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20代男子が海外旅行や運動について語る

飲める人も飲めない人も注目! 世界中でノンアル飲料の人気が上昇!?🍷🥂🍸

みなさんはお酒好きですか?


自分は好きですけど、そこまで強いわけじゃないです。


でも、好きなのでついつい飲んじゃう訳ですがそうなると最近健康面が気になるのですよね😅


その事をこの前小川君と飲みに言った時に話したのですが、その時に小川君が「最近はノンアル飲料が人気になってバリエーションも多くなって来たよ」と話してくれました!


小川君は昔はウィスキー4杯は飲めるほど強かったのですが、ここ数年は持病の悪化(この前昏睡まで行ってました)でお酒は一滴も飲んでいないので、ソフトドリンクで済ませていた事が多かったです。


ですが、やはり飲み屋かバーに行ったら、特別に何か飲みたいものです。


そこであると嬉しいのが、ノンアルのカクテルだそうです🍹🍷🍸


昔はソフトドリンク以外のノンアルはビールくらいしか無かったですが、最近は種類も増えたみたいです。


さらに小川君に教えて貰ってナショナルジオグラフィックのHPを見てみたのですが、最近では様々な理由でノンアル飲料の需要が増えているそうです。


紹介されていた理由としてはまずは健康面が挙げられていました。


少し前まで流行り病で中々外に出れなかったので、ずっと家で酒浸りなんて、あきらかに健康に悪いですよね。


なので、飲酒量のコントロールの方法の1つとしてノンアル飲料で代用する人が増えたみたいなのです。



もちろん、これは専門家の方からも確実な飲酒量コントロールの効果があるとも言えない所があるので、今後の研究成果が待たれる所なのですが、代用してる人も多いのも事実ですね🧐


もう一つの理由として、アルコールは飲めないけどソフトドリンクよりは洗練された物を飲みたいと思う人も多いと言う事ですね。


実例としてニューヨーク市の伝説的なカクテルバー「プリーズ・ドント・テル」でアルコール抜きのカクテルを注文する客が多かったので専用のメニューを考案したら、売上が上がったということがあるそうです。


最近では、お酒の味をそのままにアルコールを抜く技術も発達し、先述のビールやワインではすでにノンアル化が可能になっています。


しかし、アルコール専用のカクテルを再現するのは難しい所もあるのが現実だそうです。


ですが、同時にノンアルだからこそ出来るカクテルもあるみたいでなんだかお酒が飲めなくても楽しめる時代が来そうですね。


最後に、余談ですがお酒の席でやらかしてしまい自主的に禁酒をしている原口君という友人が居るのですが、今度、自分と彼と小川君の3人でノンアル飲料巡りの旅に出るのも面白いかも知れませんね!

参考HP
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