
そのときここの映画館で鑑賞中。
座席ががたがたと浮き上がり地震と知らずのんきに鑑賞を続ける。
上の席から観客がぞろぞろ降りてくるので?
何かあったのか?
やばいので外に出ることにする。
ぐらぐら揺れてまともに歩けない。
劇場の壁伝いに倒れていた看板をまたぎながら玄関にたどり着く。
揺れはまったく修まらない。
余震がくると立っておれなく地べたにしゃがむほど!
液化現象であちこちで泥水が噴き出し、しばらくすると泥が噴き出し・・・。
海浜幕張駅広場はどろどろ。液化現象をはじめて体験した。
JRの女性職員がヘルメット姿で「建物から離れてください」と盛んにアナウンスしていました。
当時建物の周囲は液状化現象でガタガタなっていました。
周囲はアスファルトで補修されていました。

擬日確認に行ったら立ち入り禁止の看板が・・・。
その後電話がかかってきて、鑑賞していた映画の予約をネットで行っており電話番号を入力していたので
途中で地震があって利用料を返還するの連絡あり。
立ち入り禁止の看板が痛々しい!

液状化現象の影響。

修復工事中。

震災の当日。駐車場の前で。

震災の当日。駐車場の前で。

行きつけの写真屋さんに行ったら電柱が今にも倒れそう!!

千葉県が一般市民からの救援物資を受け付けるという話があり受付作業をしてきました。

千葉県庁の作業です。

ホームセンターから購入してきたばかりの商品を抱えて持ち込む市民。

この日は一般市民からの受付です。

地元の花生産者が救援物資を持ってきた人に花のサービスをしていました。

被災者応援プロジェクト!何も現地に行くだけが支援ではないのですね。

皆さんから持ち込んでくれた救援物資の宮城県に発送です。

この日は4トントラック2台と10トントラック1台に支援物資を積んで宮城県に。

おむつは軽いがかさばってボランティアが60人くらい頑張っていました。
我々は救援を物資をトラックにに積み込むだけですが、被災地の人たちはこれから長い期間の困難に戦わなければなりません。
地震、津波、人災の原子力発電所の事故!!お気の毒です。