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ドライブ旅記あらため四毒抜きひとりごはん

2024年12月23日に愛車を売り、しばらくは車無し生活に。
そして2024年8月から始めた四毒抜きごはんをゆるっと。

年越しそばのための麺つゆ作り

2024-12-29 14:33:00 | 日記
初めての麺つゆ作り、やってみました。


YouTubeのちびかばクッキングさんのレシピがわかりやすくて楽しくて作ってみたくなります。

※写真は鰹節を加える前

さて、大晦日の昼は、このめんつゆで十割蕎麦をいただくぞー

【追記】
なぜわざわざ作ろうと思ったかというと、
某有名ブランドの無添加風のめんつゆを買って蕎麦を食べたところ、なんだか獣臭がする。

なぜ、めんつゆから獣臭がするんだろ、と思って原材料をみると、
アミノ酸と書いてあったので、もしや、これかも知れぬぞ…

まさか、蕎麦から臭うのか??

四毒抜きをしていると、嗅覚が敏感になるようなので、そのせいもあってか、買ったばかりのめんつゆを捨てることになった。

という経緯がある。

なので、わざわざ作るしか選択肢はないし、もう市販の麺つゆがまた臭いかもしれないと思うと怖くて買えない。


そして、しょうゆ麹もつくったので、

開きのアジと

手羽中につけて


いただいてみた。

手羽中は、香ばしく焼こうか迷ったが、最近焼き調理が多めなので、脂の摂りすぎを防ぐため、
大根と豆腐と糸蒟蒻で煮てみた。

調味料は、柚子ワタ味噌と、醤油ひとまわしだけだが、
薄めの味付けでありながらもとても深い味わいの煮込みになって驚いた。

アジの方はあまり新鮮ではなかったからか、臭みが少し感じられて、どちらかというと醤油麹と合わせるよりは、柚子ワタ味噌で焼いた方が良かったかもしれない。

ただ、ご飯にとてもよくあって、3杯おかわりしたが。



そして、麺つゆの出涸らしは細かく刻んで、ふりかけにして、加賀丸いものすりおろしにかけて食べてみた。

(かける前の写真)

椎茸とかつお節と煮干しの旨みがしっかり残っていて、濃いめの塩分も、丸いものねっとり濃厚な風味とちょうどよくマッチしていて、
想像以上に美味しかった。

捨てるところがなく全部美味しくいただけるのも、手作りの良さである。

四毒抜き手づくり調味料のラインナップが増えていって、ご飯のお供はどれにしようか悩めるのも毎食の楽しみになってきた。

今日は、シャトレーゼのお菓子詰め合わせをいただいてしまった。
昨日、シャトレーゼのことをチラッと噂したせいか、図らずも引き寄せてしまったのかも知れない。

四毒は昨日衝動で食べてしまったので、今月の甘いものスペースはもうない。
むしろ、来月も再来月も【無し】にしておかねばならなそう。

四毒を食べてしまった

2024-12-28 18:28:00 | 日記


日頃、ネットに出てくる記事は、
四毒抜きの私に挑戦するかのように、
コンビニスイーツだの、シャトレーゼのお節を作って見ただの、と
戦いを楽しませてもらっていた…

が…!?

まんまとやられちまった…
負け戦に挑んでいたのは私の方だ。

というか今日は、少し早めに晩御飯を食べ、
なんとなくもう少し何か食べたい…
と頭をよぎったとき、

!!!


頂き物の甘いお菓子がある、
という痛い部分に頭をロックオンされてしまった…

酔いもまわっていて、食後すぐならいいか…と激甘な精神で、2つのスイーツを見事にペロっといただいてしまった。

感想は、【普通においしい】



以前は毎日のように甘い物を食べていたのに、今では甘い物を食べてしまったという罪の意識が強烈で、
私は明日からどういう顔をして生きていけばいいのかさえ今は答えが出ていない。

四毒抜きをしている人で、コンビニ前やマクドナルド前では吐き気がするようになった、とか、
ケーキなどがプラスチックに見える、とか
と言われていて、
私も、洋菓子のケーキやドーナツは激ヤバだとは認識しているが、
そのヤバさに手を出してしまうのもまた人間の弱さ。

絶対に食べない、と思っていたのに、勢いに任せてこうも簡単に自ら手を伸ばすことになるとは。




りんごパイに入っていたマーガリンが、舌にまとわりついてなかなか消えず。
これは体が拒否している現象ではあるかな。

植物油はやっぱり私には最も天敵な毒である。


ただ、青森県産のりんごシロップ漬けがのった餡子パイだったが、それは食感も含めて美味しかったことだけは確かだ。

ただ甘いだけ、ではなく、何個かはイケる感じの軽やかさもあった。


うーーん…
甘い物をやめるのは難しいとは聞くが、確かに月に1回は食べてしまうことがあり得るのかもしれない。

明日の体調がどうなっているのか、また報告するとしよう。


柚子ポン酢 柚子種醤油 柚子ワタ味噌

2024-12-27 13:20:00 | 日記
柚子で何をつくりますか?

毎年買ったことがないくらい、柚子をいただく環境にいて恵まれている。
ありがたいことだ。

昨年までは、ワタやタネは捨てていた私だが、
四毒抜き生活をする上で、いろんな方のレシピをみて参考にする中で、
【シクロエの家】というyoutubeで
柚子のレシピに影響を受け、作ってみることにした。



まずは、柚子ワタ味噌。
ワタを細かく刻んで、みりんと合わせて火にかけ、
味噌を加えて練るようにまぜるだけ。

使い道は、私は肉料理に少しつけたり、
味噌汁の味噌の1/3を柚子ワタ味噌にして、
香りを楽しんでいる。



そして柚子種醤油。


種をとりだし、醤油差しに入れて醤油を入れるだけ。
翌日にはペクチンの効果でゼリー状になるので、
豆腐につけたりすれば、簡単ポン酢の出来上がり。
しかも料亭の味風になる。

醤油差しに入れると問題がひとつ。
ゼリー状になるため、醤油がでてこない…
ふたを外して種ごとかけた状態がこれ。
種周りのゼリーが美味しいので、行儀悪いが、種も口の中に入れて、ペッと取り出す。

豆腐は、スーパーで半額になってい島豆腐。
おいしいねぇ。



そして柚子ポン酢。

先ほど作ったばかりで、明日以降のお味見になるが、レシピでは、柚子果汁、酒、みりん、醤油、昆布、鰹節、とあるが、
鰹節をきらしていたので、かわりに乾燥椎茸をぶっこんでみた。


あとは、あと少しでなくなりそうになっていた、とうがらし麹(蕎麦屋さんのオリジナル)の瓶に、柚子の皮を細かく刻んで混ぜ込んだ。


元々激辛だから、辛いのは仕方ないけど、柚子の風味がプラスされて、風味が増していた。
ほんの少し🤏つけるだけでもかなり辛い。
柚子の皮を入れているから、いつもよりも多めに漬けたら辛い辛い…

これらがあれば、この冬の四毒抜き食生活に、季節感と風味と豊かさが加わる。


あとまだ作ってないゆずの調味料あるかなぁ。





加賀丸いものぬか漬け成功です

2024-12-26 11:16:00 | 日記
加賀丸いもをぬか漬けにしてみたら、




いや〜〜〜

うまい!!!

生で食べるとポリっとしているが、ぬかに漬けると程よくしんなりして、お味も言うことなし!

宣言通り全部ぬか漬けにしよう。


昨日の昼ごはん

豚バラブロックの玉ねぎ麹漬け旨し。

昨日の夜ご飯

豚バラブロックから出た脂がとてつもない量だが、やっぱり脂っておいしい。

植物油を意識して摂ってないせいか、このお肉の脂肪分が体に染み入って我が身となっていくのをイメージしながら感謝していただく。


そして今日の朝ごはん
冷凍してるエノキは便利

さて、今日の晩酌は何を作って何を食べようかな。

もちろん四毒抜きの献立です。


加賀の丸いもが届いた

2024-12-25 10:25:00 | 日記
地元から加賀丸いもが届いた。
これがまあとても美味しいのだ。

箱の中にごろっと4つほど入っている。


まずはぬか漬けにしてみた。
そして、切れっぱしをスライスして
さっそく夜ご飯でいただいた。
サクサクとした食感で、水分量が長芋より少ないので、ポリッと固めではある。

柚子種醤油と、柚子唐辛子こうじを少量つけて食べた。



丸いもの中にはリーフレットが入っていて、おすすめのレシピなどが豊富。

明日、ぬか漬けを食べて見て美味しかったら、全部をぬか漬けにしようと思う。

そして今日の朝食。


定番の大根柚子漬け
土鍋ごはん おこげつき
白菜とエノキの柚子味噌仕立ての味噌汁
味玉

今日も、クリスマスケーキの誘惑に見向きもせず、四毒抜き食生活を満喫中。

今年はいちごの値段が高騰とかで、私には関係ないことではあるものの、
各所では様々な工夫がなされているようで、ネットニュースはしっかりみている。

そのうちに、このクリームは水素添加されてるプラスチックなんだよなぁ〜とか、
一口食べた途端ドーパミンがドバーッ!と出て、
その後血糖値が乱高下して、どんよりするんだよなぁ〜とか、
もうすっかり四毒抜きの思考回路になっている自分にはたと気づく。

とは言いつつも、約4ヶ月のゆる四毒抜き生活において、甘いものを食べてしまったこと数回(おそらく片手程ではある)。

自分で買ってまでは食べないが、そういった機会に遭遇したときに断れず。

以前のように、毎日食べたいということはないので、たまには四毒もいいとしよう。

ただ、クリスマスケーキは食べない食べない。