昨日、母と病院へ。
1本だけ残し、無事に抜糸終了!
残りは、1か月後に抜糸予定です。
外科Dr.というと、患者の気持ちに
あまり寄り添えないような
イメージがありますが
母の主治医は気さく♪
若いからか
私も言いたいこと言ってはいますが
さすがに処方薬の用法については
遠慮がちに聞いてみました。
私「夜のトイレ通いが頻繁で
疲れはてたので、週末から
夕食分はスキップしていますが…」
Dr.「あぁ、全く問題ないですよ。
緩いのに緩くする薬飲んでもね。
適当で構いませんから~」
その一言!
退院時に欲しかった~

あの地獄のような1週間は
なんだったのでしょう。。

「適当で構いませんから~」
…というDr.の明るい言葉で
行き詰まっていた私の心に
ポッ
と灯りがともりました。。

ましてや
“おーざっぱ”なO型の私は
「適当に…」が大好きっ
(笑)


そして
Dr.からの提案で
訪問診療で排泄コントロールを
受け始めることに!
只今、どこにするか検討中です。
信頼できる
腎臓内科主治医と消化器外科Dr.
プラス訪問診療Dr.で
万全の診療態勢に。。
ますます長生き?(笑)

訪問診療を始めるのには
もう1つ訳があります。
こんなに入院を嫌がっている母に
病院で最期の時を過ごさせるのは
あまりにも酷かもしれない…と。
”できることなら
母を家で看取りたい”
…と思い始めました。。
何年後か、いや何ヵ月後か
いざ、その場になったら
いくじなしの私ですから
どうなりますことやら。。

先月初めに行った清澄庭園
おニューのカメラは仕舞われたまま。。
いつになったら母が落ち着いてくれるのか
気が遠くなりそうです…
