最近、音楽に飢えてる感じがしている…。
その簡単な解消法はミュージカルを観る事。
でも舞台を観に行くには時間とお金がない(笑)
ので、簡単な方法はレンタルビデオでスクリーンミュージカルを観ること。
今回は立て続けに3本の作品を借りてきた。
3本ともブロードウェイで大ヒットを記録し、演劇界の最高の賞である『トニー賞』の最優秀作品賞を受賞した作品の映画化作品。
1本目は2001年のトニー賞作品
『プロデューサーズ』
原作はコメディ映画の鬼才、メル・ブルックスの映画。
内容も振り付けもすべてにおいて、下品ギリギリのラインで動いている(爆)
でもそれが痛快で楽しい。
作者の才能を感じる。
監督・振り付けのスーザン・ストローマン、主演のネイサン・レイン、マシュー・ブロデリックとも舞台のオリジナルのスタッフ・キャスト。
スーザン・ストローマンはあの『クレイジー・フォー・ユー』の振り付けをして絶賛された女性。
これぞブロードウェイという感じの作品。
ちなみに音楽は製作者でもある映画の生みの親、メル・ブルックスです。
2本目は2003年のトニー賞作品
『ヘアスプレー』
原作はジョン・ウォーターズの映画。
黒人問題という重いテーマを扱ってはいるが、まったくそれを感じさせないくらい音楽とダンスがノンストップで走り続けている映画。
正直、こんな映画観たことなかった!
60年代のアメリカが見事に蘇っているセットも圧巻。
主役の新人、ニッキー・ブロンスキーのすべてにおいて(笑)の存在感がスゴイ!
監督・振り付けはアダム・シャンクマン
音楽はマーク・シェイマン
3本目は1996年のトニー賞作品
『レント』
ヘアスプレーとは正反対に、同性愛・エイズ・ドラッグなどの問題を前面に打ち出して正直、重い作品。
しかしそれが圧倒的な歌で心に迫ってくる。
主要スタッフ8人のうち6人がオリジナル・キャストなのもその要因かもしれない。
作・音楽のジョナサン・ラーソンは舞台版の初日の朝に35歳の若さで世を去ってしまった、という出来事もこの作品のテーマの重みを支えているのかも…。
監督のクリス・コロンバスは名作『ホーム・アローン』の監督。
台本・音楽のジョナサン・ラーソンからの素晴らしい贈り物…。
3本とも素晴らしい作品。
ぜひ見て欲しい作品たちです。
こうなるとオリジナルの舞台が観てみたいなぁ…(笑)
その簡単な解消法はミュージカルを観る事。
でも舞台を観に行くには時間とお金がない(笑)
ので、簡単な方法はレンタルビデオでスクリーンミュージカルを観ること。
今回は立て続けに3本の作品を借りてきた。
3本ともブロードウェイで大ヒットを記録し、演劇界の最高の賞である『トニー賞』の最優秀作品賞を受賞した作品の映画化作品。
1本目は2001年のトニー賞作品
『プロデューサーズ』
原作はコメディ映画の鬼才、メル・ブルックスの映画。
内容も振り付けもすべてにおいて、下品ギリギリのラインで動いている(爆)
でもそれが痛快で楽しい。
作者の才能を感じる。
監督・振り付けのスーザン・ストローマン、主演のネイサン・レイン、マシュー・ブロデリックとも舞台のオリジナルのスタッフ・キャスト。
スーザン・ストローマンはあの『クレイジー・フォー・ユー』の振り付けをして絶賛された女性。
これぞブロードウェイという感じの作品。
ちなみに音楽は製作者でもある映画の生みの親、メル・ブルックスです。
2本目は2003年のトニー賞作品
『ヘアスプレー』
原作はジョン・ウォーターズの映画。
黒人問題という重いテーマを扱ってはいるが、まったくそれを感じさせないくらい音楽とダンスがノンストップで走り続けている映画。
正直、こんな映画観たことなかった!
60年代のアメリカが見事に蘇っているセットも圧巻。
主役の新人、ニッキー・ブロンスキーのすべてにおいて(笑)の存在感がスゴイ!
監督・振り付けはアダム・シャンクマン
音楽はマーク・シェイマン
3本目は1996年のトニー賞作品
『レント』
ヘアスプレーとは正反対に、同性愛・エイズ・ドラッグなどの問題を前面に打ち出して正直、重い作品。
しかしそれが圧倒的な歌で心に迫ってくる。
主要スタッフ8人のうち6人がオリジナル・キャストなのもその要因かもしれない。
作・音楽のジョナサン・ラーソンは舞台版の初日の朝に35歳の若さで世を去ってしまった、という出来事もこの作品のテーマの重みを支えているのかも…。
監督のクリス・コロンバスは名作『ホーム・アローン』の監督。
台本・音楽のジョナサン・ラーソンからの素晴らしい贈り物…。
3本とも素晴らしい作品。
ぜひ見て欲しい作品たちです。
こうなるとオリジナルの舞台が観てみたいなぁ…(笑)