枠目論

枠目論研究所 の 「軸枠・軸馬決定法 「枠目論」」
人気の偏在の様相を見ただけで、軸枠が決まります。

2017年 G1予想成績

2017-02-19 16:39:19 | 予想成績

 

◎ 2017年 G1 予想成績 (24戦9勝)

 

◆フェブラリーS

内2→2枠

◎はゴールドドリーム。

→的中。 最終枠目は「2の目」(25)。

中2→2枠、という迫り方もあったが、結果は同じで、軸馬は2枠になる。

 

 ◆高松宮記念

内中→4枠

◎はレッドファルクス。

→3着。最終枠目は 「内群」(32)。

「内2」 →2枠という切り口が正解でした。

フェブラリーSと似ている。

 

◆大阪杯

中組→8枠

◎はマカヒキ。

→外れ。最終枠目は「中群」 (43)。

 

 ◆桜花賞

外7→7枠

◎はソウルスターリング。

→外れ。最終枠目は「外群崩れ」(53)。

今年のG1は2345枠しか来ない。

 

 ◆皐月賞

内孤立枠→1枠

◎はスワーヴリチャード。

→外れ。最終枠目は「中群」(64)。

 

 ◆天皇賞春

内端→8枠

◎はサトノダイヤモンド。

→外れ。最終枠目は「内群」(32)。

今年は、65432枠ばかり。外枠は伸びないか。

 

 ◆NHKマイル

内7→7枠

◎はレッドアンシェル。

→枠は代用品で的中。最終枠目は「外群」。

 

◆Vマイル

中外→6枠

◎はミッキークイーン。

→外れ。 内中→3枠の最終枠目は「中群」でした。

 

 ◆オークス

外端→8枠

◎はアドマイヤミヤビ。

→3着。 外群崩れ→1枠で、最終枠目は「崩れ目」でした。

 

◆ダービー

内端→8枠

◎はアドミラブル。

→3着。 内中→2枠で、最終枠目は「2の目」でした。

 

 ◆安田記念

外7→7枠

◎はイスラボニータ。

→枠は代用品で的中。 最終枠目は「外群」でした。

 

 ◆宝塚記念

外端→8枠

◎はキタサンブラック。

→枠は代用品で的中。最終枠目は「端群」でした。

 

 ◆スプリンターズS

中端穴→4枠

◎はレッドファルクス。

→的中。最終枠目は「端穴」でした。

 

 ◆秋華賞

外7→7枠。

◎はディアドラ。

他に考えられるのは、内外→2枠か。

→的中。最終枠目は「7の目」 でした。

 2枠のモズカッチャンは3着。

 

 ◆菊花賞

中外→6枠

 →外れ。外7→7枠でした。最終枠目は「7の目」

 

◆秋天皇賞

内7→7枠

→外れ。内孤立枠→1枠でした。最終枠目は「内群」。

 

 ◆エ杯

中孤立枠→8枠

中孤立枠だから、中群もアリ。「7の目」もあり。

いつも難しい枠目。

8枠で、◎はヴィブロスとした。

→外れ。最終枠目は「外群崩れ」でした。

 

 ◆マイルCS

また先週に続いて難解な中孤立枠。

この枠目は好きになれない。

解析ノートの過去の蓄積から4枠がけっこう出ている。

4枠、◎レッドファルクスとした。

 →外れ。最終枠目は「8の孤立枠」でした。

 

 ◆ジャパンC

中組。解析ノート36p左。

1枠。◎はレイデオロ。

 →同枠・代用品・的中。最終枠目は「内群」でした。(発想は「中組」でOK)。

 

 ◆チャンピオンズC

外7→7枠。外2→2枠。などが目に付きますが、

なんでもありで、目移りします。どうしようもないですね。

中外→6はないと思いますけど。

外2→2枠としますか。

◎も2頭いるけど、ノンコノユメかミツバか。ノンコノユメにしますか?

どうせ、代用狙いで枠連でしょうけど。

 →外れ。外7→7枠でした。最終枠目は「外群」です。

これだけ7枠の人気が薄くても、アリなんですねえ。なんてことはない簡単だったのだ。

 

 ◆阪神JF

外嵌→8枠か、内外→2枠か。

8枠の人気馬が左へ離れているので、

3枠に人気があったら今年のダービー(内外→2枠で26)と酷似する。

内外→2枠か。

◎はマウレア。

 →3着。最終枠目は、何かの嵌張。枠連(26)だと枠目論の簡単な本線なんですが。

 

 ◆朝日杯FS

内群崩れ

解析ノート69p左。

ないようで、けっこう出てます。

◎はステルヴィオ。

「軸馬指数」ではダノンプレミアムとステルヴィオは互角のようなモノ。

前走勝ったダノンが指数で圧倒しないと言うことは危ないこともあるということ。

来るとすれば「内群」だが群にずっと切れ目がない。

「中組」で(15)(16)もあるが、「組」の枠目にするのは、ちょっと強引か。

 →的中。やはり1枠から7枠まで切れ目がないので、内群ではなかった。

    最終枠目は「中組」からくる「組」でした。

 

 ◆有馬記念

中孤立枠→1枠

解析ノート20p左。

◎はキタサンブラック。

「外7」にするには、スワーヴが14番枠で外すぎた。

→的中。

最終枠目は、「内群」でした。

 

 ◆ホープフルS

中7→7枠

ぱっと見で、中群。でも、抽出法で中群に出しようがない。

単に中群とするか、中7にするか、打つ手は2つしかない。

”困った時は7の目”という格言があるから、

「軸馬指数」と合わせて、7の目とした。

◎はステイフーリッシュ。

 →外れ。

最終枠目は「8の孤立枠」でした。

けっきょく、7枠に印があるか、印がなくて孤立枠となるか、

その問題でした。私が買った専門紙は、7枠に印がけっこうあった。

だから、孤立枠はないと思っていた。