先日も、ちょっとだけチャコのパピー時代の写真を
アップしましたが、今日は第２弾いきます。
かわいすぎるから、覚悟してご覧下さいね
チャコは９９年１月４日生まれで
ウチに来たのは、そのちょうど２ヵ月後の３月４日。
生後２ヶ月のパピーしばわんこは
超パワフルで、お転婆なんてもんじゃありませんでした
本当に『手を焼いて』ました。
ウチで犬を飼うのはチャコで２匹目で
先代の犬『エル』というスピッツの雑種犬は
私が子供の頃に飼い始めて、今から１８年前に
１６才で老衰のため虹の橋へ渡りました。
エルは、今思えばとてもおりこうさんで
家の中にいる時、ダンボール箱にいれておけば
人間の食事が食卓に並んでも、決して箱から飛び出る事はありませんでした。
教えてもいないのに、一人で出かけても
交通量の多い水源地通りをちゃんと青信号で渡る犬でした。
だから私は犬はそんなモノだと思っていたら・・
チャコは全然違いました・・・
だいたいチャコは全然じっとしてなくて
狭い家の中を走り回るので
夜になると居間のテーブルを端に寄せて
家の中にチャコ専用の『ドッグラン』を作ってました。
＊９９年３月１８日撮影
パピーチャコは、家の中にあるものは何でも
おもちゃにしてしまいました。
自分より大きい座布団だってなんのその。
チャコは生まれた家で、もの凄く丁重な扱いをされていたようで
座る時は必ずフワフワの物の上で座ってました。
チャコが来てまだ１週間経たない時に
おもちゃにするかと思って、サークルの中に
小さい座布団を入れてあげたんです。
しばらくして気付くとチャコは、座布団をおもちゃにするどころか
その座布団の上で寝てました。
まだ生後２ヶ月の赤ちゃんなのに・・・ってびっくりしました。
そしてそのフワフワ大好きは、ずっと続いて
大人になってからは、フワフワ感が足りない時は
敷いてあるマットを自ら三つ折りにして
チャコなりにフワフワ感を作り上げていました。
フワフワにしなくたって、チャコがフワフワしてるのに、って
いつも言ってたんだけど。
この頃のチャコに不可能はなくて
こんな事までしちゃってました。
＊９９年３月２３日撮影
私が台所にいる時に、一人で居間にいたら何するかわからなかったので
居間に行かないように、柵をしていたのに
気付くと居間にいて、びっくりした事がありました。
最初は上手くすり抜けているんだろうと思って
すり抜けられないようにしたけど、やっぱり脱走する・・・。
おかしいなぁと思っていたらこんな事を・・・。
両手、両足、更に首まで使って、上手に乗り越えてました
もうこれは褒めるしかないですね。
どうやらチャコは生まれた時から、根性が入っていたみたいです。
だから最期も、あんなに頑張ったんだね。
あの頑張りはチャコの本領発揮だったんだね。
昨日、ちょっと触れましたが
チャコの初めての友達はコロちゃんです。
コロちゃんは、チャコの半年年下で
初めて会ったのは、コロちゃんが生後２ヶ月ぐらいだったと思います。
これは、チャコが１歳半ぐらいの時
左がコロちゃんで、右がチャコ
コロちゃんのお父さんは、いつも高級おやつをくれるので
チャコは毎日のように通っていて
コロちゃんも、チャコが来ると父さんがおやつをくれると覚えてしまい
チャコが行くと二人で揃って玄関のドアの方を
じっと見つめていたものです。
コロちゃんは『ワンワン』と家の方に向って吠え
まるで『チャコちゃんが来たよ』と言っているように
私には見えました。
コロちゃんは先天性の病気で、ちょっと足が震えていたけど
お散歩も普通に行けたし、それ以外はとても元気でした。
その後、頻繁にはコロちゃんの家には行かなくなっていて
久しぶりに、コロちゃんのお母さんお会いして
コロちゃんが若年性の白内障で両目とも白く濁ってしまい
もうほとんど見えなくなってしまったと聞いたのは
２年ぐらい前の事でした。
目の病気になってからは、コロちゃんはあまり外に出る事は
なかったみたいだけど、昨日はお外でお昼寝してました。
『コロちゃん』と呼ぶと、起き上がってしっぽを振ってくれました。
コロちゃんに、チャコが虹の橋に行ってしまった事を話して
バッグからチャコのリードを出して、チャコだよって言ってみたけど
リードが見えなかったみたいで、反応はなかったけど・・・。
コロちゃん、チャコのお友達になってくれて、ありがとうね
コロちゃんは、お目目があんまり見えなくなってしまったけど
でも、まだまだ長生きしてね。
私は、ほんの少しだけど
チャコがいない生活に慣れてきました。
３月になってチャコの調子が悪くなってきた時から
テレビは見なくなっていたけど
昨日ぐらいから少しだけテレビを見るようになったし
お笑い番組を見て、ちょっとだけだけど笑えるようにもなりました。
そろそろ外にも出かけるようになれると思います。
アップしましたが、今日は第２弾いきます。
かわいすぎるから、覚悟してご覧下さいね
チャコは９９年１月４日生まれで
ウチに来たのは、そのちょうど２ヵ月後の３月４日。
生後２ヶ月のパピーしばわんこは
超パワフルで、お転婆なんてもんじゃありませんでした
本当に『手を焼いて』ました。
ウチで犬を飼うのはチャコで２匹目で
先代の犬『エル』というスピッツの雑種犬は
私が子供の頃に飼い始めて、今から１８年前に
１６才で老衰のため虹の橋へ渡りました。
エルは、今思えばとてもおりこうさんで
家の中にいる時、ダンボール箱にいれておけば
人間の食事が食卓に並んでも、決して箱から飛び出る事はありませんでした。
教えてもいないのに、一人で出かけても
交通量の多い水源地通りをちゃんと青信号で渡る犬でした。
だから私は犬はそんなモノだと思っていたら・・
チャコは全然違いました・・・
だいたいチャコは全然じっとしてなくて
狭い家の中を走り回るので
夜になると居間のテーブルを端に寄せて
家の中にチャコ専用の『ドッグラン』を作ってました。
＊９９年３月１８日撮影
パピーチャコは、家の中にあるものは何でも
おもちゃにしてしまいました。
自分より大きい座布団だってなんのその。
チャコは生まれた家で、もの凄く丁重な扱いをされていたようで
座る時は必ずフワフワの物の上で座ってました。
チャコが来てまだ１週間経たない時に
おもちゃにするかと思って、サークルの中に
小さい座布団を入れてあげたんです。
しばらくして気付くとチャコは、座布団をおもちゃにするどころか
その座布団の上で寝てました。
まだ生後２ヶ月の赤ちゃんなのに・・・ってびっくりしました。
そしてそのフワフワ大好きは、ずっと続いて
大人になってからは、フワフワ感が足りない時は
敷いてあるマットを自ら三つ折りにして
チャコなりにフワフワ感を作り上げていました。
フワフワにしなくたって、チャコがフワフワしてるのに、って
いつも言ってたんだけど。
この頃のチャコに不可能はなくて
こんな事までしちゃってました。
＊９９年３月２３日撮影
私が台所にいる時に、一人で居間にいたら何するかわからなかったので
居間に行かないように、柵をしていたのに
気付くと居間にいて、びっくりした事がありました。
最初は上手くすり抜けているんだろうと思って
すり抜けられないようにしたけど、やっぱり脱走する・・・。
おかしいなぁと思っていたらこんな事を・・・。
両手、両足、更に首まで使って、上手に乗り越えてました
もうこれは褒めるしかないですね。
どうやらチャコは生まれた時から、根性が入っていたみたいです。
だから最期も、あんなに頑張ったんだね。
あの頑張りはチャコの本領発揮だったんだね。
昨日、ちょっと触れましたが
チャコの初めての友達はコロちゃんです。
コロちゃんは、チャコの半年年下で
初めて会ったのは、コロちゃんが生後２ヶ月ぐらいだったと思います。
これは、チャコが１歳半ぐらいの時
左がコロちゃんで、右がチャコ
コロちゃんのお父さんは、いつも高級おやつをくれるので
チャコは毎日のように通っていて
コロちゃんも、チャコが来ると父さんがおやつをくれると覚えてしまい
チャコが行くと二人で揃って玄関のドアの方を
じっと見つめていたものです。
コロちゃんは『ワンワン
』と家の方に向って吠えまるで『チャコちゃんが来たよ
』と言っているように私には見えました。
コロちゃんは先天性の病気で、ちょっと足が震えていたけど
お散歩も普通に行けたし、それ以外はとても元気でした。
その後、頻繁にはコロちゃんの家には行かなくなっていて
久しぶりに、コロちゃんのお母さんお会いして
コロちゃんが若年性の白内障で両目とも白く濁ってしまい
もうほとんど見えなくなってしまったと聞いたのは
２年ぐらい前の事でした。
目の病気になってからは、コロちゃんはあまり外に出る事は
なかったみたいだけど、昨日はお外でお昼寝してました。
『コロちゃん』と呼ぶと、起き上がってしっぽを振ってくれました。
コロちゃんに、チャコが虹の橋に行ってしまった事を話して
バッグからチャコのリードを出して、チャコだよって言ってみたけど
リードが見えなかったみたいで、反応はなかったけど・・・。
コロちゃん、チャコのお友達になってくれて、ありがとうね
コロちゃんは、お目目があんまり見えなくなってしまったけど
でも、まだまだ長生きしてね。
私は、ほんの少しだけど
チャコがいない生活に慣れてきました。
３月になってチャコの調子が悪くなってきた時から
テレビは見なくなっていたけど
昨日ぐらいから少しだけテレビを見るようになったし
お笑い番組を見て、ちょっとだけだけど笑えるようにもなりました。
そろそろ外にも出かけるようになれると思います。