の一言は、特別だ。その後の治療に大きく影響する。

私は、事故後の医師の一枚のレントゲンだけの診察の一言に大きく傷つき反発して、ここでグダグダと書いているが、違う医師の飛んでもない一言で、頑張ろうという気持ちになった。
そして、回復している。
診断(病名)そのものは、同じなのだ。これは、どの医師でも変わることはない。それは、私自身も十分承知している。
ただ、現状維持のままでよいのか、末期で手術が必要なのかの違いが大きいのだ。
それと、本人が治療を続けられるかなのだ。
ガンではないし、命に関わる病気ではないので、騒ぎたてることではないかもしれないが、メスを入れるのは嫌なのだ。
避けたいことだし、先延ばしにしたい。


先日、内科の定期検診で、事故治療で通院している病院から出ている薬の報告をしたら、「これだけ?」と、驚きの一言。
多いのも困るが、少ないのも驚きになるのです。


患者は、医療技術も求めているが、頑張れる一言を一番求めているのかもしれない。

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