鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

ゲイル2世?196センチ右腕・ガンケルが、藤浪と先発を競う?!

2019-12-17 06:50:57 | スポーツ
ガンケル?
いきなりの獲得だった。

今季、マーリンズ傘下3Aで
19試合に登板して8勝2敗、防御率3・80
メジャー経験はないものの
身長196センチから投げ込む
スライダーが武器で、
シンカーも操る。
直球は平均146キロながら、
3Aでの4シーズンの与四球率は1・19
コントロールが良いらしい。

日本一になった1985年
リッチゲイルが198㎝の長身から
投げ込んで13勝の勝ち頭となった。
特に直球が速かったわけでもなく、
ストライクゾーンに
緩急をつけて高いところから
投げ込んだ印象しかない。

196cmのガンケルが
バース2世ならぬ、
ゲイル2世になれば
投手陣も安泰というものだろう。

そして、197㎝の藤浪と
高いレベルで良い競争していれば、
優勝もまた一歩近づくというものである。

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